ア「あ、レイチェル！」
レ「ん、あんたもロザリア様のとこに？」
聖地が大混乱しているとも知らず、アンジェとレイチェルはロザリアに相談しにきたようだ。
ア　レ「失礼しまーす！」
アンジェとレイチェルは一斉に扉を開ける。すると中にいたのは金髪の長いツインテールに二つのお団子、セーラー服を来た美少女が立っていた。
？？？「あ、人ー！」
ア「え、ええっ！？」
レ「あ、あんた誰よっ！」
？？？「え、あ、わ、私怪しいものじゃないよ！私は[太字]月野うさぎ[/太字]！朝起きたらここにいて………」
ア「朝起きたらここに？」
う「うん、そうなの……」
アンジェとうさぎは見つめ合う。レイチェルは未だ威嚇中。すると
光「ロザリア！ロザリアはいるか！！！」
と、ジュリアスが走ってきた。
ア「あ、ジュリアス様」
光「そなたは誰だッ！」
ジュリアス、疲れ気味。
オ「ほほう、もしかして、“転生”ってやつじゃな！」