好きって言っても良いですか。
#1
「あ、そらちゃんだぁ~~!!!」
「おゎ、みこじゃんやほ」
「えへ〜、いつものツンデレ〜!すきぃ~~♡(」
「うゎ、ツンデレちゃうし、、(引)」
「いや引くのやめてっ!?(」
「くさだね(」
あ、急に始めてごめんね。はじめまして、[漢字]鈴宮宇宙[/漢字][ふりがな]すずみやそら[/ふりがな]です。吹奏楽部に入ってる放送委員です。
んで、此の五月蝿いのが()[漢字]鏡美未弧[/漢字][ふりがな]かがみみこ[/ふりがな]ね。こっちはバトミントン部に入ってる体育委員。
ここは東雲学院。女子校ですよんはーと((ノリどした
「ぉ、そらみこ。」
「あ!すいせんぱぁい!!」
「っ...!すい先輩。ども。」
「ん、やほ。」
あ、此の人は...
[漢字]星宮彗依[/漢字][ふりがな]ほしみやすい[/ふりがな]先輩。吹奏楽部の先輩。みこと同じで体育委員。
すい先輩は...私の好きな人...なのぉ♡(((きも
は、キモいとかまじ言わんといてぇな傷つくからあたしメンタル豆腐なんだよはーと((
ぴんぽんぱんぽんでんでんでん((??
あ、今のチャイムね。((
さてさて今日は部活の日。つまりですね、先輩に会えるんですよ神ですよねほし((
「今から部活動を始めます。礼。」
[大文字]「「よろしくお願いしまーす」」[/大文字]
あ、此のあいさつは作者の学校にあるから書いただけよはーと(by.作者
[大文字][明朝体]〜〜♪♪[/明朝体][/大文字]
先輩、ほんとサックス上手いな...。
先輩の横顔に見惚れ、サックスに聞き惚れ、自分の練習も放って先輩を思わずじっと見ていると、
「ん、どしたの?そら。私の美しさに惚れた?笑」
「すい先輩...冗談がすぎますよ。()」
まぁあながち惚れたのは間違っちゃいないが。(
「え〜そら酷くない〜?笑」
「笑笑」
私達以外周りには誰もいない。
先輩と話せて、こうやって笑いあえて。
それだけで幸せだ。
「先輩。」
「ん、なに?」
[大文字]「好きって言っても良いですか。」[/大文字]
うっかりこんな事を言ってしまった。
引かれたと思い、慌てて訂正しようとすると。
「いいよ。」
「え...」
驚いて思わず声が出てしまった。
[大文字]「好きって言っても、良いよ。」[/大文字]
先輩は優しく微笑み、そう言ってくれた。
「先輩...っ、好き...好きです...!!(泣)」
「泣いちゃってんじゃん笑、じゃあ、私からも良いかな?」
「はいっ...グスッ」
[大文字]「好きって言っても良い?」[/大文字]
「いい...ですよ。」
[大文字]「好きって言っても、良いですよっ!」[/大文字]
私は先輩のように言おうとしたけど、涙が溢れてできなかった。
「好きだよ。そら。」
「うぅ...先ぱぁいっ...!!(泣)」
「あははっ、大泣きじゃん!笑」
「だってぇ...うぅ...(泣)」
「じゃあ、付き合お?そら。」
「先輩っ...はいっ!!私で良ければ...!」
「よろしくね。」
「よろしくお願いしますっ...!」
[小文字]「うぅ...そらちゃぁん!おめでとぅ...グスッ(嬉泣)」[/小文字]
二人きりだと思っていた部屋の扉には、そらと一緒に帰ろうとして待っていたみこがいましたとさ。おしまい。((
「おゎ、みこじゃんやほ」
「えへ〜、いつものツンデレ〜!すきぃ~~♡(」
「うゎ、ツンデレちゃうし、、(引)」
「いや引くのやめてっ!?(」
「くさだね(」
あ、急に始めてごめんね。はじめまして、[漢字]鈴宮宇宙[/漢字][ふりがな]すずみやそら[/ふりがな]です。吹奏楽部に入ってる放送委員です。
んで、此の五月蝿いのが()[漢字]鏡美未弧[/漢字][ふりがな]かがみみこ[/ふりがな]ね。こっちはバトミントン部に入ってる体育委員。
ここは東雲学院。女子校ですよんはーと((ノリどした
「ぉ、そらみこ。」
「あ!すいせんぱぁい!!」
「っ...!すい先輩。ども。」
「ん、やほ。」
あ、此の人は...
[漢字]星宮彗依[/漢字][ふりがな]ほしみやすい[/ふりがな]先輩。吹奏楽部の先輩。みこと同じで体育委員。
すい先輩は...私の好きな人...なのぉ♡(((きも
は、キモいとかまじ言わんといてぇな傷つくからあたしメンタル豆腐なんだよはーと((
ぴんぽんぱんぽんでんでんでん((??
あ、今のチャイムね。((
さてさて今日は部活の日。つまりですね、先輩に会えるんですよ神ですよねほし((
「今から部活動を始めます。礼。」
[大文字]「「よろしくお願いしまーす」」[/大文字]
あ、此のあいさつは作者の学校にあるから書いただけよはーと(by.作者
[大文字][明朝体]〜〜♪♪[/明朝体][/大文字]
先輩、ほんとサックス上手いな...。
先輩の横顔に見惚れ、サックスに聞き惚れ、自分の練習も放って先輩を思わずじっと見ていると、
「ん、どしたの?そら。私の美しさに惚れた?笑」
「すい先輩...冗談がすぎますよ。()」
まぁあながち惚れたのは間違っちゃいないが。(
「え〜そら酷くない〜?笑」
「笑笑」
私達以外周りには誰もいない。
先輩と話せて、こうやって笑いあえて。
それだけで幸せだ。
「先輩。」
「ん、なに?」
[大文字]「好きって言っても良いですか。」[/大文字]
うっかりこんな事を言ってしまった。
引かれたと思い、慌てて訂正しようとすると。
「いいよ。」
「え...」
驚いて思わず声が出てしまった。
[大文字]「好きって言っても、良いよ。」[/大文字]
先輩は優しく微笑み、そう言ってくれた。
「先輩...っ、好き...好きです...!!(泣)」
「泣いちゃってんじゃん笑、じゃあ、私からも良いかな?」
「はいっ...グスッ」
[大文字]「好きって言っても良い?」[/大文字]
「いい...ですよ。」
[大文字]「好きって言っても、良いですよっ!」[/大文字]
私は先輩のように言おうとしたけど、涙が溢れてできなかった。
「好きだよ。そら。」
「うぅ...先ぱぁいっ...!!(泣)」
「あははっ、大泣きじゃん!笑」
「だってぇ...うぅ...(泣)」
「じゃあ、付き合お?そら。」
「先輩っ...はいっ!!私で良ければ...!」
「よろしくね。」
「よろしくお願いしますっ...!」
[小文字]「うぅ...そらちゃぁん!おめでとぅ...グスッ(嬉泣)」[/小文字]
二人きりだと思っていた部屋の扉には、そらと一緒に帰ろうとして待っていたみこがいましたとさ。おしまい。((
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