[中央寄せ]ラヴside[/中央寄せ]















ラヴ「…[漢字]英語の勉強[/漢字][ふりがな]英語無知克服[/ふりがな]疲れる…」





ｶﾞﾁｬ







[漢字]椎夏[/漢字][ふりがな]しいか[/ふりがな]「ラヴ〜っ」


ラヴ「…おわ…！？」


後ろからハグされる。


椎夏「えへへ、元気そうで良かったです」


ラヴ「お、おう…？」


椎夏「何してたんですか？」


ラヴ「英語の勉強、だな」


椎夏「あ、分からないとことかありますか…？」


ラヴ「ん、いやまだ…」


椎夏「何かあったら言ってくださいね…！」


ラヴ「おうっ！」




[右寄せ][漢字]汰異怪[/漢字][ふりがな]たいけ[/ふりがな]「あ〜！ずるい！！」[/右寄せ]



ドドドド…と、高速で走ってくる汰異怪。




汰異怪「ラヴ今日もかわいいね！」


ラヴ「え。あ゙〜…うんどした？((」


汰異怪「ん？俺は俺だよ？」


ラヴ「どこからどう見てもお前じゃないっつーか…その…」


汰異怪「おどおどしてるラヴを見れただけでいっか…」


ラヴ「…」


……そうだなこいつ、結構依存力高いんだっけ…

いやこいつ付き合ってるやついるし！！！(((


ラヴ「…まぁいいや、勉強しよ…」


汰異怪「マンツーマンしてあげる」


椎夏「僕がやるんですけど…」


汰異怪「駄目！」


椎夏「…ラヴには僕がいないと駄目なんですよ…」


汰異怪「違う！俺！」


ラヴ「…」

違和感がすぎる(((




スフェ「お〜いっ」

ラヴ「っわ出た！！！！！(((」

スフェ「ん〜？どうしたの、人を化け物みたいに。」


急に近くに来られて撫でられる。

…おいおい、どゆことだよ…！？((



スフェ「どしたの、顔真っ赤だけど」


ラヴ「へ！？なんでもねーし…」


椎夏「……」


…無言でシャッター切られてる。


…えぇーっと……？？(((


スフェ「可愛いね」


ラヴ「[小文字]はぁ！？おま、ちょ…[漢字]軍粮精[/漢字][ふりがな]ぐんろうせい[/ふりがな]は…？[/小文字]」


スフェ「ん〜？何か言った？」


汰異怪「かわいいいいいいい…」


ラヴ「可愛くねぇ可愛くねぇ…！！」


椎夏「可愛いですよ、すっごく」


ラヴ「…え、え………？()」