二次創作
梟谷のマネは今日も静寂。
今俺は教室に居る
なんとなく察しってる奴も
居るかもだけど、
●●もまだ教室に居る
こういう時俺は●●を
一緒に部室まで行くかと
誘ったほうが良いのだろうか…
いや、もしかしたら俺が先に出て
行くのを待っているのかも知れない
そうならば、さっき立てた
推察は相当恥ずかしいぞ…
…まさか…時間に気付いてないとか…
はぁ…俺は高校生になってから
ずっと、ハイテンションになったり
しょぼくれたりする
面倒くさい先輩(木兎さん)
の面倒をみていたがために
女性への扱いがあまり
良く分からなくなっている…
どうしたことか…
赤葦「…」
●●『…』
●●『赤葦』
赤葦「!!?なに?」
●●『部室行かないの』
●●『もうそろそろ行った方が
良いんじゃない』
赤葦「あ、えっ、ハイ」
●●〘ハイ…?〙
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
赤葦「…」
●●『…』
…会話が無い…
そりゃ、●●も年頃の女子
なんなら、つい最近まで会話も
あまり無かったんだ
もの静かだし、周りとつるむ
ような人では無いこと
くらい知ってる
…そうだ
赤葦「…●●って授業中
ヘッドホン着けてる
けど、授業聞こえんの?」
赤葦〔何聞いてんだよ俺、
頭おかしいかよ〕
赤葦「あ、やっぱ、なんd」
●●『…普通に聞こえる』
赤葦「…え、あ、そうなんだ」
赤葦「てか、それ相当凄いんじゃ」
●●『…別に』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雀田「それじゃ、●●ちゃん」
雀田「今日からは部員達の周りを
主にして仕事を始めようか」
●●『はい』
白福「まぁ、やっぱり気を付けなきゃ
いけないのは流れ玉かな〜」
白福「特に木兎の」
雀田「仮にもアイツ、5本指には
入るスパイカーだから、
レシーブで取り切れなくて
スパイク・レシーブ練のときに
飛んでくるとか、良くあるし…」
赤葦「木兎さん!!」
[太字]フワッ[/太字]
木兎「ッしゃっ!!!!!」
[太字][大文字]バゴッ!!!!!!!![/大文字][/太字]
[太字][大文字]ドッ!!!!!!!!![/大文字][/太字]
小見「ッッ!!!!!!!」
小見「お前のスパイク、
重すぎんだよッ!!!!!!」
[太字][大文字]ドガッ!!!!!!![/大文字][/太字]
小見「あっ!!!」
木葉「おい、小見やん!!!!
そっちの方には
●●が!!!!」
雀田「!?!?!?」
雀田「●●ちゃん!!!
危ないっ!!!!」
●●『…』
…この間の試合や練習を見て
思ったけど、やっぱり
木兎のスパイクは重い
今のも大分本調子だろうな
赤葦のセットアップも、
練習とは言え完璧だった
でも、小見さんはお世辞
抜きで実力が確かなリベロ
流石の木兎のスパイクも、直で
打ってくるよりは強烈じゃない
確かに強烈なのに変わりは無いけれど
速度も威力も落ちてはいる
…イケる…
※この時間、およそ0,5秒
●●『…』
[太字]スッ…[/太字]
赤葦「!!!!!!!」
[太字]フワッ…[/太字]
どんぴしゃ
木兎「!?!?!?」
木兎「ッし!!!!」
[太字][大文字]バゴッ!!!!!!!![/大文字][/太字]
[太字][大文字]ドンッ!!!!!!!![/大文字][/太字]
[太字]テンテンテン…テン…[/太字]
木兎「…お…」
[大文字][大文字][太字]木兎「おおおおおお!!!!!!!」[/太字][/大文字][/大文字]
木兎「●●!!!!お前、
セットアップできんのか!!!!!?」
小見「や、やば…」
木葉「完全に勢い殺してやがった…」
赤葦〔俺達が練習してるところから、
ボールが届くけれど
大分遠かったなかで
木兎さんへの
超ロングセットアップ…〕
赤葦「…高度な技を難なく…」
●●『できるというか
小学生のときに
ちょっとやってた
だけだし…』
木兎「そーなのか!!!!!」
木兎「今のもっかいやろーぜ!!!!」
●●『え…ヤダ…』
木兎「えー!!!!もっかいだけ!!!!!」
●●『…』
白福「ちょっと木兎〜?(#^ω^)」
雀田「そんなこと言う前に
●●ちゃんに対して
言うことがあるよね?(#・∀・)」
木兎「ヒュッッッッ」
木兎「ゴ、ゴメン」
白福「●●ちゃん、
怪我してなーい?」
●●『大丈夫です』
雀田「良かった〜」
雀田「アンタらも気を付けなさいよ!!!」
[太字][大文字]はーい[/大文字][/太字]
なんとなく察しってる奴も
