二次創作
助けてくれって言ったのに
人間の魂はあやかしに喰われる事で成仏されると言われる
そして祠がある村の町長が亡くなった
このままだと、このままだと
「町長の魂が暴れ始めるッ、、」
「●●ちゃ!既読ッ!!」
何度電話しても、なんどメッセージを送ってもつかない既読
「お願いッ」
ガタガタとふすまが揺れる
「ッ、まずッ」
俺は反射で目を閉じる
『っは、、、』
痛みは来ない、誰かの息遣いが聞こえる
「ッ、●●ちゃん!!」
ふわりと洋風な衣装、、というわけでもない
ラフな服装で右手の上に光る魂
『、ごめんね町長、看取れなくて』
右手をくるりとまわし、オレの胸へと向ける
『、、狐火家名の下に、”””魂々”””』
言い切るとオレの胸に吸い込まれる魂
「よ、よかったっすぅ、、、」
『ごめん、お狐様、、遅くなりました』
「本当にびびったっすよ、、それにしても助かった」
『どういたしまして、、』
「それにしてもいつもより遅かったっすね」
『、伏見センパイは知らない?』
「え?」
『、、、その』
唯一、唯一オレに話してくれる
オレを信頼してくれる、、
「それは、、」
『、まぁ、俺がやったのかもしれませんし、、、』
「?、●●ちゃんはやってないっすよね?」
『心当たりがありません、、』
「っすよねぇ、、、」
あやかし、それなりには察知能力はあるオレ
「、オレが1回見に行きます?」
『え、』
「いや、あの、、魂見に行けたらなー、、って」
『、いえ、、お狐様にそのようなことは』
「大丈夫っすよ!、、、ちょっと確認するだけ」
「とりあえず本社行く日教えてください、俺も一緒に行くんで」
『、あ、、はい、、、』
「それじゃ!」
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そして祠がある村の町長が亡くなった
このままだと、このままだと
「町長の魂が暴れ始めるッ、、」
「●●ちゃ!既読ッ!!」
何度電話しても、なんどメッセージを送ってもつかない既読
「お願いッ」
ガタガタとふすまが揺れる
「ッ、まずッ」
俺は反射で目を閉じる
『っは、、、』
痛みは来ない、誰かの息遣いが聞こえる
「ッ、●●ちゃん!!」
ふわりと洋風な衣装、、というわけでもない
ラフな服装で右手の上に光る魂
『、ごめんね町長、看取れなくて』
右手をくるりとまわし、オレの胸へと向ける
『、、狐火家名の下に、”””魂々”””』
言い切るとオレの胸に吸い込まれる魂
「よ、よかったっすぅ、、、」
『ごめん、お狐様、、遅くなりました』
「本当にびびったっすよ、、それにしても助かった」
『どういたしまして、、』
「それにしてもいつもより遅かったっすね」
『、伏見センパイは知らない?』
「え?」
『、、、その』
唯一、唯一オレに話してくれる
オレを信頼してくれる、、
「それは、、」
『、まぁ、俺がやったのかもしれませんし、、、』
「?、●●ちゃんはやってないっすよね?」
『心当たりがありません、、』
「っすよねぇ、、、」
あやかし、それなりには察知能力はあるオレ
「、オレが1回見に行きます?」
『え、』
「いや、あの、、魂見に行けたらなー、、って」
『、いえ、、お狐様にそのようなことは』
「大丈夫っすよ!、、、ちょっと確認するだけ」
「とりあえず本社行く日教えてください、俺も一緒に行くんで」
『、あ、、はい、、、』
「それじゃ!」
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