二次創作
アンジェリーク 二次創作
[中央寄せ]ディア→デ アンジェリーク→ア ロザリア→ロ ジュリアス→光 クラヴィス→闇 ランディ→風
リュミエール→水 オスカー→炎 マルセル→緑 ゼフェル→鋼 オリヴィエ→夢 ルヴァ→地
と表示します[/中央寄せ]
[水平線]
デ「それでは皆さん、どうぞ」
これは土曜日の話。女王候補たちが自分の大陸を見に行っている日である。時々ディアお茶会を開くのである。
地「……んー、美味しいですねー、ディア、このお茶なんですか?」
デ「新しく入ったハーブティーです。お口にあって良かったわ」
夢「私、今ダイエット中だからこのお茶だけもらっとくわ」
[水平線]
ア「んー……あれ、まだ6時か……」
次の日、アンジェリークは早く起きた。目が覚めてしまったアンジェリークは、散歩に行こうと着替えた。すると
デ「アンジェリーク、入りますよ?」
ア「あ、ディア様!どうぞ」
ディアとロザリアが何か急いでいるようにアンジェリークの部屋に来た。
ア「あ、ロザリアも!」
ロ「ごきげんようアンジェ」
デ「アンジェリーク、ロザリア、大変なことになりました」
ディアが深刻な顔をしながら言ってきた。
デ「手短に話すので聞いてください」
ゴクリ……と、アンジェリークとロザリアは口を閉じる。
デ「守護聖全員が幼稚園児になってしまいました」
ア ロ「……え?」
女王候補2人はポカーンとする。続けてディアが言う。
デ「昨日、お茶会を開いたのです。新しくハーブティーが入ったのですが、そのハーブティーの成分に、幼稚園児化する薬が入っていまして……」
ディアは青ざめた。しかも今日は日曜日ということもあってか使用人の数が半分以上少ない。
ア「……ロザリア……」
ロ「……なるしかありませんわね、保育士に……!」
[水平線]
ア「ゼフェル様ー!ランディ様ー!マルセル様ー!行かないでー!」
鋼「へへっ、ランディ、マルセル、はやくいこーぜ!」
風「うん!」
緑「まってよー!」
ちっちゃくなっても体力は変わらず有り余っているゼフェルとランディとマルセル。この3人は年少組。
ロ「オスカー様!その馬には触ってはいけませんわ!リュミエール様!ハープは指が切れてしまいますわ!オリヴィエ様!ネックレスに触ってはいけませんわ!」
炎「……おうまさん……」
水「…はーぷ……」
夢「キラキラー!」
年少組に比べて比較的お世話しやすいがちょっとめんどくさいオスカーとリュミエールとオリヴィエ。この3人は年中組。
デ「ジュリアス、クラヴィス、喧嘩してはいけません。え、もっと本を?ちょっと待ってくださいね」
光「なんでおまえはわたしにはんこうするんだ!」
闇「……べつにいいだろう……」
地「わあーほんがたくさんありますー」
とても扱いやすいジュリアスとクラヴィスとルヴァ。この3人は年長組…と、分けられた。
ア「……ふう……何とか全員集まった……」
ロ「アンジェ、大変でしたわね……年少組お疲れ様ですわ……」
ア「ありがとうロザリア……」
デ「あとは使用人がやります。何人か集まりましたので……ありがとう、アンジ
ェリーク、ロザリア」
ア「いえいえ!楽しかったですし!」
ロ「そうですわね……いい経験になりましたわ」
[水平線]
次の日、アンジェリークとロザリアとディアの親密度はググンと上がっていた。
リュミエール→水 オスカー→炎 マルセル→緑 ゼフェル→鋼 オリヴィエ→夢 ルヴァ→地
と表示します[/中央寄せ]
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デ「それでは皆さん、どうぞ」
これは土曜日の話。女王候補たちが自分の大陸を見に行っている日である。時々ディアお茶会を開くのである。
地「……んー、美味しいですねー、ディア、このお茶なんですか?」
デ「新しく入ったハーブティーです。お口にあって良かったわ」
夢「私、今ダイエット中だからこのお茶だけもらっとくわ」
[水平線]
ア「んー……あれ、まだ6時か……」
次の日、アンジェリークは早く起きた。目が覚めてしまったアンジェリークは、散歩に行こうと着替えた。すると
デ「アンジェリーク、入りますよ?」
ア「あ、ディア様!どうぞ」
ディアとロザリアが何か急いでいるようにアンジェリークの部屋に来た。
ア「あ、ロザリアも!」
ロ「ごきげんようアンジェ」
デ「アンジェリーク、ロザリア、大変なことになりました」
ディアが深刻な顔をしながら言ってきた。
デ「手短に話すので聞いてください」
ゴクリ……と、アンジェリークとロザリアは口を閉じる。
デ「守護聖全員が幼稚園児になってしまいました」
ア ロ「……え?」
女王候補2人はポカーンとする。続けてディアが言う。
デ「昨日、お茶会を開いたのです。新しくハーブティーが入ったのですが、そのハーブティーの成分に、幼稚園児化する薬が入っていまして……」
ディアは青ざめた。しかも今日は日曜日ということもあってか使用人の数が半分以上少ない。
ア「……ロザリア……」
ロ「……なるしかありませんわね、保育士に……!」
[水平線]
ア「ゼフェル様ー!ランディ様ー!マルセル様ー!行かないでー!」
鋼「へへっ、ランディ、マルセル、はやくいこーぜ!」
風「うん!」
緑「まってよー!」
ちっちゃくなっても体力は変わらず有り余っているゼフェルとランディとマルセル。この3人は年少組。
ロ「オスカー様!その馬には触ってはいけませんわ!リュミエール様!ハープは指が切れてしまいますわ!オリヴィエ様!ネックレスに触ってはいけませんわ!」
炎「……おうまさん……」
水「…はーぷ……」
夢「キラキラー!」
年少組に比べて比較的お世話しやすいがちょっとめんどくさいオスカーとリュミエールとオリヴィエ。この3人は年中組。
デ「ジュリアス、クラヴィス、喧嘩してはいけません。え、もっと本を?ちょっと待ってくださいね」
光「なんでおまえはわたしにはんこうするんだ!」
闇「……べつにいいだろう……」
地「わあーほんがたくさんありますー」
とても扱いやすいジュリアスとクラヴィスとルヴァ。この3人は年長組…と、分けられた。
ア「……ふう……何とか全員集まった……」
ロ「アンジェ、大変でしたわね……年少組お疲れ様ですわ……」
ア「ありがとうロザリア……」
デ「あとは使用人がやります。何人か集まりましたので……ありがとう、アンジ
ェリーク、ロザリア」
ア「いえいえ!楽しかったですし!」
ロ「そうですわね……いい経験になりましたわ」
[水平線]
次の日、アンジェリークとロザリアとディアの親密度はググンと上がっていた。