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二次創作
アンジェリーク 二次創作

#21

続々

[中央寄せ]〜只今のランク〜

1 一流
2 一流
3 一流
4 一流
5 普通
6 一流
7 一流
8 一流[/中央寄せ]
[水平線]
ロ「ということで、続いてこちらですわ。“お肉食べ比べ”!」

1 アンジェリーク
2 クラヴィス
3 オスカー
4 ティムカ
5 ゼフェル
6 マルセル
7 メル
8 ヴィクトール

ロ「に、行ってもらいますわ。そして!今回は3択ですわ!」
地「あれー?本家では結構最後の方のはずですが……」
ロ「お黙りなさいルヴァ様」
ルヴァの疑問を圧で押しつぶすロザリア。そして、基本、女王と女王補佐官は守護聖を呼び捨てにしているのだが、今回は格付けということで、女王補佐官も一流には「様」をつけている。
ロ「今回は、最高級の牛肉が正解、そして豚肉が不正解、そして、カンガルーの肉が大不正解ですわ」
会場にどよめきが走った。そして、チャーリーが言う。
チ「絶対アカンじゃないんかいっ!!!」

[水平線]
鋼「ったくよー、俺だけプリンかよ」
控室でのサービスが1人違うゼフェルは、ショートケーキではなくプリンであった。
緑「まーまーゼフェル!はい、僕のいちごあげるから」
マルセルがショートケーキの上に乗っているいちごをゼフェルのプリンに乗せる。
ヴ「あ、よければ私のショートケーキをどうぞ」
ヴィクトールはゼフェルに丸ごとショートケーキを渡す。
鋼「へへ、サンキューな!」
ゼフェルはケーキとプリンをガツガツ食べる。
テ「アンジェ……カンガルーだって……」
ア「……私、わからなかったらどうしよう……」
カンガルーに怯えている2人に対し、オスカーとメルは
炎「カンガルーの肉か……どんな味か楽しみだぜ」
メ「メル、間違えないように頑張る!」
と、張り切っている。
闇「……くだらんことを……」
ケーキを食べながらクラヴィスがボソッと呟いた。

ロ「それでは!牛肉と思う札をお上げください!」
ロザリアの掛け声と共に、守護聖たちが札を上げ、順番に部屋へ入って行った。

ア「あ、ヴィクトール様!オスカー様!」
Cの部屋に入ったアンジェリークは、中にいたいかつい2人を見て、少し安心した。だが、2人ともどよーんとしている。とりあえずアンジェリークはソファに座り、他の部屋が見れるモニターを見る。その途端、アンジェリークもどよーんとした。
鋼「お、お前らか」
Cを選んだゼフェルも入って来て、どよーんとしている3人を見て、ソファに座り、モニターを見る。ゼフェルは「そういうことか……」という顔をした。

緑「あ!メルさんっ!」
メ「マルセル様ー!」
少し泣き顔のメルは、1人なのを不安に思っていたのだろう。
緑「よかったー!メルさんもAだったんだねー!」

テ「あ、クラヴィス様!」
闇「……ッフ」
Bの部屋では1人、闇の守護聖が退屈していた。
テ「良かった……1人かと思いました。クラヴィス様、何でBだと思ったんですか?」
闇「……これだ」
と、クラヴィスは水晶玉を見せる。
テ「……もしかして、水晶玉で答えを……?」
闇「……そうだ」
バリバリカンニングしているクラヴィスに何も言えないティムカ。それをモニター越しで見て、がっくりする守護聖たち。

ロ「それでは、次に、大不正解の部屋へ行きますわ」
クラヴィスのカンニングがバレたため、最初に不正解に行かずに、正解の部屋を開けることに急遽なった。部屋の中では全員が祈りを捧げている。
ロ「それでは開けますわ。大不正解の部屋は……」
バタンッ!と、部屋が開けられた。
緑「ええ〜っ!」
メ「カンガルーだったんだー!美味しかったのにー!」
スタジオのオリヴィエ、セイランのスリッパやらイスやらが2ランク下がった。

作者メッセージ

✌︎('ω'✌︎ )

2025/09/22 19:39

パール ID:≫ 1i1HxE75u9Li.
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