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冷たくしてしまうのでたまに暴言が入りますので、注意して読んでください。

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僕と君は冷たい

#2

愛菜目線と2日目の事故

私は、川岸愛菜、今日から高校生!!
「おはよう!!」
「おはよう〜」
今話しているのは、小学校からの大親友の
夏目科絵麻だ。高校は違うけど、途中まで一緒に
行けるの!!
〜学校〜
暇だな〜てかあそこにいるのは西河翔吾君だ!!
同じクラスだったんて知らなかった。
しかも、羽瀬川智樹君も一緒だ。
「あそこの2人はいつも仲いいな〜」
〜放課後〜
「絵麻は、今日は一緒に帰れないってラインで
言ってたから1人で帰るか〜」
2人と帰り道が同じだから緊張する。
なぜ緊張してしまうかと言うと
私…
西河翔吾君が好きなのだ!!
好きになったのは中2の時…
「はやく買ってこいよ〜w」
「逆らわないではやくいってこいw」
「は…はい」
私は新居異界ちゃんと雨降良霊ちゃんに
いじめられていた。
他の人たちは、私をみて見ぬふりをして学校に
行っていた。
そんなある日…
西河翔吾君が転入して来た。
またいじめを受けていると…
「やめようよ、自分がこんな目にあったらどんな
気持ちになるか、考えたことある?」
「勝手に入ってくんなよw」
「考えたことないなら教えてあげるよ」
「いいし、別に」
「このいじめで教えてあげるよ」
「す…すいませんでした」
「すいませんでした」
助けてくれたのは西河翔吾君だった。
そっから好きになっていた。
〜次の日〜
「久しぶりに、話してきたら?」
「いいよ〜、話すの怖いもん」
もし、また無視されたらどうしようと思うと
怖くなって仕方ない…
「あ…あの…」
やっぱり…
「何?」
「いや…久しぶりに…話したなって…」
「そうね、じゃあ私もう行くから」
「う…うん」
「よかったな、話せて」
「ま…まぁ」
〜学校の休み時間〜
「ちょっとここで待っててよ」
「う…うん」
「ちょっといい?この中に入ってくれない?
翔吾が話したいことがあるんだって」
「いいよ」
〜空き教室〜
「何?」
「何が?」
「話したいことって何?」
「え?僕そんなこと言ってないよ?」
「でも智樹君が…」
智樹!!
「あ〜ごめん、なんでもない」
「そ」
ガッシャーン!!
扉がふうさされてでれない!!どうしよう…
ピーンポーンパーンポーン
「今電柱が校内に倒れてきました
今すぐに逃げてください」
ピーンポーンパーンポーン
「嘘だろ?」
「閉じ込められたってこと?」
「なんとかして脱出しないと…」
今思ったら2人…きり…ってこと?
無理無理…どうしよう…
〜放課後〜
「よく無事でいられたな」
「智樹のせいでね」
「わりぃわりぃ」
先生たちのおかげで無事脱出することができた
〜2日目〜
「好きなら好きって言いなよ〜」
「言えないよ…しかも冷たくしちゃうし…」
「大丈夫だよ〜」
「だってそのせいで前…せっかく話してくれたのに
うるさいとか言っちゃったし…」
「そんなことあったの?!」
「うん…」
絵麻は、中学も違ったの
〜学校の休み時間〜
「ちょっとここで待っててよ」
「う…うん」 
なんだろう…
ちょっといい?この中に入ってくれない?
翔吾が話したいことがあるんだって」
「いいよ」
〜空き教室〜
「何?」
「何が?」
「話したいことって何?」
「え?僕そんなこと言ってないよ?」
「でも智樹君が…」
言ってたんだけどな〜 
「あ〜ごめん、なんでもない」
「そ」
ガッシャーン!!
え?嘘でしょ?
ピーンポーンパーンポーン
「今電柱が校内に倒れてきました
今すぐに逃げてください」
ピーンポーンパーンポーン
「嘘だろ?」
「閉じ込められたってこと?」
「なんとかして脱出しないと…」
2人きり…だ…。
〜放課後〜
助かった〜先生たちのおかげで
もしあのまま先生がこなかったら私の精神が
もたないよ〜。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

お話、面白いですかね?
面白いと思ったらコメントしてください‼️

2024/12/04 18:01

ゆーゆ ID:≫9tvY7vP3G1jVg
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