二次創作
梟谷のマネは今日も静寂。
そんなこんなで、私が入部してから[小文字][/小文字]
だいたい1ヶ月がたった
木兎「おーいお前ら!!!!
しゅーごーしゅーごー!!!!!!!」
赤葦「それでは、
ミーティングを始めますが」
赤葦「今回もあるみたいですよ」
赤葦「梟谷学園グループ主催の合宿」
木葉「やっぱりか」
猿杙「悪いこと無いし
良いんじゃね?」
鷲尾「俺らは、な」
尾長「そっすね…」
木兎「楽しみだな赤葦!!!!!」
赤葦「木兎さん、今
ミーティング中です」
木兎「えー!!だって俺
立ってるだけじゃーん!!!!」
赤葦「普通、こういうのの進行って
主将がやるんですよ」
木兎「えっ、そーなの!!!?」
赤葦「…話を再開します」
赤葦「ですが今回は少しばかり
イレギュラーみたいです」
木兎「いれぎゅらー?」
赤葦「はい」
赤葦「猫又監督の計らいのもと、
“烏野高校排球部”が
合宿に参加するそうです」
小見「烏野?聞いたことねぇな」
木葉「どこにあんの?」
赤葦「宮城です」
[太字][大文字][大文字]●●、赤葦以外「宮城!?」[/大文字][/大文字][/太字]
赤葦「はい」
猿杙「どーりで聞いたこと無いわけだ」
尾長「強いんすかね?」
赤葦「まぁ、そんな合宿なんですが」
赤葦「合宿の前に期末
あるの、分かりますよね」
木兎、小見「(ーー;)ギクッ」
赤葦「予定を確認したところ」
赤葦「赤点を取った場合」
赤葦「期末の補習と合宿の日、
ゴリゴリ被ってますので
いくら東京といえど参加は
不可になりますからね」
●●『合宿…』
雀田「そっか、●●ちゃん
初めてだもんね!!」
雀田「まず、梟谷学園グループ
って分かるかな」
●●『はい、確か』
●●『生川・森然・音駒
そして[漢字]梟谷[/漢字][ふりがな]うち[/ふりがな]の
グループですよね』
雀田「そうそう!!」
雀田「良く知ってたね!!調べたの?」
●●『…まぁ、そんなところです』
白福「で、今回はプラス烏野って
とこと合宿するって話ね〜」
●●『烏野って宮城の
古豪ですよね』
雀田「え、そーなの!!?」
白福「私達より全然バレー
詳しいじゃ〜ん」
●●『…私、烏野が全国
行ったとき、会場に居たので』
●●『来た理由は別ですけど』
雀田、白福「へ〜!!」
赤葦「ということなので、後で部室
戻ったらテスト見せてください」
赤葦「特に木兎さんと小見さん」
木兎、小見「…ハイ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
木兎「…」
小見「…」
赤葦「…見事に点数めちゃくちゃ
じゃないですか…」
小見「それは、本気でやらな
かっただけであって…」
木兎「でもな赤葦!!!いつでも俺らの
中心にあんのはバレーだ!!!」
小見「そーだぜ赤葦!!!」
赤葦「…じゃあ、いつ
本気でやるんですか」
木兎、小見「(-.-;)ギクーッ」
赤葦「あと、赤点なんて取ったら
その“俺らの中心にあるバレー”
できなくなりますけど」
赤葦「それでも良いんですね」
小見「…良くないです…」
木兎「…勉強…やります…」
赤葦「あ、●●」
●●『なに』
赤葦「一応、●●のテスト
見せてもらって良いかな」
●●『…良いけど』
●●『はい』
赤葦「ありがと」
赤葦「…やっぱり、心配する
必要ないか…」
木兎「えっ、なんで!!?」
[太字]ヒョコッ[/太字]
木兎「おー!!!スゲェ!!!!
国語以外全部100点!!!!!」
木葉「マジで?」
●●『勝手に見ないで』
赤葦「●●は学年
トップの成績なんで」
●●『言わなくて良い』
赤葦「…」
赤葦〔…学年トップの成績
だけど、国語だけ79点…〕
赤葦〔全部、物語文の問題…?〕
赤葦〔…まぁ、他は完璧だから
補習は多分ないと思うけど〕
そして、期末テストまで
みっちりしごかれた
木兎さん&小見やんは、ギリギリ
赤点を回避したらしいw
byのんさん☆
だいたい1ヶ月がたった
木兎「おーいお前ら!!!!
しゅーごーしゅーごー!!!!!!!」
赤葦「それでは、
ミーティングを始めますが」
赤葦「今回もあるみたいですよ」
赤葦「梟谷学園グループ主催の合宿」
木葉「やっぱりか」
猿杙「悪いこと無いし
良いんじゃね?」
鷲尾「俺らは、な」
尾長「そっすね…」
木兎「楽しみだな赤葦!!!!!」
赤葦「木兎さん、今
ミーティング中です」
木兎「えー!!だって俺
立ってるだけじゃーん!!!!」
赤葦「普通、こういうのの進行って
主将がやるんですよ」
木兎「えっ、そーなの!!!?」
赤葦「…話を再開します」
赤葦「ですが今回は少しばかり
イレギュラーみたいです」
木兎「いれぎゅらー?」
赤葦「はい」
赤葦「猫又監督の計らいのもと、
“烏野高校排球部”が
合宿に参加するそうです」
小見「烏野?聞いたことねぇな」
木葉「どこにあんの?」
赤葦「宮城です」
[太字][大文字][大文字]●●、赤葦以外「宮城!?」[/大文字][/大文字][/太字]
赤葦「はい」
猿杙「どーりで聞いたこと無いわけだ」
尾長「強いんすかね?」
赤葦「まぁ、そんな合宿なんですが」
赤葦「合宿の前に期末
あるの、分かりますよね」
木兎、小見「(ーー;)ギクッ」
赤葦「予定を確認したところ」
赤葦「赤点を取った場合」
赤葦「期末の補習と合宿の日、
ゴリゴリ被ってますので
いくら東京といえど参加は
不可になりますからね」
●●『合宿…』
雀田「そっか、●●ちゃん
初めてだもんね!!」
雀田「まず、梟谷学園グループ
って分かるかな」
●●『はい、確か』
●●『生川・森然・音駒
そして[漢字]梟谷[/漢字][ふりがな]うち[/ふりがな]の
グループですよね』
雀田「そうそう!!」
雀田「良く知ってたね!!調べたの?」
●●『…まぁ、そんなところです』
白福「で、今回はプラス烏野って
とこと合宿するって話ね〜」
●●『烏野って宮城の
古豪ですよね』
雀田「え、そーなの!!?」
白福「私達より全然バレー
詳しいじゃ〜ん」
●●『…私、烏野が全国
行ったとき、会場に居たので』
●●『来た理由は別ですけど』
雀田、白福「へ〜!!」
赤葦「ということなので、後で部室
戻ったらテスト見せてください」
赤葦「特に木兎さんと小見さん」
木兎、小見「…ハイ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
木兎「…」
小見「…」
赤葦「…見事に点数めちゃくちゃ
じゃないですか…」
小見「それは、本気でやらな
かっただけであって…」
木兎「でもな赤葦!!!いつでも俺らの
中心にあんのはバレーだ!!!」
小見「そーだぜ赤葦!!!」
赤葦「…じゃあ、いつ
本気でやるんですか」
木兎、小見「(-.-;)ギクーッ」
赤葦「あと、赤点なんて取ったら
その“俺らの中心にあるバレー”
できなくなりますけど」
赤葦「それでも良いんですね」
小見「…良くないです…」
木兎「…勉強…やります…」
赤葦「あ、●●」
●●『なに』
赤葦「一応、●●のテスト
見せてもらって良いかな」
●●『…良いけど』
●●『はい』
赤葦「ありがと」
赤葦「…やっぱり、心配する
必要ないか…」
木兎「えっ、なんで!!?」
[太字]ヒョコッ[/太字]
木兎「おー!!!スゲェ!!!!
国語以外全部100点!!!!!」
木葉「マジで?」
●●『勝手に見ないで』
赤葦「●●は学年
トップの成績なんで」
●●『言わなくて良い』
赤葦「…」
赤葦〔…学年トップの成績
だけど、国語だけ79点…〕
赤葦〔全部、物語文の問題…?〕
赤葦〔…まぁ、他は完璧だから
補習は多分ないと思うけど〕
そして、期末テストまで
みっちりしごかれた
木兎さん&小見やんは、ギリギリ
赤点を回避したらしいw
byのんさん☆
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