- 閲覧前にご確認ください -

wrwrdの吸血鬼パロ夢小説です。

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(カタカナ)
あだ名

文字サイズ変更

私、吸血鬼救ってました...?

#2

「シャオちゃん」





『ん〜....』


今日から高校2年生です。先輩として頑張りまーす




『空が青いなあー』



可愛い後輩いるかなぁ、推しとか出来るかな〜?始業式ちらっと見よ〜




??「何言ってんのー?」


『フヒィ!!』


??「なにっ...その驚き方っ...!!」


『シャオちゃんが驚かすからだろぉ!?』



目の前で爆笑してるのは「シャオロン」私の友達。ま、私は「シャオちゃん」って呼んでるんだけど、この方は




sha「あ、またシャオちゃんって言った!」


『え〜、だってなんかしっくりくるからなー』


私が「シャオちゃん」って呼ぶと毎回



sha「何、俺が女っぽいから?」



って言うんですよ。毎回流してたけど、なんか今日は気分が良くて答えてあげた



『んー、なんか違う。だってさ、私だけが「シャオちゃん」って呼んでるでしょ?』


sha「そうだけど...?」




『なんかさ、《特別》みたいな感じしない?』




sha「っ.....!?」



本当のことを言ったはずなのに、シャオちゃんは「ちょ、ちょっと待ってっ....!」とか「もうっ....ほんっと....勘違いばっかさせる.....」とか「天然タラシが....!」


って言いながらそこに蹲って、顔を両手で覆ってた。




『えぇ〜.....シャオちゃんどした?』私何もしてないぞ?



sha「○○が悪いねんからな!」



そうやって両手を退けて立ったシャオちゃんは顔が赤くて......




『え、熱?』


sha「は?」



熱だと思ってシャオちゃんのおでこに自分のおでこを当てた。あれ、なんか初めより温度が上がってきてね....?




sha「お、おま....!」


『シャオちゃん、微熱ない?休む?』



そう言いつつも、シャオちゃんの熱は上がっていくだけで



sha「おまえ、とりあえず退けっ!」


『? 分かりましたが.....』


とりあえず言われた通り退いて


sha「はー.....なんでお前はこうかなあぁぁ.....」



そう言って次は蹲らなかったけど片手は顔をガードしてた



sha「せめて、せめて....!手で測ればよかったやんか!」



『私の家は毎回こうやって測ってるんですぅー!』


sha「それ、絶対他にやるなよ?せめて、俺にだけにしろ!」


『はぁ......』



そんなこんなで学校へ着きました!



---------------------------------------------------------------

sha dis



今日から高校2年生のシャオロンくんでーす!それで今は友達の○○の家に居るんやけど、独り言が聞こえてきて、耳を澄ました



○○『ん〜....』


両手をあげて眠そうな顔をする。



○○『空が青いなあー』


なんか空が青いとか言っちゃってるんだけどっ.....!俺は笑いそうになったけど堪えて○○の前に出た




「何言ってんのー?」あー、いつものはちみつみたいな甘い匂いするー.....


○○『フヒィ!!』


「なにっ...その驚き方っ...!!」今まで笑い堪えてたのにっ....!


○○『シャオちゃんが驚かすからだろぉ!?』



はー、ほんと面白い。そんでもって、愛らしい、

あれ、さっき




「あ、またシャオちゃんって言った!」


○○『え〜、だってなんかしっくりくるからなー』




「何、俺が女っぽいから?」意識ぐらいしろよなぁー



いつもはぐらかされてるから、答えは期待してなかったんだけど....



○○『んー、なんか違う。だってさ、私だけが「シャオちゃん」って呼んでるでしょ?』


「そうだけど...?」


今回は違う回答が返ってきて



○○『なんかさ、《特別》みたいな感じしない?』




「っ.....!?」



俺を勘違いさせるようなことばっか.....



もちろん俺はテンパって「ちょ、ちょっと待ってっ....!」とか「もうっ....ほんっと....勘違いばっかさせる.....」とか「天然タラシが....!」


って言いながらそこに蹲って、顔を両手で覆ってた。




○○『えぇ〜.....シャオちゃんどした?』



「○○が悪いねんからな!」何が、私何もしてないですけど、みたいな顔しとんねん!



そうやって両手を退けて立った俺は油断してて




○○『え、熱?』


「は?」


急に、「熱?」って聞かれたと思ったら


○○のおでこが自分のおでこに当たった。


いや、は.....


もちろん俺は好きな人がこんな近くにいるのに熱を集めないわけがなく、どんどん顔は赤くなるばかりで




「お、おま....!」ちけぇって!


○○『シャオちゃん、微熱ない?休む?』



こいつは少し心配そうな目で俺を見て、でもやっぱり熱はどんどん集まって



「おまえ、とりあえず退けっ!」一旦、一旦っ!


○○『? 分かりましたが.....』


○○は俺の言った通り退いた。


「はー.....なんでお前はこうかなあぁぁ.....」距離感がおかしいかなぁぁ.....



そう言って次は蹲らなかったけど片手は顔をガードしてた



「せめて、せめて....!手で測ればよかったやんか!」そうだよ!せめて!



『私の家は毎回こうやって測ってるんですぅー!』


「それ、絶対他にやるなよ?せめて、俺にだけにしろ!」他のやつになんかしてたら、俺の"あっち"の理性が切れる...


『はぁ......』



そんなこんなで学校へ着いたんやけど、今からが大事で、「クラス替え」と、新入生。


前は同じクラスやったけど、今回はどうか.....



同じクラスじゃないと、見張れないからなあー



このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

高校一年生(新入生)
shp chi
高校2年生(夢主同年代)
zm rbr
高校三年生(最高学年)
tn kn ut em

あ、言っとくんですけど、主の推し「sha shp(最推し) zm」となっております。この三人中心で行くと思います、でも他ともちゃんと絡みが沢山ありますのでご期待を

2024/05/11 20:01

nako@ハンガー推し ID:≫972W/z4G4BVy6
続きを執筆
小説を編集
/ 7

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL