●●過去said
中学1年の時
髪は全部赤でマスクもしてなかった､､､
クラス、いや学年の子とは仲良かった
ただ､､､
バシャッ((
(水をかけられる
井寺羽琉古　「あんた！可愛い子ぶってんじゃないわよ！ほんと腹立つ､､､」
(↑いじ　わるこ)
●●　　　　「ごめ､､､んなさい」
萠武萌不子　「ははwいい気味だわ」
(↑もぶ　もぶこ)
いつからか女子から虐められるようになった
井寺羽琉古　「あんたのせいで彼氏と別れることになったのよ！？どうしてくれんの！？」
萠武萌不子　「私の好きな人って知っててわざと色気付いてとったんでしょ！」
●●　　　　「ち、ちがう！色気付いてなんか､､､」
ボコっ((
(殴られる
井寺羽琉古　「何？口答えすんの？」
萠武萌不子　「､､､あんたなんか、死ねばいいのよ！」
●●　　　　「ッッ､､､！」
井寺羽琉古　「あ、待っていいこと思いついたw私カッター持ってるんだよねw」
萠武萌不子　　「サイコーw刺しちゃう？w」
井寺羽琉古　　「当たり前じゃん」
●●　　　　　「え､､､いや！」
腕で頭を覆う
シュ((
カッターを刺されそうになる
●●　　　　　「助け､､､」
パシン((
？？？　　　「あっぶなー、なーにしてんノー？」
●●　　　　「へ､､､？」
顔を上げると、赤い髪の人がいた
井寺羽琉古　「！？」
萠武萌不子　「！？」
井寺羽琉古　「天童！？」
天童覚　　　「何してんのって聞いてるんだけど？」
井寺羽琉古　「ッッ､､､」
タッタッタ((
2人とも逃げてった
●●　　「あ、あの！ありがとう、ございます！」
天童覚　「いいのいいのー。それより大丈夫ー？」
●●　　「はい！えっと､､､名前､､､は？」
天童覚　「天童覚。とりあえず保健室連れてくネー」
●●　　「あ、いえ大丈夫ですよ！お気になさらず！」
天童覚　「､､､じゃ立てる？」
●●　　「はい」
立とうとした
●●　　「あれ､､､立て、ない､､､」
天童覚　「でしょー？ってことで連れていきまーす」
フワァ((
持ち上げられた
●●　　「ふぇ､､､！？ちょ､､､///」
天童覚　「お姫様抱っこで照れてる？男耐性ないんだネー」
●●　　「､､､///初めてだし､､､」
天童覚　「俺も初めてヨ？」
●●　　「､､､///」

保健室に着いた
保健室の先生　「天童さんありがとね。もう帰ってていいよ。」
天童覚　　　「はーい」
●●　　　　「天童くん！ありがとね、バイバイ」
天童覚　　　「バイバーイ(ﾌﾘﾌﾘ」

いじめにあった子とは親にも伝わって
転校することになった
それから隠キャになってあんまり目立たないようにした
髪は黒く。マスクをした
天童くんのことが忘れられなくて、前髪のところの赤を少し残した
いじめはなかったけど
中2の時お父さんが交通事故で亡くなった
お守りはお父さんの形見
高校1年の時お母さんは精神的にダメになり私に当たらないようにと、
家を離した
だから私は一人暮らし
2年の時に気づいた、この学校に天童くんがいることを
そのことを知って私は、嬉しくなった､､､ドキドキした
多分、天童くんに助けられた時から、好きになちゃったんだろうな
調べてみたら、バレー部に入ってるらしくて「ゲスブロッカー」？って言われてるらしい
3年になって同じクラスになれた､､､
でも、見た目も変えちゃって、気づかないと思う､､､