ま た 、 二 人 揃 っ て 笑 い た い 。
「美紅~、!家ってどっちほーめん、?」
「あっ、あっちだよ、!」
指をさす、
あ。僕と一緒の方面…
「一緒だ、」
「え、!?そうなの、!?一緒に帰れるねっ、!!」
「そうだね、!」
やったー、!!!!!!!!!
「仲いいなー、」
「そう、?」
「そうっ、!!」
何やら目をキラキラさせてる光、
怪しい…
「何企んでるの、?」
「えっ、?なんもー、??」
( ^ω^)・・・
「あ、!私、家ここだからっ、!またね~、!!!」
「またねー、!」
「またね、」
そのまま、二人帰るのでした、
[水平線]
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光side
「おにーちゃん、!ただいまー、!」
「お帰り、」
この人はわたしのおにいちゃん、!
[漢字]春風 妖魔[/漢字][ふりがな]ハルカゼ ヨウマ[/ふりがな]、!
最高なのっ、!だって…
「どう、?"予言"通り、??」
「フッフフフ もちろん、!お兄ちゃんの予言通りッ!」
お兄ちゃんの予言の能力、
私は、知っていた、
美紅が転校してくることも、二人が仲良くなることも…
でも、美紅が"人間じゃない"ってとこまでは知らなかった、
お兄ちゃんが言ってたお楽しみってこれかなぁ、?
ん…、?あれ、?ちょっとダークヒロインかな、?
でも、この先はお兄ちゃんも予言できてない、
そう、!何か面白い化学反応を起こすって事、!
[中央寄せ]楽しみに、してるからね、![/中央寄せ]
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