創作少女と戦闘少女
そう言い放ったのを、きっかけに前に進み始める。
新幹線と同じか、それ以上のスピードで移動する琥珀に引かれながら、○○は下を見下ろした。いつの間にか街はなくなっており、青色の海が見える。
『・・・・・・あのさ、まだよく状況分かってないんだけど・・・』
「ま、仕方ないよ。急に連れ去られたもんね。キミの反応は間違ってないよ」
琥珀は振り返らず言った。まだ何も教える気はないのだろう。
○○は諦めて、ただ黙ってついていくことにした。
新幹線と同じか、それ以上のスピードで移動する琥珀に引かれながら、○○は下を見下ろした。いつの間にか街はなくなっており、青色の海が見える。
『・・・・・・あのさ、まだよく状況分かってないんだけど・・・』
「ま、仕方ないよ。急に連れ去られたもんね。キミの反応は間違ってないよ」
琥珀は振り返らず言った。まだ何も教える気はないのだろう。
○○は諦めて、ただ黙ってついていくことにした。
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