二次創作
アンジェリーク 二次創作
緑「メルさんっ!いますか?」
メ「あ!マルセル様だー!」
とある日曜日、マルセルはメルの館を訪ねた。
緑「良かったら、一緒にピクニック行きませんか?ランディとゼフェルも来るの!メルさん、最近聖地に来たばっかりだから」
メ「ほんと!?わーい!メル嬉しい!」
メルはニコニコしながら奥にお菓子を取りに行った。
緑「わ!たくさん!」
メ「えへへ、メル、お菓子大好きなんだ」
緑「僕もお菓子大好きだよ!」
メ「ほんと!?メルたち気が合うね!」
ゆるい癒し系の守護聖と協力者のいる空間は、とても和やかである。
[水平線]
緑「ランディー!ゼフェルー!」
メ「こんにちはランディ様!ゼフェル様!」
鋼「おせーぞお前ら」
風「わ、すごい量のお菓子だね!」
先に来ていたゼフェルとランディに合流した。
メ「うん!メルね、お菓子大好きなの!」
鋼「けっ、女々しいヤツだぜ」
メ「ゼフェル様も良かったら食べてください!」
鋼「ありがとよ」
文句を言いながらもお菓子をつまむゼフェル。
緑「それにしても、良い天気だね、こんなに晴れてるの久しぶりかも!」
風「そうだなマルセル」
メ「あ、クラヴィス様!」
ピクニックをしている横を通って行ったクラヴィス。
メ「クラヴィス様ー!」
闇「……メルと言ったな……」
メ「クラヴィス様、こんにちは!あの、聞きたいことが……」
闇「……何だ……?」
メ「……えーと、メルね、占いをするんだけど、コツを教えてほしいなーって!」
クラヴィスの興味が少し湧いたようだ。
闇「……コツを…?」
メ「うん!クラヴィス様って水晶玉持ってるって聞いてたから聞きに行こうと思ってたけど、いつも寝ちゃってるから……」
クラヴィスは少し黙った後、水晶玉を取り出した。
闇「……水晶玉に集中して、占いたいものを想像するにだ……」
クラヴィスはそう言うと、水晶玉にハープを弾いているリュミエールが映った。
メ「わあ!すごい!リュミエール様だ!」
闇「フッ……そなたもやってみることだな…」
そう言うとクラヴィスは日陰へ向かった。
緑「メルさーん!」
マルセルがメルを呼ぶ。
緑「今からフリスビーやるけど一緒にやる?」
メ「はい!やります!」
[水平線]
メ「今日はありがとうございました!」
緑「また遊ぼうねメルさん!」
鋼「じゃあなー」
風「ちょ、まだ行くなよゼフェル!またねメルさん!」
占いの館へ戻ったメルは、早速、クラヴィスに教えてもらった方法を試した。……少しすると、水晶玉にマルセルが映った。
メ「あ、マルセル様だー!」
マルセルはお花に水をやっていた。メルは、占い上手になった!と、喜んだ。そして次の日、クラヴィスはメルにライバル心を少し抱いた。
メ「あ!マルセル様だー!」
とある日曜日、マルセルはメルの館を訪ねた。
緑「良かったら、一緒にピクニック行きませんか?ランディとゼフェルも来るの!メルさん、最近聖地に来たばっかりだから」
メ「ほんと!?わーい!メル嬉しい!」
メルはニコニコしながら奥にお菓子を取りに行った。
緑「わ!たくさん!」
メ「えへへ、メル、お菓子大好きなんだ」
緑「僕もお菓子大好きだよ!」
メ「ほんと!?メルたち気が合うね!」
ゆるい癒し系の守護聖と協力者のいる空間は、とても和やかである。
[水平線]
緑「ランディー!ゼフェルー!」
メ「こんにちはランディ様!ゼフェル様!」
鋼「おせーぞお前ら」
風「わ、すごい量のお菓子だね!」
先に来ていたゼフェルとランディに合流した。
メ「うん!メルね、お菓子大好きなの!」
鋼「けっ、女々しいヤツだぜ」
メ「ゼフェル様も良かったら食べてください!」
鋼「ありがとよ」
文句を言いながらもお菓子をつまむゼフェル。
緑「それにしても、良い天気だね、こんなに晴れてるの久しぶりかも!」
風「そうだなマルセル」
メ「あ、クラヴィス様!」
ピクニックをしている横を通って行ったクラヴィス。
メ「クラヴィス様ー!」
闇「……メルと言ったな……」
メ「クラヴィス様、こんにちは!あの、聞きたいことが……」
闇「……何だ……?」
メ「……えーと、メルね、占いをするんだけど、コツを教えてほしいなーって!」
クラヴィスの興味が少し湧いたようだ。
闇「……コツを…?」
メ「うん!クラヴィス様って水晶玉持ってるって聞いてたから聞きに行こうと思ってたけど、いつも寝ちゃってるから……」
クラヴィスは少し黙った後、水晶玉を取り出した。
闇「……水晶玉に集中して、占いたいものを想像するにだ……」
クラヴィスはそう言うと、水晶玉にハープを弾いているリュミエールが映った。
メ「わあ!すごい!リュミエール様だ!」
闇「フッ……そなたもやってみることだな…」
そう言うとクラヴィスは日陰へ向かった。
緑「メルさーん!」
マルセルがメルを呼ぶ。
緑「今からフリスビーやるけど一緒にやる?」
メ「はい!やります!」
[水平線]
メ「今日はありがとうございました!」
緑「また遊ぼうねメルさん!」
鋼「じゃあなー」
風「ちょ、まだ行くなよゼフェル!またねメルさん!」
占いの館へ戻ったメルは、早速、クラヴィスに教えてもらった方法を試した。……少しすると、水晶玉にマルセルが映った。
メ「あ、マルセル様だー!」
マルセルはお花に水をやっていた。メルは、占い上手になった!と、喜んだ。そして次の日、クラヴィスはメルにライバル心を少し抱いた。