この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前
あなたの苗字

文字サイズ変更

梟谷のマネは今日も静寂。

#34


2日目の夜…

●●『テクテクテクテクテク…』
●●〘疲れた…ねむ…〙
●●『…?』
●●〘ボールの跳ねる音と
      バレーシューズが
      擦れる音…自主練か…〙
●●〘多分、第3体育館側…〙
●●『…遅くまでやるかも
        だし…様子だけ…』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●●『ヒョコッ…』
●●〘…木兎に赤葦
       黒尾さん、月島…〙

赤葦「…!」

●●〘赤葦気付いた〙
●●『[小文字]頑張れ[/小文字]』

赤葦「[小文字]●●もくれば[/小文字]」

●●『[小文字]別に良い…面倒くさい[/小文字]』

木兎「あ!!●●!!」
●●『げ…』
木兎「何してんだよ!!こんなとこで!!」
●●『別に…中戻ろうかなって…』
木兎「じゃあ見てけよ!!
    今自主練やってたからさ!!」
●●『やだ』
木兎「いーじゃんちょっとだし!!」
●●『木兎と私のちょっとは
      天と地ほどの差あると
          思うんだけど』
黒尾「まぁ、コイツのちょっとは
       ちょっとじゃねぇな」
●●『黒尾さんご無沙汰
        してますペコッ…』
黒尾「ホントにご無沙汰だなw」
黒尾「あれから全然話す   
     機会なかったしw」
●●『正直面倒くさいタイプかと」
黒尾「ちょっと酷くない?」
月島「プッwww」
黒尾「ツッキー!!!そこ笑う
     ところじゃない!!!」
赤葦「まぁ、黒尾さん胡散臭いですし」
黒尾「酷いッ!!」
黒尾「黒尾さん泣いちゃうッ!!!」
●●、月島『ゲーン…((((ドン引き))))』
黒尾「なにも、そんな顔
    しなくて良いんでない?」
●●、赤葦『切実です』
黒尾「木兎…俺はお前ん 
     とこの2年が怖い…」
木兎「?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●●『…』
●●『木兎』
木兎「ん?」
●●『黒尾さんにずっと
        止められてる』
木兎「今から打ち抜くの!!!」
●●『流れに身を任せ続けても
      同じことのリピートだよ』
木兎「じゃあ諦めろってのか!!!」
●●『うるさい…別に
      諦めろなんて言ってない』
●●『熱すぎても叩き
       落されて終わり』
●●『木兎はバカだけど
      バレーバカの類でしょ』
●●『熱くなり過ぎるのは
      木兎の欠点の1つだけど』
●●『それと対照的な
       冷静でいれば
       見えてくる戦い方の
       追求が木兎の強みの
       一部だと私は思う』
木兎「冷静でいれば
    見えてくる戦い方…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

月島「黒尾さん、まぁまぁ止められて
     なくなって来たじゃないですか」
黒尾「●●、コイツに
     なに吹き込んだ?」
●●『吹き込むって
      ほどのことは別に…』
●●『…ちょっとアドバイス
          しただけです』
月島「的確にアドバイスできる
    くらい良く見てるんですね」
●●『今も昔も周り皆バレー好き
      だったから、練習とか
      試合とか見るうちに
      分析するようになっただけ』
●●『…』

…自分で言って思った
私は多分、昔と比べて
色々な部分が欠落した
…したけど、案外
変わらなかったり
もするのかもしれない

月島「…●●さん
     大丈夫ですか」
●●『…うん』
●●『…月島、黒尾さんに聞いた
      ほうが良いかもだけど
      アドバイスなくもない』
月島「聞くだけ聞きます」
●●『月島は―――』




月島「―――なるほど…
     …ありがとうございます」
●●『私は知ったかぶりに
        近いかもだけど』
月島「参考になりました」
黒尾「にしても、身内の本領発揮
    させてから敵にも同じ
    ことしちゃって良いの?」
●●『木兎の本領は多分
      こんなものじゃないです』
●●『でも私の言動には
      特に理由ないと思います』
黒尾「なんもないって、なんかあるだろ」
●●『…?』
赤葦「黒尾さん、コイツそういう
    ところ欠落してるんですよ」
黒尾「なんだよそれw」
●●『…今はどうか
       分からないですけど…』
3人「?」
●●『…昔は自分の分析結果を伝えて 
      本人の成長に繋がる。
      それが目に見えると
      楽しかった気がします』
●●『月島に伝えたのは身内の
      成長をよりハッキリ
      させる為の上位互換
      なのかもしれません』
月島「でも、自覚はないんですか」
赤葦「そういう生き物なんだよ」
●●『せめて人間って言って』
●●『…自主練、するなら
      まだ時間ありますよ』
木兎「よっしゃ、再開すんぞ!!
       ヘイヘイヘーイ!!!」
黒尾「お前は体力底なしか!!」
赤葦「じゃあ、やらないんですか」
黒尾「やるけども!!」
月島「やるんじゃないですか」
●●『…』


※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

夢主ちゃんの無口口調の表して書くのが
案外難しいんだが????
〇〇『メタ発言やめて』
すんません 
〇〇『…』

2023/12/30 10:06

のん ID:≫upIRR8xyFcrt2
続きを執筆
小説を編集
/ 39

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL