文字サイズ変更

vendetta

#3

謎の景色

「ーそうか、ならば奴が目覚める前にやってしまえ」

誰かの声が聞こえる。だが聞き覚えはない
それに寝た時と体勢も場所も違う。
周りを見渡すと数人の兵士のような奴に偉そうな王っぽい奴が一人いる。

「なんだお前等は。僕を殺す気か」

王?「目覚めたか。だがお前の手はすでに固定してある。あとは殺すだけだ」


「何言ってるか分からないな。何故僕が殺されるんだ」

僕の手足には壁とくっついてる手錠が付けられていた。手はしめつけられるようで簡単には抜け出せない。手も足も動かせるとして指を少し動かす程度でグーを作る事もできない
そして一人の兵士が僕に近づき持っている大剣で僕の体ごと斬るつもりだ。多分殺されるだろう。
そしてそいつが大剣を振り下ろす。

[大文字]ドコォ[/大文字]

大きな音がする。だが僕はまだ死んでいない。
何が起こったか分からず目の前を見ると何やら人影があった。

王?「き、貴様は…」

何やら言っているがそれ以上何も聞こえなかった。

僕の足元にそいつの首が飛んできたからだ。

???「おお無事だったのか!てっきりもう悪魔だとか言われて殺されてるかと思ったが無事で良かったぞ!お前には興味があるからな!」

そこには人…とは何か違うが人らしき者が立っていた




このボタンは廃止予定です

2024/09/29 00:17

松田さん ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
続きを執筆
小説を編集
/ 5

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL