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vendetta

#2

復讐

そして僕は復讐と絶望に飲み込まれたまま廊下を歩いていた。すると後ろから

「よぉこんな所で何やってんだ絶望して死にそうな奴めw」

「…[小文字]黙れ[/小文字]…」

「ああ?声が小さくて聞こえねえよ。もっとハッキリ…」

咄嗟の行動で殴っていた。

「黙れっつってんだ耳腐ってんのかこのタコが」

「テメェ雑魚のくせに調子乗んなよ…」

僕の殴りが連続で命中する

「今までの僕は手を出さなかっただけだがお前等はやりすぎた。この僕を怒らせた事を後悔して絶望しろ」

骨折し歯も折れているそいつの汚れた体を窓から投げ捨てる
どうなったのか、どこに落ちたのか、誰がいたのか、そんなのどうでもいいと思いながら歩いて行った。

そして次の日学校はニュースに出ていた。
「〇〇学校、生徒全員死亡」という内容だ。勿論僕がやった。あいつらは学校全体で繋がっている虐めの集団だから。
それどころか学校以外にもいるような大人数だ。いずれ日本諸共海に沈めようとは思っている。そんな事を考えながら家で眠った。



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2024/09/28 23:57

松田さん ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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