ニーゴの日常
瑞稀[大文字][/大文字]「みんな〜、ご飯できたよ!」 瑞稀の元気な声が、家中に響く。絵名「amiaうるさい!」まふゆ「...」絵名とまふゆはリビングに集合した。来ていないのは、奏だけだ。きっと曲作りに集中しているのだろうと、瑞稀は思った。「ちょっと、奏の様子見てくるね!」 「奏、開けるね」 ガチャ 部屋のドアを開けると、奏は曲作りに没頭していた。「奏、ご飯できたけど...、いらない?」 「ちょっと待って。今いいところなの。もうちょっとしたら行こうかな...。」 奏の側には、カップラーメンのゴミが大量に置いてあった。ーーー他のみんなもそうだけど奏は、頑張ってるんだな...。ボクとは違って。ーーーーー「うん、分かった。じゃあ、、、また後でね‼︎....頑張って!」 みんな、凄いな...、みんな、ボクとは違う。ボクとは違って、みんなそれぞれ頑張ってる。ボクは、ほんとに役に立ってるのかな...?ボクなんて、必要ないんじゃ...? ううん、ボクはボクで居ればいい。ありのままのボクで.........、良い.....はず.....なのに、な....,
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