居るかもだけど、
●●もまだ教室に居る
こういう時俺は●●を
一緒に部室まで行くかと
誘ったほうが良いのだろうか…
いや、もしかしたら俺が先に出て
行くのを待っているのかも知れない
そうならば、さっき立てた
推察は相当恥ずかしいぞ…
…まさか…時間に気付いてないとか…
はぁ…俺は高校生になってから
ずっと、ハイテンションになったり
しょぼくれたりする
面倒くさい先輩(木兎さん)
の面倒をみていたがために
女性への扱いがあまり
良く分からなくなっている…
どうしたことか…
赤葦「…」
●●『…』
●●『赤葦』
赤葦「!!?なに?」
●●『部室行かないの』
●●『もうそろそろ行った方が
良いんじゃない』
赤葦「あ、えっ、ハイ」
●●〘ハイ…?〙
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赤葦「…」
●●『…』
…会話が無い…
そりゃ、●●も年頃の女子
なんなら、つい最近まで会話も
あまり無かったんだ
もの静かだし、周りとつるむ
ような人では無いこと
くらい知ってる
…そうだ
赤葦「…●●って授業中
ヘッドホン着けてる
けど、授業聞こえんの?」
赤葦〔何聞いてんだよ俺、
頭おかしいかよ〕
赤葦「あ、やっぱ、なんd」
●●『…普通に聞こえる』
赤葦「…え、あ、そうなんだ」
赤葦「てか、それ相当凄いんじゃ」
●●『…別に』
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雀田「それじゃ、●●ちゃん」
雀田「今日からは部員達の周りを
主にして仕事を始めようか」
●●『はい』
白福「まぁ、やっぱり気を付けなきゃ
いけないのは流れ玉かな〜」
白福「特に木兎の」
雀田「仮にもアイツ、5本指には
入るスパイカーだから、
レシーブで取り切れなくて
スパイク・レシーブ練のときに
飛んでくるとか、良くあるし…」
赤葦「木兎さん!!」
[太字]フワッ[/太字]
木兎「ッしゃっ!!!!!」
[太字][大文字]バゴッ!!!!!!!![/大文字][/太字]
[太字][大文字]ドッ!!!!!!!!![/大文字][/太字]
小見「ッッ!!!!!!!」
小見「お前のスパイク、
重すぎんだよッ!!!!!!」
[太字][大文字]ドガッ!!!!!!![/大文字][/太字]
小見「あっ!!!」
木葉「おい、小見やん!!!!
そっちの方には
●●が!!!!」
雀田「!?!?!?」
雀田「●●ちゃん!!!
危ないっ!!!!」
●●『…』
…この間の試合や練習を見て
思ったけど、やっぱり
木兎のスパイクは重い
今のも大分本調子だろうな
赤葦のセットアップも、
練習とは言え完璧だった
でも、小見さんはお世辞
抜きで実力が確かなリベロ
流石の木兎のスパイクも、直で
打ってくるよりは強烈じゃない
確かに強烈なのに変わりは無いけれど
速度も威力も落ちてはいる
…イケる…
※この時間、およそ0,5秒
●●『…』
[太字]スッ…[/太字]
赤葦「!!!!!!!」
[太字]フワッ…[/太字]
どんぴしゃ
木兎「!?!?!?」
木兎「ッし!!!!」
[太字][大文字]バゴッ!!!!!!!![/大文字][/太字]
[太字][大文字]ドンッ!!!!!!!![/大文字][/太字]
[太字]テンテンテン…テン…[/太字]
木兎「…お…」
[大文字][大文字][太字]木兎「おおおおおお!!!!!!!」[/太字][/大文字][/大文字]
木兎「●●!!!!お前、
セットアップできんのか!!!!!?」
小見「や、やば…」
木葉「完全に勢い殺してやがった…」
赤葦〔俺達が練習してるところから、
ボールが届くけれど
大分遠かったなかで
木兎さんへの
超ロングセットアップ…〕
赤葦「…高度な技を難なく…」
●●『できるというか
小学生のときに
ちょっとやってた
だけだし…』
木兎「そーなのか!!!!!」
木兎「今のもっかいやろーぜ!!!!」
●●『え…ヤダ…』
木兎「えー!!!!もっかいだけ!!!!!」
●●『…』
白福「ちょっと木兎〜?(#^ω^)」
雀田「そんなこと言う前に
●●ちゃんに対して
言うことがあるよね?(#・∀・)」
木兎「ヒュッッッッ」
木兎「ゴ、ゴメン」
白福「●●ちゃん、
怪我してなーい?」
●●『大丈夫です』
雀田「良かった〜」
雀田「アンタらも気を付けなさいよ!!!」
[太字][大文字]はーい[/大文字][/太字]
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