この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前
あなたの苗字

文字サイズ変更

梟谷のマネは今日も静寂。

#8


そんなこんなで、私が入部してから[小文字][/小文字]
だいたい1ヶ月がたった



木兎「おーいお前ら!!!!
    しゅーごーしゅーごー!!!!!!!」

赤葦「それでは、
    ミーティングを始めますが」
赤葦「今回もあるみたいですよ」
赤葦「梟谷学園グループ主催の合宿」
木葉「やっぱりか」
猿杙「悪いこと無いし
     良いんじゃね?」
鷲尾「俺らは、な」
尾長「そっすね…」
木兎「楽しみだな赤葦!!!!!」
赤葦「木兎さん、今
    ミーティング中です」
木兎「えー!!だって俺
    立ってるだけじゃーん!!!!」
赤葦「普通、こういうのの進行って
       主将がやるんですよ」
木兎「えっ、そーなの!!!?」
赤葦「…話を再開します」
赤葦「ですが今回は少しばかり
    イレギュラーみたいです」
木兎「いれぎゅらー?」
赤葦「はい」
赤葦「猫又監督の計らいのもと、
    “烏野高校排球部”が
     合宿に参加するそうです」
小見「烏野?聞いたことねぇな」
木葉「どこにあんの?」
赤葦「宮城です」
[太字][大文字][大文字]●●、赤葦以外「宮城!?」[/大文字][/大文字][/太字]
赤葦「はい」
猿杙「どーりで聞いたこと無いわけだ」
尾長「強いんすかね?」
赤葦「まぁ、そんな合宿なんですが」
赤葦「合宿の前に期末 
    あるの、分かりますよね」
木兎、小見「(ーー;)ギクッ」
赤葦「予定を確認したところ」
赤葦「赤点を取った場合」
赤葦「期末の補習と合宿の日、
    ゴリゴリ被ってますので
    いくら東京といえど参加は
      不可になりますからね」

●●『合宿…』
雀田「そっか、●●ちゃん
      初めてだもんね!!」
雀田「まず、梟谷学園グループ
        って分かるかな」
●●『はい、確か』
●●『生川・森然・音駒
      そして[漢字]梟谷[/漢字][ふりがな]うち[/ふりがな]の
       グループですよね』
雀田「そうそう!!」
雀田「良く知ってたね!!調べたの?」
●●『…まぁ、そんなところです』
白福「で、今回はプラス烏野って
    とこと合宿するって話ね〜」
●●『烏野って宮城の
        古豪ですよね』
雀田「え、そーなの!!?」
白福「私達より全然バレー
      詳しいじゃ〜ん」
●●『…私、烏野が全国
      行ったとき、会場に居たので』
●●『来た理由は別ですけど』
雀田、白福「へ〜!!」

赤葦「ということなので、後で部室
   戻ったらテスト見せてください」
赤葦「特に木兎さんと小見さん」
木兎、小見「…ハイ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

木兎「…」
小見「…」
赤葦「…見事に点数めちゃくちゃ
        じゃないですか…」
小見「それは、本気でやらな
    かっただけであって…」
木兎「でもな赤葦!!!いつでも俺らの
    中心にあんのはバレーだ!!!」
小見「そーだぜ赤葦!!!」
赤葦「…じゃあ、いつ
    本気でやるんですか」
木兎、小見「(-.-;)ギクーッ」
赤葦「あと、赤点なんて取ったら
    その“俺らの中心にあるバレー”
    できなくなりますけど」
赤葦「それでも良いんですね」
小見「…良くないです…」
木兎「…勉強…やります…」

赤葦「あ、●●」
●●『なに』
赤葦「一応、●●のテスト
    見せてもらって良いかな」
●●『…良いけど』
●●『はい』
赤葦「ありがと」
赤葦「…やっぱり、心配する
        必要ないか…」
木兎「えっ、なんで!!?」

[太字]ヒョコッ[/太字]

木兎「おー!!!スゲェ!!!!
    国語以外全部100点!!!!!」
木葉「マジで?」
●●『勝手に見ないで』
赤葦「●●は学年
    トップの成績なんで」
●●『言わなくて良い』
赤葦「…」
赤葦〔…学年トップの成績
    だけど、国語だけ79点…〕
赤葦〔全部、物語文の問題…?〕
赤葦〔…まぁ、他は完璧だから
     補習は多分ないと思うけど〕


そして、期末テストまで
みっちりしごかれた
木兎さん&小見やんは、ギリギリ
赤点を回避したらしいw
byのんさん☆

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

ちょード偏見で(1名を除いて)
頭悪そうな人に選抜された
木兎さん&小見やんw

2023/09/30 21:43

のん ID:≫upz0sm5yxmv1I
続きを執筆
小説を編集
/ 39

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL