私、吸血鬼救ってました...?
この世界には、『吸血鬼』というものが存在する。吸血鬼とは、本の吸血鬼とは少し違って、日光は特に関係なく浴びれる。
でも、血を欲すのは本とかと同じで、血を飲んだ後に吸血鬼は3時間ほど目が赤くなる。
吸血鬼が血を飲まなかったら....?それは明かされていない、前例がないからだ。
どうしても吸血鬼は血を欲してしまう。仮説だったら、血を飲まなかったら人間の、餓死と同じように、3日で死ぬんじゃないかと
吸血鬼は今から200年前に生まれたそうだ。先代の吸血鬼は今、何をしているかわからないとのこと。死んでいるのか、はたまた生きているのか。
血を飲まれた人のことを話そう。血を飲まれた人は何百人、何千人といる。
飲まれた人は飲む量によって、症状が変わる。
コップの4分の1だったら、少しくらっとするだけ。3分の1は、血の量が少なかったら、倒れる人もいるし、気絶する人もいる。普通だったら、大分クラクラするらしい。2分の1は大半の人が倒れる、気絶。少ない場合は死んでしまう。
コップ一杯分は、大半の人は死ぬ。運良く生きれても、これからは頭が痛くなったり、貧血を起こしやすくなる、と言われている。
吸血鬼反対派、吸血鬼肯定派、分かれているが、大体反対派。
私?私はどっちでもないかな〜。強いて言えば「吸血鬼にもいい人がいるかもしれないじゃん?吸血鬼だから決めつけない〜」みたいな
あっ、そんなこと言ってたらもう家を出るので、さよーなら。
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