君との4年ぶりの出会い
「あ!おかえりー入学式どうだったの?二人とも」
「お母さんあのねあのね!ペチャチャチャチャチャチャタ」
「へー!良かったわね!連はどうなの?」
はー…めんどくさいわー…ろくに聞いてもないし何言えばいいんだr
「おねえちゃん男の人と帰ってたy」
バッ!るいの口元を抑える
「るい?それ以上言ったら…」
「あらー?!いいじゃないの~青春よ。せ・い・しゅ・ん!」
はあ?
「…………[小文字]き[/小文字]…………………[小文字]れ[/小文字]……………[小文字]ま[小文字]す[/小文字][/小文字]………………………!……」
「話したくない!!」
そう言葉を吐き捨てて自分の部屋のドアをドオン!と力ずよくしめて部屋に戻った
「もう…やだ…あいつ!」
私は自分に恋愛的なことを言われるのはきらいだ
しかも弟が原因でますますイヤで嫌いで逃げてしまった
「え…えっと…お姉ちゃん。」
「……なに・・・」
「怒ってる…?」
「あー!もう、怒ってなんか無いよ!!!!」
「完全に怒ってんじゃん。ごめん、なさい・・・この言葉を言いに来ただけです。」
ガチャ
「・・・ はあ…」
だからあいつのことが嫌い
あの子は何を言ってもニコニコ
私がして欲しくない話をすんなり言う
ただただごめんなさいと言えば許してくれると思う思考
そしてしっかりと親に愛されていること
私は前までは私のほうが愛されてたのに、[太字]愛されていたのに!!![/太字]
私はすごい甘やかせて生きていた
お父さんは漁に連れて行ったり、お母さんはショッピングモールへ行かせてもらったり
それはすごく楽しかった
だけど弟のるいは昔はすごい臆病者でお父さんの漁の誘いを一瞬でいやだと否定していた
だから自分だけ優遇されているような感じがしていてすごく嬉しかった
私だけ愛されている感じで弟はただのサブとしての扱いですごく楽しかった
だけど家族との絶望はこの日から始まった
私は小学生時代に薪羅くんをかばってきずがたくさんできていた
「え?!どうしたのこの体と傷!!いじめられたの?!」
「・・・」
私は答えようとしなかった
「と、とりあえず救急車呼ぶね!痛いところはない?」
「・・・」
「早く答えなさい!!!!ねえ!!!!」
わたしは薪羅君のことを喋りたくなかった
親にも被害が出ちゃうし何よりも薪羅くんを守れなくなる
約束したからこれ以上は言いたくないから黙ることしかできない
「何で親のことがきけないの!!普通聞けるでしょバカ!!!!」
バシッ
?!!??!?!?!?!?!?
ポタポタ…
「ハアハア…ハハハハハハッハハハハハハハハハ!!」
これ以来私がけがして帰ってくるたびに母は殴ってきた
笑い声を上げながら最大17回殴ってきた
すごくつらかった痛かった
だけど弟は陰の隅で見ながら泣いている
これは薪羅くんがいじめられていた状態に近い
だけど弟は助けさえもしなかった
ずっと足やら手を震わせて必死に怖がっていた
私はこんな母みたいなやつ10人ぐらいのところに私はいったのに!!行ったのに
弟は勇気がないかわいそうで愚か者で嫌いだ
しかし母の仕業がばれてお父さんに怒られていた
だけどお父さんはけりも殴りもせずぷりぷり怒っていた
一瞬家族全員殺してしまおうかと思った
何で誰もわかってくれないの?
有いつそのことを喋ったのが薪羅くんだったんだ
薪羅くんはそのことを真剣に聞いてくれてすごく嬉しかった
「いやいや僕もそういうつらい思いしてるし、何よりも僕の話も聞いてくれてるから」と私が毎日謝ると必ず言ってくれた
それが有いつ自分の心の支えだった
いじめられている人同士ですこしよかったなと思っていた
そんなこんなでこんな感じ
母はお父さんになぐったらいけないぞとでも言われているのか、1年ぐらい前から口調が優しくなって暴力を振るうこともなくなった
だけど明らかに僕のご飯の量を減らして自分たちのを多くしたり、
弟の見方ばっかりして弟が大切であなたは別にどうでも良いのような態度が多かった
私がテスト100点でもよかたねと棒読みや返事がないのがほとんど
だけど弟は50点でも私の倍以上褒められていた
だから母は嫌い、弟も嫌い、何も注意しないお父さんも嫌い
そして相談相手の薪羅くんもいなかった中学生時代は本当にきつかった
私は陰キャ中の陰キャのポジションで3年間ほぼ喋ったこともなかった
これが私の過去だ
「お母さんあのねあのね!ペチャチャチャチャチャチャタ」
「へー!良かったわね!連はどうなの?」
はー…めんどくさいわー…ろくに聞いてもないし何言えばいいんだr
「おねえちゃん男の人と帰ってたy」
バッ!るいの口元を抑える
「るい?それ以上言ったら…」
「あらー?!いいじゃないの~青春よ。せ・い・しゅ・ん!」
はあ?
「…………[小文字]き[/小文字]…………………[小文字]れ[/小文字]……………[小文字]ま[小文字]す[/小文字][/小文字]………………………!……」
「話したくない!!」
そう言葉を吐き捨てて自分の部屋のドアをドオン!と力ずよくしめて部屋に戻った
「もう…やだ…あいつ!」
私は自分に恋愛的なことを言われるのはきらいだ
しかも弟が原因でますますイヤで嫌いで逃げてしまった
「え…えっと…お姉ちゃん。」
「……なに・・・」
「怒ってる…?」
「あー!もう、怒ってなんか無いよ!!!!」
「完全に怒ってんじゃん。ごめん、なさい・・・この言葉を言いに来ただけです。」
ガチャ
「・・・ はあ…」
だからあいつのことが嫌い
あの子は何を言ってもニコニコ
私がして欲しくない話をすんなり言う
ただただごめんなさいと言えば許してくれると思う思考
そしてしっかりと親に愛されていること
私は前までは私のほうが愛されてたのに、[太字]愛されていたのに!!![/太字]
私はすごい甘やかせて生きていた
お父さんは漁に連れて行ったり、お母さんはショッピングモールへ行かせてもらったり
それはすごく楽しかった
だけど弟のるいは昔はすごい臆病者でお父さんの漁の誘いを一瞬でいやだと否定していた
だから自分だけ優遇されているような感じがしていてすごく嬉しかった
私だけ愛されている感じで弟はただのサブとしての扱いですごく楽しかった
だけど家族との絶望はこの日から始まった
私は小学生時代に薪羅くんをかばってきずがたくさんできていた
「え?!どうしたのこの体と傷!!いじめられたの?!」
「・・・」
私は答えようとしなかった
「と、とりあえず救急車呼ぶね!痛いところはない?」
「・・・」
「早く答えなさい!!!!ねえ!!!!」
わたしは薪羅君のことを喋りたくなかった
親にも被害が出ちゃうし何よりも薪羅くんを守れなくなる
約束したからこれ以上は言いたくないから黙ることしかできない
「何で親のことがきけないの!!普通聞けるでしょバカ!!!!」
バシッ
?!!??!?!?!?!?!?
ポタポタ…
「ハアハア…ハハハハハハッハハハハハハハハハ!!」
これ以来私がけがして帰ってくるたびに母は殴ってきた
笑い声を上げながら最大17回殴ってきた
すごくつらかった痛かった
だけど弟は陰の隅で見ながら泣いている
これは薪羅くんがいじめられていた状態に近い
だけど弟は助けさえもしなかった
ずっと足やら手を震わせて必死に怖がっていた
私はこんな母みたいなやつ10人ぐらいのところに私はいったのに!!行ったのに
弟は勇気がないかわいそうで愚か者で嫌いだ
しかし母の仕業がばれてお父さんに怒られていた
だけどお父さんはけりも殴りもせずぷりぷり怒っていた
一瞬家族全員殺してしまおうかと思った
何で誰もわかってくれないの?
有いつそのことを喋ったのが薪羅くんだったんだ
薪羅くんはそのことを真剣に聞いてくれてすごく嬉しかった
「いやいや僕もそういうつらい思いしてるし、何よりも僕の話も聞いてくれてるから」と私が毎日謝ると必ず言ってくれた
それが有いつ自分の心の支えだった
いじめられている人同士ですこしよかったなと思っていた
そんなこんなでこんな感じ
母はお父さんになぐったらいけないぞとでも言われているのか、1年ぐらい前から口調が優しくなって暴力を振るうこともなくなった
だけど明らかに僕のご飯の量を減らして自分たちのを多くしたり、
弟の見方ばっかりして弟が大切であなたは別にどうでも良いのような態度が多かった
私がテスト100点でもよかたねと棒読みや返事がないのがほとんど
だけど弟は50点でも私の倍以上褒められていた
だから母は嫌い、弟も嫌い、何も注意しないお父さんも嫌い
そして相談相手の薪羅くんもいなかった中学生時代は本当にきつかった
私は陰キャ中の陰キャのポジションで3年間ほぼ喋ったこともなかった
これが私の過去だ
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