- 閲覧前にご確認ください -

hnnm

文字サイズ変更

二次創作
アンジェリーク 二次創作

#7

クラヴィスは眠りたい

[中央寄せ]クラヴィス→闇 ゼフェル→鋼 リュミエール→水 ジュリアス→光
と、表示します[/中央寄せ]

使用人「クラヴィス様、シーツと掛け布団と枕のお取り替えのお時間です」
これは、とある日曜日……
闇「……そうか……」
寝ていたクラヴィスは、使用人にベッドのいろんな物を持って行かれた。
闇「……」
クラヴィスは、自分の私邸の庭へ、寝に行った。

[水平線]
鋼「くかー………くー……」
クラヴィスの私邸の庭では、鋼の守護聖ゼフェルが熟睡していた。ゼフェルはよくここで寝ているのだ。まあ、ゼフェルの横にクラヴィスは当然寝ないので、というか寝てたらすごい微笑ましいけど、クラヴィスにそういう気はなかった。

[水平線]
水「おや、クラヴィス様……」
クラヴィスは、リュミエールの私邸へ行った。
水「私から行きましたのに……」
闇「……リュミエール」
水「はい?なんでしょうか?」
リュミエールはハープを構える。
闇「リュミエール……ベッドを貸してはくれぬか」
水「ベッドですか……?」
リュミエールは、ハープを奏でてくれと言われると思っていたので、少し驚いたが、すぐ「どうぞ、お好きなだけお使いください」と、ニコニコした顔で言った。
闇「ありがとう、リュミエール……」
クラヴィスはそういうと、リュミエールのベッドに腰掛けた。
闇「リュミエール、ハープを奏でてくれ、私への子守唄として……」
水「かしこまりました」
リュミエールは構えていたハープを弾き始めた。すると
光「リュミエール、クラヴィスを知らぬか」
と、怒った表情のジュリアスが、リュミエールの私邸へ入ってきた。
闇「……ジュリアスか……」
光「クラヴィス、そなた、執務が終わっていないようだが」
クラヴィスは、月曜日から金曜日までに終わらせなければいけない執務を終わらせていなかったようだ。
闇「……少し、寝かせてくれぬか……」
光「執務をおわらせてからだ」
クラヴィスはジュリアスに強制連行された。この日、クラヴィスとジュリアスの親密度は2になった。

作者メッセージ

^_^

2025/09/08 20:45

パール ID:≫ 1i1HxE75u9Li.
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 7

コメント
[31]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL