私の居場所
#1
出会い
父「おい 聞いてんのか」
あやか「陸上部は、もうやめたい」
父「何度言えばわかるんだ、陸上部の練習がきついのは仕方ないだろ
一年生のときに自分で決めた部活だろ最後までやり続けろ、
あとなぁ〜文芸部?実質帰宅部みたいなところに入ると
おまえが将来きつくなるぞ。今は運動部で体力をつけるのが一番だ。」
あやか「、、、、」
母「お父さんの言うとおりだわ、退部届もらったんでしょ。」
あやか「うん」少し低い声が出た
母「顧問の先生に謝ってやっぱりやめませんって明日言える?」
あやか「陸上部にはもう行きたくない」
私の学校の陸上部の顧問はかなり熱心だ、
部活は週6であるし練習もかなりきつい
なにかの大会があるといつもでている。
それにくらべて文芸部は週1だ。だから親が心配しているのかもしれない
父「わかった。なら文芸部がない日は六時まで家には、入れさせない」
母「それはさすがにやりすぎじゃ、、」
あやか「わかったいいよ」自分の部屋に戻った。
私は練習が辛いから行きたくないわけじゃない
生きづらいんだよ。涙がこぼれた
今日は土曜日か〜正直家にいてもやることないなぁ〜
ショッピングモールでも行こうかな!!スマホと財布バッグをもって玄関を出た
久しぶりの買い物どこいこうかなぁ〜
そうだ!!私が好きな漫画の17巻出たんだ、本屋は、7階か
漫画どこにあるんだ〜〜
店員「あの なにかお探しですか」
話しかけてきた店員の顔を見た。
ストレートな髪の毛で顔立ちは、まぁまぁいい 名札をみた名前は、久保
そしてなんとも、本が大好きみたいな顔をしていた
私は、全然人のことなどよくわからない
なのにわかる本が大好きなみたいな顔だ
それに若すぎる異常に若すぎる、いっていても17歳くらいだなんで働いてるんだ
笑いをこらえて
あやか「この漫画探してるんですけど」と言った
久保「あ〜〜この漫画は、ちょっとまっててください」
レジの方へ走っていった。
そして走って戻ってきた。
久保「すみません 売り切れていまして、在庫もないですね〜」
あやか「そうですか わかりました」せっかく来たのになぁ〜〜
久保「あの」
あやか「なんですか」
久保「その漫画僕の友達が持っていた気がするので、もしよかったら、このあとその漫画貸しましょうか」
あやか「?」情報量が多くない?
久保「あぁ、友達はすぐ近くに住んでるので、安心してください。」
あやか「わかりましたお願いします」
正直なんで{わかりましたお願いします}と言ったのかわからない。
まぁでも暇だからいっか。
久保「自分バイトみたいなもん なんであと30分で上がるので、何か暇をつぶして待っていてください。あぁ、Wine交換しましょう」
Wineとは
Wineユーザー同士で、無料でメッセージのやり取り、音声通話、ビデオ通話などができるスマホアプリのこと
あやか「わかりました」Wine交換した。
30分後
久保「ではいきましょう」
あやか「はい」私服おしゃれだなと思いながらついていった
あやか「あの何歳ですか」
久保「16です」
あやか「なんで16でバイトしてるんですか」
久保「親の手伝いです」
あやか「そうなんですね」納得した
あやか「私は14です」
久保「名前は、」
あやか「志波あやかです」
久保「じゃぁ〜あやかさんと呼びますね、僕のことは好きに呼んでください」
あやか「はい」あやかさんか、ちょっと嬉しかった。
30秒ぐらいあるいた時にふと思った
あやか「?」おかしい
久保「ほんとにすぐ近くなんで」
あやか「?」おかしいな
あやか「あの〜ほんとに道ここであってます」
久保「はい」
あやか「あのショッピングモールの出口は、一階ですよ、
今ここ9階ですよ登りすぎですよ」
久保「あぁ、いい忘れてました
友達の家?というか私達の家は、屋上にあります」
続く
あやか「陸上部は、もうやめたい」
父「何度言えばわかるんだ、陸上部の練習がきついのは仕方ないだろ
一年生のときに自分で決めた部活だろ最後までやり続けろ、
あとなぁ〜文芸部?実質帰宅部みたいなところに入ると
おまえが将来きつくなるぞ。今は運動部で体力をつけるのが一番だ。」
あやか「、、、、」
母「お父さんの言うとおりだわ、退部届もらったんでしょ。」
あやか「うん」少し低い声が出た
母「顧問の先生に謝ってやっぱりやめませんって明日言える?」
あやか「陸上部にはもう行きたくない」
私の学校の陸上部の顧問はかなり熱心だ、
部活は週6であるし練習もかなりきつい
なにかの大会があるといつもでている。
それにくらべて文芸部は週1だ。だから親が心配しているのかもしれない
父「わかった。なら文芸部がない日は六時まで家には、入れさせない」
母「それはさすがにやりすぎじゃ、、」
あやか「わかったいいよ」自分の部屋に戻った。
私は練習が辛いから行きたくないわけじゃない
生きづらいんだよ。涙がこぼれた
今日は土曜日か〜正直家にいてもやることないなぁ〜
ショッピングモールでも行こうかな!!スマホと財布バッグをもって玄関を出た
久しぶりの買い物どこいこうかなぁ〜
そうだ!!私が好きな漫画の17巻出たんだ、本屋は、7階か
漫画どこにあるんだ〜〜
店員「あの なにかお探しですか」
話しかけてきた店員の顔を見た。
ストレートな髪の毛で顔立ちは、まぁまぁいい 名札をみた名前は、久保
そしてなんとも、本が大好きみたいな顔をしていた
私は、全然人のことなどよくわからない
なのにわかる本が大好きなみたいな顔だ
それに若すぎる異常に若すぎる、いっていても17歳くらいだなんで働いてるんだ
笑いをこらえて
あやか「この漫画探してるんですけど」と言った
久保「あ〜〜この漫画は、ちょっとまっててください」
レジの方へ走っていった。
そして走って戻ってきた。
久保「すみません 売り切れていまして、在庫もないですね〜」
あやか「そうですか わかりました」せっかく来たのになぁ〜〜
久保「あの」
あやか「なんですか」
久保「その漫画僕の友達が持っていた気がするので、もしよかったら、このあとその漫画貸しましょうか」
あやか「?」情報量が多くない?
久保「あぁ、友達はすぐ近くに住んでるので、安心してください。」
あやか「わかりましたお願いします」
正直なんで{わかりましたお願いします}と言ったのかわからない。
まぁでも暇だからいっか。
久保「自分バイトみたいなもん なんであと30分で上がるので、何か暇をつぶして待っていてください。あぁ、Wine交換しましょう」
Wineとは
Wineユーザー同士で、無料でメッセージのやり取り、音声通話、ビデオ通話などができるスマホアプリのこと
あやか「わかりました」Wine交換した。
30分後
久保「ではいきましょう」
あやか「はい」私服おしゃれだなと思いながらついていった
あやか「あの何歳ですか」
久保「16です」
あやか「なんで16でバイトしてるんですか」
久保「親の手伝いです」
あやか「そうなんですね」納得した
あやか「私は14です」
久保「名前は、」
あやか「志波あやかです」
久保「じゃぁ〜あやかさんと呼びますね、僕のことは好きに呼んでください」
あやか「はい」あやかさんか、ちょっと嬉しかった。
30秒ぐらいあるいた時にふと思った
あやか「?」おかしい
久保「ほんとにすぐ近くなんで」
あやか「?」おかしいな
あやか「あの〜ほんとに道ここであってます」
久保「はい」
あやか「あのショッピングモールの出口は、一階ですよ、
今ここ9階ですよ登りすぎですよ」
久保「あぁ、いい忘れてました
友達の家?というか私達の家は、屋上にあります」
続く
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