ホシを求める旅路
バンッバンッバンッ!!
[中央寄せ]後ろからは全速力で俺らを追いかける音と銃声が聞こえ、[/中央寄せ]
はッはッはッ…
[中央寄せ]隣からはそれから全速力で逃げる過呼吸気味の息が聞こえる。[/中央寄せ]
ヒスト「ミケ!!ここの間取りは?!」
ミケ「ここ真っ直ぐ行って、右行って上行けばボスの部屋!!のはず…」
ドゴッ
ヨウ「!!あべっ…」
ヒスト「!ヨウ!!」
[中央寄せ]狭い廊下に転がる死体にヨウが引っ掛かってしまった。
そこにケイトがこの瞬間を待っていたと言わんばかりに銃を構えた。[/中央寄せ]
ケイト「オサラバだ!」
ヨウ「 ヒュンッ!」
[中央寄せ]ヨウは釣竿を器用に使い、ケイトの銃を弾き難を逃れることができた![/中央寄せ]
ケイト「チッ」
ヨウ「あっぶな…」
ミケ「これを右!!」
ケイト「待てッ!」
ミケ「 スバババ!」
「スッ転べ!!」
ケイト「うわ、紙!?うがッ」
[中央寄せ]ミケが持っていた折り紙をケイトの足元に滑り込ませ派手に転ばせた![/中央寄せ]
ヒスト「なんで折り紙持ってんだよ」
ミケ「暇な時すぐ遊べるように持ち歩いてるのさ☆」
ヨウ「意味分からん」
ミケ「あ、このエレベーター乗って!」
ケイト「!ゼッテェ乗らせねぇ!!」
ヒスト「閉じろ閉じろ閉じろ…」
バタン…(エレベーターの扉がギリギリで閉まる)
3人「ふぅぅぅ…よかったぁぁぁ…」
ヒスト「あとは…ボスに突撃し、情報を聞き出すまでだ。」
ミケ「ようやく終盤って感じだね!」
ヨウ「うはは…なんか変な気持ちだな~…」
ヒスト「……そういえばなんだが、ヨウとカゼってなんでこんな職についてまでカネが欲しいんだ?」
「話したくないのであれば、あまり介入はしないが…」
ヨウ「ボクらは”安定したい”。ただそれだけなんだ。」
2人「!」
ヨウ「むかーし、むかし。」
ヨウ「ボク達はとある大企業の御曹司だった。」
「でも詐欺にあって、事業に失敗し多額の借金を背負って生きてくはめになった。」
「そんな中、父親が何にも言わずに蒸発して、母親は通り魔に殺されちゃった。」
「孤児院に行ったけど、この容姿のせいで上手くはいかなかったんだ。」
ヨウ「十歳、十一歳の足りない頭で必死に考えたよ。食いぶちは?住処は?ってね。」
「そして見つけたのが、[下線]ホシ釣り師[/下線]。」
「運良く、ボク達は他の人より優れていたようで、仕事を多く与えられた。」
「でも…でも…また、壊されたんだよ。キミたちにね…ッ!」
ヒスト「ほぉ…」
ミケ「ふーむ…。それは少しすまないことをしたね…」
ミケ「っては言わないよ!」
ヨウ「!?」
ミケ「だって、私達にも目標があるし、全部君達に合わせる程暇じゃ無ーい!」
「ま、これが終わったら私の傘下に入れるってこの前も言ったでしょ?」
ヨウ「…そう、だね。」
ヒスト「ま、ホシ手に入れて、もしも余ったりなんかしたらお前らにも分けるさ。」
ヨウ「はは、鬼畜なのか優しいのかハッキリしてほしいね。」
[中央寄せ]ガ―――――――…[/中央寄せ]
ヒスト「さて、着いたな。」
ミケ「ボスぶっ殺すぞー!!」
2人「殺すなー!!!」
[中央寄せ]後ろからは全速力で俺らを追いかける音と銃声が聞こえ、[/中央寄せ]
はッはッはッ…
[中央寄せ]隣からはそれから全速力で逃げる過呼吸気味の息が聞こえる。[/中央寄せ]
ヒスト「ミケ!!ここの間取りは?!」
ミケ「ここ真っ直ぐ行って、右行って上行けばボスの部屋!!のはず…」
ドゴッ
ヨウ「!!あべっ…」
ヒスト「!ヨウ!!」
[中央寄せ]狭い廊下に転がる死体にヨウが引っ掛かってしまった。
そこにケイトがこの瞬間を待っていたと言わんばかりに銃を構えた。[/中央寄せ]
ケイト「オサラバだ!」
ヨウ「 ヒュンッ!」
[中央寄せ]ヨウは釣竿を器用に使い、ケイトの銃を弾き難を逃れることができた![/中央寄せ]
ケイト「チッ」
ヨウ「あっぶな…」
ミケ「これを右!!」
ケイト「待てッ!」
ミケ「 スバババ!」
「スッ転べ!!」
ケイト「うわ、紙!?うがッ」
[中央寄せ]ミケが持っていた折り紙をケイトの足元に滑り込ませ派手に転ばせた![/中央寄せ]
ヒスト「なんで折り紙持ってんだよ」
ミケ「暇な時すぐ遊べるように持ち歩いてるのさ☆」
ヨウ「意味分からん」
ミケ「あ、このエレベーター乗って!」
ケイト「!ゼッテェ乗らせねぇ!!」
ヒスト「閉じろ閉じろ閉じろ…」
バタン…(エレベーターの扉がギリギリで閉まる)
3人「ふぅぅぅ…よかったぁぁぁ…」
ヒスト「あとは…ボスに突撃し、情報を聞き出すまでだ。」
ミケ「ようやく終盤って感じだね!」
ヨウ「うはは…なんか変な気持ちだな~…」
ヒスト「……そういえばなんだが、ヨウとカゼってなんでこんな職についてまでカネが欲しいんだ?」
「話したくないのであれば、あまり介入はしないが…」
ヨウ「ボクらは”安定したい”。ただそれだけなんだ。」
2人「!」
ヨウ「むかーし、むかし。」
ヨウ「ボク達はとある大企業の御曹司だった。」
「でも詐欺にあって、事業に失敗し多額の借金を背負って生きてくはめになった。」
「そんな中、父親が何にも言わずに蒸発して、母親は通り魔に殺されちゃった。」
「孤児院に行ったけど、この容姿のせいで上手くはいかなかったんだ。」
ヨウ「十歳、十一歳の足りない頭で必死に考えたよ。食いぶちは?住処は?ってね。」
「そして見つけたのが、[下線]ホシ釣り師[/下線]。」
「運良く、ボク達は他の人より優れていたようで、仕事を多く与えられた。」
「でも…でも…また、壊されたんだよ。キミたちにね…ッ!」
ヒスト「ほぉ…」
ミケ「ふーむ…。それは少しすまないことをしたね…」
ミケ「っては言わないよ!」
ヨウ「!?」
ミケ「だって、私達にも目標があるし、全部君達に合わせる程暇じゃ無ーい!」
「ま、これが終わったら私の傘下に入れるってこの前も言ったでしょ?」
ヨウ「…そう、だね。」
ヒスト「ま、ホシ手に入れて、もしも余ったりなんかしたらお前らにも分けるさ。」
ヨウ「はは、鬼畜なのか優しいのかハッキリしてほしいね。」
[中央寄せ]ガ―――――――…[/中央寄せ]
ヒスト「さて、着いたな。」
ミケ「ボスぶっ殺すぞー!!」
2人「殺すなー!!!」