二次創作
アンジェリーク 二次創作
レ「メルさぁーん」
メ「あ!レイチェルだー!メル、うれしいー!」
この日、レイチェルはメルの館へ来ていた。
レ「ラブラブフラッシュをお願いしたいんですけどー」
メ「うん、いいよー!誰と誰にラブラブフラッシュしたらいいのー?」
レ「えっとー、ジュリアス様とー」
レイチェルが言いかけた時、誰かが入って来た。
ア「メルさん!ラブラブフラッシュお願いしたいんですけど……あ、レイチェル!」
レ「あ!アンジェリークじゃーん!」
メ「わー!女王候補が2人とも来てくれたぁー!メル、嬉しいー!」
メルは素直にとても喜ぶ。
ア「レイチェルもラブラブフラッシュ?」
レ「うん、ラブフラー」
レイチェルはニコッとしてメルに続ける。
レ「えっとー、ジュリアス様とークラヴィス様お願いしまーす」
メ「うん、わかったあー!」
少し沈黙が続いて、アンジェリークが口を開ける。
ア「……レイチェル、もしかして、不仲を何とかしようとしてる…?」
レ「え、うん、そうだけど?」
悪びれもなくレイチェルが言う。
レ「だってー、不仲あったら楽しくないじゃん?ま、とりあえずラブフラお願いしまーす」
メ「うん!わかった!ジュリアス様の心、クラヴィス様に届け!」
レ「ありがとうございまーす……で、アンジェリークは何をするの?」
ア「え、あ……それじゃあ、私はゼフェル様とランディ様を」
レ「アンジェリークも協力してくれるの!?不仲超消し大作戦!」
ア「え、あ、うん……!」
メ「じゃあ、メルも送ろー!」
[水平線]
ヴ「……相性が100……!?」
数日後、女王候補と占い師が力を送り続けた結果、ジュリアスとクラヴィス、ゼフェルとランディ、オスカーとリュミエールの相性が100になっていた。それをたまたま教えてもらったヴィクトールはすごく驚いていた。
メ「すごいよねー!メルね、感動しちゃったよ!メルの力は嘘じゃなかったんだねー!」
ヴ「……メル……」
メ「ん?なあに?」
ニコニコのメル。
ヴ「……これ、大変なことじゃないか……!?」
メ「えっ?」
ヴィクトールは説明を始める。
ヴ「これ、逆にジュリアス様といつも一緒にいるオスカー様がリュミエール様と一緒にいるようになって、ジュリアス様はクラヴィス様といるようになって、ゼフェル様はランディ様と一緒にいるからマルセル様が1人なってしまったり……」
ヴィクトールは頭を悩ませる。
メ「えっえっ……メル、メルぅ……」
ヴ「だ、大丈夫だ。安心しろメル」
泣き出しそうになりメルを慰めるヴィクトール。
メ「メルわかった。大変なことになっちゃう前に、ラブラブフラッシュ全部取り消すよう……」
ヴ「ありがとうメル。これも平和のためだ。仕方がない」
メ「それじゃあいくね……」
涙目で相性をどんどん下げていくメル。次の日からも守護聖の間に変化もなく、穏やかな日々が続いた……が、なぜか女王候補たちの建物の数の増加が急激に衰えた。
メ「あ!レイチェルだー!メル、うれしいー!」
この日、レイチェルはメルの館へ来ていた。
レ「ラブラブフラッシュをお願いしたいんですけどー」
メ「うん、いいよー!誰と誰にラブラブフラッシュしたらいいのー?」
レ「えっとー、ジュリアス様とー」
レイチェルが言いかけた時、誰かが入って来た。
ア「メルさん!ラブラブフラッシュお願いしたいんですけど……あ、レイチェル!」
レ「あ!アンジェリークじゃーん!」
メ「わー!女王候補が2人とも来てくれたぁー!メル、嬉しいー!」
メルは素直にとても喜ぶ。
ア「レイチェルもラブラブフラッシュ?」
レ「うん、ラブフラー」
レイチェルはニコッとしてメルに続ける。
レ「えっとー、ジュリアス様とークラヴィス様お願いしまーす」
メ「うん、わかったあー!」
少し沈黙が続いて、アンジェリークが口を開ける。
ア「……レイチェル、もしかして、不仲を何とかしようとしてる…?」
レ「え、うん、そうだけど?」
悪びれもなくレイチェルが言う。
レ「だってー、不仲あったら楽しくないじゃん?ま、とりあえずラブフラお願いしまーす」
メ「うん!わかった!ジュリアス様の心、クラヴィス様に届け!」
レ「ありがとうございまーす……で、アンジェリークは何をするの?」
ア「え、あ……それじゃあ、私はゼフェル様とランディ様を」
レ「アンジェリークも協力してくれるの!?不仲超消し大作戦!」
ア「え、あ、うん……!」
メ「じゃあ、メルも送ろー!」
[水平線]
ヴ「……相性が100……!?」
数日後、女王候補と占い師が力を送り続けた結果、ジュリアスとクラヴィス、ゼフェルとランディ、オスカーとリュミエールの相性が100になっていた。それをたまたま教えてもらったヴィクトールはすごく驚いていた。
メ「すごいよねー!メルね、感動しちゃったよ!メルの力は嘘じゃなかったんだねー!」
ヴ「……メル……」
メ「ん?なあに?」
ニコニコのメル。
ヴ「……これ、大変なことじゃないか……!?」
メ「えっ?」
ヴィクトールは説明を始める。
ヴ「これ、逆にジュリアス様といつも一緒にいるオスカー様がリュミエール様と一緒にいるようになって、ジュリアス様はクラヴィス様といるようになって、ゼフェル様はランディ様と一緒にいるからマルセル様が1人なってしまったり……」
ヴィクトールは頭を悩ませる。
メ「えっえっ……メル、メルぅ……」
ヴ「だ、大丈夫だ。安心しろメル」
泣き出しそうになりメルを慰めるヴィクトール。
メ「メルわかった。大変なことになっちゃう前に、ラブラブフラッシュ全部取り消すよう……」
ヴ「ありがとうメル。これも平和のためだ。仕方がない」
メ「それじゃあいくね……」
涙目で相性をどんどん下げていくメル。次の日からも守護聖の間に変化もなく、穏やかな日々が続いた……が、なぜか女王候補たちの建物の数の増加が急激に衰えた。