声のした所へ蛍と○○が着くと人が倒れている周りに群がっているキノコンが群がっていたが蛍達に気づくと逃げてしまった､､､
○○（やっぱり●●だ！）おい！●●大丈夫か⁉︎
蛍　（○○の知り合い？今は○○を落ち着かせないと！）落ち着いて○○。とりあえず2人をティナリのところに連れて行こう。
○○　わかった､､､
〜ガンダルヴァー村にて〜
蛍　いゃ〜ティナリがいてくれてよかった。
ティナリ　僕もさっきパトロールから帰ってきたばかりだったからビックリしちゃった。
○○　……
ティナリ　ねぇ君、あの子達は気絶してただけだからもうすぐ起きると思うしそれまでゆっくりしたらどう？
○○　……
蛍　そんなに心配なら起きた時側にいれるように隣で見といてあげたら？（○○がこんなに焦ってるの珍しいなぁ？もしかして彼女だったりして？）
○○　……そうさせてもらうよ。
（○○が出て行ったあと）
ティナリ　確かあの子達って因論派だよね？
蛍　え⁉︎そうなの？（じゃあもう彼女確定じゃん！）ねぇティナリ。あの2人の関係性気にならない？
ティナリ　す、少しだけ､､､
蛍　あとであの子に聞いてみよっかな
ティナリ　程々にね､､､

その時ドアが開いて､､､

カリア　え、ええっと､､､
ティナリ　あぁ、君起きたんだね。もう1人は？
カリア　あ、えっと●●ならまだ起きてません。
ティナリ　じゃあ君も旅人と一緒に彼女が起きるのを待ちながらお話でもしようか。
カリア　はい､､､、

いろいろ聞いていると彼女達はフィールドワークをしている途中にキノコンに襲われて気絶してしまったらしい､､､
蛍　ねぇねぇカリアちゃんに聞きたいことがあるんだけどさぁ●●ちゃんと○○って付き合ってるの？
カリア　いや付き合ってはいないけど●●は○○に一目惚れして仲良くなったって感じです。
蛍　へぇ〜。じゃあ○○は●●ちゃんのことどう思ってるんだろうね？私的には絶対好きだと思うけどなぁ〜。だって○○人の心配なんてそんなにしてくれないよ？私なんて転けたら笑われちゃうもん。
カリア　私もそうだと思うんですけどお互い何も進展がないんですよね。
一同　う〜ん
蛍　あっこんなのはどうかな､､､

〜その頃○○は〜

○○ ､､､
●●　ううん､､､パチッ（目が開く）
○○　おい、大丈夫か？
●●　う、うん
○○　ホッ（●●が無事でよかった､､､）
●●　ところでここどこ？カリアは？
○○　ここはガンダルヴァ村で彼女は先に起きてあっちの部屋にいる。
●●　そっか。そういえばなんで○○が居るの？
○○　僕は君たちの誘いを断っただろ？それは旅人に森での探索を手伝って欲しいと頼まれていてね。その途中で君たちの叫び声が聞こえてここに連れてきたってこと。
●●　ご、ごめんね､､､。こんなところまで連れて来させちゃったし、ティナリ先輩にも迷惑かけちゃった､､､。
○○　ふん、別に心配する必要はない。けど､､､心配した（ボソッ）
●●　えっと、心配させちゃってごめんね､､､
（○○が心配してくれてる､､､嬉しいな、）
●●　もう起きたしカリア達のところに行こっか
○○　気をつけて歩いてよね