- 閲覧前にご確認ください -

ハイキュー夢小説です

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名字
名前

文字サイズ変更

恋人宣言【短編】

#1





『あの、英どこ行きました?』

「え.....」



何か変なことを言っただろうか?そう思って私は首を傾げる



『あっ、英居ました。行ってきますね』

「あっ....う、ん?」



何を及川先輩はこんな困惑してるんだろう。


んー、遠いから呼ぶかぁ



『英ー!!』



遠くの英を呼ぶとみんな私と英を交互に見て、



「え、あ、え?」

とか

「やっぱりかー」

とか

「だいたーん!」

とか....




この人たちは何を言ってるんだろう。え、流石に付き合ってるのバレてるとか無いよね?


そう思っていたら、英が少し焦った顔でこっちに近づいてきて




「●●....!」

『? どうしたの、英』


なんでこんなに英は焦って.....?




「それ!名前!」

『え、英何言って.......』



気づいた時、私はやばいと思った。



『....国見くん』

「もう遅いだろ」



私もそう思うけど!そしたら、




「お前ら付き合ってたのかよー!」

「名前呼びとか熱いですね〜!」

「バレー部にカップルがいましたぁ!」


なんて声が聞こえてきて、顔が赤くなった。



「○○ちゃん、照れてる?」



花巻先輩は揶揄うように言って肩を抱いてくる。


そしたら



「俺のなんで触らないでくれますか」


って英が花巻先輩の腕をどかした



そしたら及川先輩の応援に来てた子達から、黄色い歓声が上がって......



「バレた瞬間彼氏面しやがった!」

「国見くんカッコいー」

「国見くんの漢〜!」




「彼氏面じゃなくて、彼氏なんで」


『ちょ、英...!』


これ以上かっこいいことを言うのはやめてくれ!



「あっ、そういや国見は名前呼ばねーの?」


「いっつも呼んでるんで」

「てか、こいつの可愛い顔これ以上晒したく無いんで、お疲れ様でした」



何を言ってくれてるんだ....!



「お前片付けしろよー!?」

「リア充爆発しろー」



.....明日は尋問の地獄が待っている未来が、見えました。






※ダブルクリック(2回タップ)してください

2024/05/03 14:18

Koko ID:≫9820tLSVMWUTw
小説を編集
/ 1

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL