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梟谷のマネは今日も静寂。

#37


葵葉さんと秋也さんは
バレー部と打ち解けてた
その影響で今度、今のバレー部を
見て、指導の手伝いをしてくれるらしい
いつもいつもお二人には助けられて
ばかりで申し訳なくなってる自分が
どこかに居るけど、実際本当に
ありがたい話だったな…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌日の夜―――

え?なになに?毎回毎回入りが同じ?
そんなことはブラジルに
投げチャイナ☆
byブラジルなのに[漢字]中国[/漢字][ふりがな]チャイナ[/ふりがな]かよ
      って思った駄作者

雀田「…あ、ヤバい」
●●『…?』
白福「どしたの〜?」
雀田「体育館の忘れ物チェック忘れてた」
白福「え?それだけ〜?」
雀田「確かにそれだけなんだけど 
    なんか…今日に限って
     なんか忘れ物
      ある気がするのよね…」
●●『女の勘ですか』
白福「だね〜」
雀田「サポーターとかタオルとか
    Tシャツとかだったら
    汗臭くなって嫌だしなー…」
●●『確かに嫌です』
白福「気持ち悪いよね〜」
●●『…雀田さん、私行きますよ』  
雀田「え、大丈夫だよ!!
    私が忘れててたんだし!!」
●●『私も聞いてましたし
      忘れました(嘘) 
      連帯責任なので問題ないです』
雀田「そこまで言うなら…
     …お願いしようかな?」
白福「気を付けて行ってきてね〜」
 ●●『はい』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[太字]スタッ…スタッ…スタッ…スタッ…スタッ…[/太字] 

●●〘あと見てないのは第3体育館…〙



●●『…』
●●『…ある…』

[太字]スッ…[/太字]

●●『…これ、木兎の…』
●●『…はぁ…』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●●〘確か今日は主将会議…〙
●●『…この教室のはず』

[太字]コンコンコン[/太字]

●●『失礼しま…』
[大文字][大文字][太字]菅原「ヨッシャ!!!あがり!!!!!!」[/太字][/大文字][/大文字]
●●『!?!?』
赤葦「はい、負けました」
黒尾「おっ、●●じゃねーか
       なんかあったかー?」
●●『…木兎の忘れ物届けに
      来ました…なんですかこれ』
菅原「なにってそりゃ、ババ抜きだろ?」
●●『ミーティング中だったのでは』
海「さっき終わって解散
   しようとしたんだけどなー」
海「木兎がババ抜きやりた
   がったから、残りのメンバー
       だけでやってたんだよ」
澤村「まったく…そっちの
    主将ときたらだよな…」
●●『なんか、すみません』
木兎「え!!俺なんか忘れてた!!?」

[太字]ポイッ[/太字]

木兎「あ!!サポーター!!!
     ●●ナイス!!!」
●●『ちゃんとして』
赤葦「じゃあこれで…」
木兎「…ニヤリ…」
木兎「…あー良かった、俺、最下位
    じゃなくて!!1番弱いとか
     ちょっと恥ずかしくて
     外歩けないねーよなー!!」
赤葦「…」
●●『ちょっと木兎』
赤葦「…さて、もう1回やりましょうか」
●●『赤葦も燃えないで』
黒尾「今のこいつらになにを
    言ったって無駄さぁ嬢ちゃん」
●●『なんですかそれ』
木兎「そしてな、今の梟谷の
    メンツを見てみろお前ら!!」
木兎「参加メンバーである赤葦と
     ●●は梟谷の2大頭脳!!」
木兎「そして最強エースの俺!!」
●●『私はやらな…』
木兎「この最強にして最高の梟谷
    バレー部を打ち破れるか!!!」
●●『だからやらないって…』
黒尾「おい木兎!!それはずりぃぞ!!
    だったらうちも研磨
     呼んでくるわ研磨ァ!!!」
菅原「そーゆーことなら俺ら
    だって月島呼ぶからな!!!」
黒尾「そしたら3校全
    理性が集結するだろ!!!」
菅原「そーだそーだ!!!」
●●『…でも月島と研磨、来る
      確率0%に等しいですよね』
黒尾、菅原「…」
黒尾、菅原「…そーとも言える」
木兎「はいはい!!●●も
       机持って来い!!!」
●●『…はぁ…』
●●『…でもまぁ』
●●『やるからには負けないですよ』
菅原「そーこなくちゃ!!」


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作者メッセージ

ショーセツバンハイキュー参考にしてるけど
完全に内容が同じではないですご了承ください
なんなら、参考にしてるの今のところ
ババ抜きレベルなんで

2024/02/12 09:33

のん ID:≫upIRR8xyFcrt2
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