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苦手な肩はお控えください

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君との4年ぶりの出会い

#3

約4年ぶりの人からのお話の誘い

ドキドキしている
心臓がドクドクしている
「はあ…ちゃんと…話せるかな…」
かすかな声で独り言をつぶやく
ただいま2限目の高校についての話し中
全然全く聞いていない私は今薪羅君について考えている
小学生時代の知り合いだしあんまり喋ったことはないけど結構関わっているし、覚えているかなあ…
ここの高校では2限目と3限目の間に業間休みというのがある
実質昼休みと同じぐらいで30分弱ぐらいだった気がする
今の2限目の後のフリータイムの業間休みで薪羅君と喋りたいと思う
「これで2限目を終わりまーす。では業間休み、25分間ゆっくり休んでくださいね~」
そんなのもほぼ無視してずっと薪羅君のことを考えていた
「なあ…」
「ん?!あ、はい?」
その声の方を見るとなんと薪羅君だった
「きみ…白鳥 連…小学校の子だよね?」
ええ?!覚えてたの?!ええ何かうれしいような…
「え…はい!あのいじめられていた薪羅 黒くん…ですよね」
「うん。そうだよ…小学校以来だね。ちょっとここに戻ってきてね。
 あ今はちゃんと強くなったからいじめを受けても仕返しとかをできるような体になったから」
体…確かに私よりもでっかい…小学生時代は私よりも小さかったのに
「そ…そっか何かしらの縁だし…と…友達、にならない?」
ドッキンドッキン
心臓の音が早くなる
自分は「友達にならない?」って?と呆れている
だけど正直よくわからないけど友達になりたい
「え?別に君が良いなら別にいいよ?」
え?いいの?!内心びっくりでしかないけどちょっとうれしい
「あ…ありが、とう…」
こんなうれしいことが起きて私はうれしいです
                    ふぃやー!続編に期待期待!








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作者メッセージ

671字!うん少ない!

2024/05/28 12:53

らうしゅー ID:≫pp1J7n5BdpDTA
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