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チート爺いと三日月宗近の顔面の孫達

#3

みつ

金銭的にも肉体的にもしんどいが、月彦とラブラブして幸せな生活に突如、暗雲が暗雲が垂れ込める。
とある日、いつもの商店街でお買い物した帰りに三日月宗近の顔面に吸い寄せられた不審者が現れた。

まぁびっくりなことにその不審者、かなりの高レベルの不審者であわや命の危機!
と、いうときに[漢字]三条[/漢字][ふりがな]さんじょう[/ふりがな] [漢字]雄飛[/漢字][ふりがな]ゆうひ[/ふりがな]様。今のお爺様に助けてもらいました。

もうあの時は時代劇[漢字]宛[/漢字][ふりがな]さなが[/ふりがな]らの抜刀と、好みドンピシャのイケオジに助けて貰ったという事実に感動で殆ど記憶は御座いませんが、とりあえずめっちゃヤバかったのは覚えてる。

月彦にも後で聞いたら「格好良すぎてヤバかった」としか答えないのでヤバかったんです。(姉弟一同溶ける語彙力)


それからはとんとん拍子で話が進み、私たちはお爺様の養子として迎えて頂くことになりました。



と、いうのが数年前の話。
今や御近所さんには「美しき過ぎる祖父と孫達」と持て囃されております。

まぁ、[漢字]聖林星[/漢字][ふりがな]ハリウッドスター[/ふりがな]にも引けを取らない輝きを放つイケオジと、天下五剣の中でも最も美しいと評される三日月宗近の顔面を持った姉弟なんで。(ドヤ顔)

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作者メッセージ

美月が憧れたのは「白馬の王子様」じゃなくて「白馬の上様」だと思う。

短いのは気にしない

2024/05/27 22:51

白鯨 ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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