- 閲覧前にご確認ください -

wrwrdの吸血鬼パロ夢小説です。

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(カタカナ)
あだ名

文字サイズ変更

私、吸血鬼救ってました...?

#6







始業式が終わり、教科書が配られる。この量を持って帰るのか....どうか私の腕ご無事で......







そして帰りの時間になる。そうしたら後ろから声を掛けられ、






「生徒会室、行くで」



『えっ?』







そう言って私の腕を引っ張るシャオちゃん。すごい注目浴びてるんですけど!?生徒会室ってなに!?私初日でなんかした!?







「グルッペンが呼んどるだけやで。......多分大丈夫やろ」


『グルッペンって誰だよ.....』







あっ、知らんかった?生徒会長なんやで、と続ける彼。生徒会長に呼ばれる程やばいことはしてないはずなんだけどな??目合っただけなんだけどな??







そうして、あれこれ考えている内に、生徒会室に着いてしまったわけで、シャオちゃんがノックして、連れてきたでとドアを開ける






心の準備させて!?君は友達をそんなふうに扱うのか!?








「●●・アリストーンで間違いないか?」




『アッ、ハイ。アッテマス、ネ』







怖い怖い怖いって!なんで生徒会メンバー勢揃いなんだよ!?人数的に多分そうだろ!?視線が痛いしよぉ!








「唐突で申し訳ないが、生徒会に入る気はないか?」



『え?』
「「「は?」」」








私と同タイミングで疑問符が投げられる。この生徒会長は何を言っているんだ....?なぜ私?







「グルッペン何言うとんや!なんでこんなヤツ....女なんか入れるんや!」



「せやで!なんでなん!」



「なんで○○なん!?」






そ れ な







めっちゃ聞きたい、なんで?








「...始業式のお前の態度が面白かったからだな?」



『....ん?』






面白い態度なんかとったか、私。ただ営業スマイルしただけなはず.....だよな?
周りも面白い態度?と不思議がっている。シャオちゃんだけは「お前何したんだよ....バカが......」と言っているがな!!







『えぇっと.....恐れ入りますが、どのような態度が面白かったのでしょう....か』




「全部、だな」





私の表情が強張る気配がする。ダメだ、柔らかくしないと。








『....全部、とは....?』





「生徒会を見る視線」




「俺に対する態度」




「下を向いた時の表情」








言われていく度に、内心焦るものがあるが、表情は崩さない








『全て普通だったと思うんですが.....?』



「ハハハッ!あれがお前にとっては普通か!」






まさか、1人を見るとは思わないだろう。こんなに生徒がいるのに







「あの表情実に面白かったぞ」



『私は、面白くなんかありませんよ?』




「その答えがもう面白いじゃないか。もう一度聞く。お前生徒会に入らないか?」






何回も言われては面倒くさい。絶対的な理由で断ってやろう。
近すぎてはダメだから







『....すみません。生徒会には入れません』



「....ほう、"入れない"とは?」





食いついてくると思いました







『...少し、耳を貸してもらえませんか?』




「いいゾ」






耳を貸してもらい、下でモノを渡す







『私、こういう人なので。あっ、生徒会内以外ではご内密に』






そう言い、生徒会長から離れる。









『これが理由です。入りたくても入れない立場なので!すみません.....』





悲しい表情を見せて私は生徒会室を離れた。









あぁ、そうだ!言い忘れてたのがあるんだった!




この世界には《吸血鬼殲滅隊》が存在するんだってさ!文字通り吸血鬼を殲滅する部隊。吸血鬼は人間と急所が同じなんだ。でも吸血鬼は血を飲んで、何分間は人間より、運動神経が格段に上がる






飲む量によって変わるけどね。少なめ 5〜10分 普通 15〜30分 多め 1時間
そんなの吸血鬼の方が有利?いやいやそんなことないよ!



吸血鬼殲滅隊には、色々な装置があって、飛べることもできる。凄いよね〜
刀、銃なども、形や大きさもカスタマイズができる。



そしてもちろん幹部もいる訳で、幹部は書類作業!社畜!!以上っ!!!
なにより総統が女だとか......




ん?なんでそんなに詳しいか?それは......




※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

うっはあ!夏休みの宿題終わってねぇっ!でも大丈夫!あんなの直ぐ終わるさ!答えを見ればな!明後日に始まるけどっ!(8月31日の時)

2024/09/03 12:17

nako ID:≫95W8biv8iH20g
続きを執筆
小説を編集
/ 6

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL