梟谷のマネは今日も静寂。
[太字]スタッスタッスタッスタッスタッ…[/太字]
●●『…?』
●●『仁花』
谷地「ひあっ!!!!!?」
谷地「●●さん!!!?」
谷地「お、お化けかと思ったぁ…」
●●『失礼』
谷地「す、すみません!!」
●●『こんなとこで
なにしてるの』
谷地「あああ、えと…
…歩いてたら停電に
なっちゃって…」
谷地「●●さんこそ、なんで
懐中電灯なんか
持って見回り?を…」
●●『幽霊が…』
…余計怖がらせるだけだし
言わない方が良いか…
谷地「幽霊が…?」
●●『…幽霊でそうとか思い
ながら仁花みたいな
人居ないか探してた』
●●『懐中電灯は赤葦が』
谷地「な、なんだ…幽霊でも
でたのかと…」
●●『非現実的』
谷地「で、ですよね!!」
谷地「…すみません」
●●『なに』
谷地「…一緒に行っても良いですか…?」
●●『…』
谷地「それにしてもなかなか
電気つかないですね…」
●●『ブレーカーの場所知らない…』
谷地「私も…」
谷地「…でもホントにお化け
とかでそうです…」
谷地「こころなしか寒気が…」
[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]
●●『…』
谷地「…!!」
谷地「…あし…おと…?」
●●『…多分』
[太字]ピタッ…[/太字]
谷地「後ろに…誰か居ましたか…?」
●●『気配はなかった』
[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]
谷地「なんか…近づいてきて…」
[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]
[太字]…[/太字]
谷地「…あれ…?足音が消えて…」
[太字]ガシッ…[/太字]
谷地「!!!!」
[大文字][太字][大文字]谷地「い、いやぁぁぁ――」[/大文字][/太字][/大文字]
[太字][大文字][大文字]ドゴッドンッバゴッ!!!!!!![/大文字][/大文字][/太字]
??「べふっ!!!!」
[太字]ドサッ!!!![/太字]
谷地「―――あーあ…?」
●●『…ちょっと…』
●●『…兄ちゃん…』
翼「いってー…」
翼「…って●●!!」
[太字]スタッ!!![/太字]
翼「どーどー!!?びっくりした!!!?」
翼「クオリティ高くね!!?
なぁ!!高くね!!!?」
●●『…1回座って』
翼「え!!なんで!!?なーなー!!
どーだったってー!!」
●●『座れ』
翼「ヒュッ…」
[太字]スッ…[/太字]
●●『…ブレーカー戻せ』
翼「う、ういっす」
[太字]パチンッ!![/太字]
[太字]チカチカッ…[/太字]
赤葦「●●!!!」
赤葦「…ってなんでここに
居るんですか翼さん…」
●●『…』
翼「べー!!言うかばーか!!!」
赤葦「…翼さん」
●●、赤葦『ゴゴゴゴゴゴゴ…』
翼「ウッ…」
[小文字]翼「…ゴニョゴニョ…」[/小文字]
赤葦「…もう少しはっきり
喋ってください」
翼「…だって●●と
赤葦が置いてくから…」
●●『…』
赤葦「たったそれだけで
おおごとにしたんですか…」
翼「でも…俺だって練習
見たかったんだもん…ショボン…」
●●、赤葦〘…ダメだコイツ…〙
●●、赤葦『…はぁ…』
翼「ため息つくなよ!!」
●●『だまれ』
翼「グハッ…」
谷地「?????」
雀田「ちょっと!!なにごと!!?」
清水「仁花ちゃん!!大丈夫!!?」
谷地「あ、えっと、はい。」
谷地「私は大丈夫です。」
谷地「ちょっと越し抜けちゃい
ましたけど大丈夫です」
雀田「ちょっと●●ちゃんに
赤葦、なにがあったのか
状況説明してくれない?」
雀田「なんでここに翼がいるわけ???」
●●『…(カクカクシカジカ☆)』
雀田「はぁ!!!!?」
雀田「ちょっとなにやってんのアンタ!!!?」
翼「でもさぁ…?これ俺悪いかな…?」
赤葦「10︰0で翼さんです」
翼「うぇぇぇぇぇ…」
…この騒動は私の兄が起こした
ことであると全体に伝えた
幸い、兄ちゃんの人柄と
梟谷3年のフォローにより
責められるとか面倒なことには
ならなかった…まったく…
黒尾「いやーw●●って
兄貴居たんだなw」
●●『文字通り、居たんです』
木兎「翼スゲェ良い奴だぜ!!!」
黒尾「まぁ、●●と
似ても似つかねぇなw」
黒尾「どっちかと言や木兎の兄貴って
方がしっくり来るわw」
木兎「え!!俺、○○翼くらい
バレー上手えってこと!!?」
黒尾「なかなかにしゃくだが否めない」
木兎「シャク…?イナメナイ…?」
●●『バカ』
木兎「なぬっ!!!?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
木葉「まったく…なに
やってんだよお前って奴は…」
翼「フカコーリョクだ!!」
木兎「フカコーリョクって
そーやって使うんだ!!!」
翼「いや知らん!!」
猿杙「あれじゃん?不可抗力の
対象って人だから」
小見「お前死んでんじゃんw」
翼「俺だって好きで死んだ
わけじゃねぇもん!!」
[小文字]●●『…ごめんなさい…』[/小文字]
赤葦「!!」
赤葦「ちょっと皆さん、空気
読んでください!!」
全員「?」
…まぁ…騒がしくなるかな…
●●『…?』
●●『仁花』
谷地「ひあっ!!!!!?」
谷地「●●さん!!!?」
谷地「お、お化けかと思ったぁ…」
●●『失礼』
谷地「す、すみません!!」
●●『こんなとこで
なにしてるの』
谷地「あああ、えと…
…歩いてたら停電に
なっちゃって…」
谷地「●●さんこそ、なんで
懐中電灯なんか
持って見回り?を…」
●●『幽霊が…』
…余計怖がらせるだけだし
言わない方が良いか…
谷地「幽霊が…?」
●●『…幽霊でそうとか思い
ながら仁花みたいな
人居ないか探してた』
●●『懐中電灯は赤葦が』
谷地「な、なんだ…幽霊でも
でたのかと…」
●●『非現実的』
谷地「で、ですよね!!」
谷地「…すみません」
●●『なに』
谷地「…一緒に行っても良いですか…?」
●●『…』
谷地「それにしてもなかなか
電気つかないですね…」
●●『ブレーカーの場所知らない…』
谷地「私も…」
谷地「…でもホントにお化け
とかでそうです…」
谷地「こころなしか寒気が…」
[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]
●●『…』
谷地「…!!」
谷地「…あし…おと…?」
●●『…多分』
[太字]ピタッ…[/太字]
谷地「後ろに…誰か居ましたか…?」
●●『気配はなかった』
[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]
谷地「なんか…近づいてきて…」
[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]
[太字]…[/太字]
谷地「…あれ…?足音が消えて…」
[太字]ガシッ…[/太字]
谷地「!!!!」
[大文字][太字][大文字]谷地「い、いやぁぁぁ――」[/大文字][/太字][/大文字]
[太字][大文字][大文字]ドゴッドンッバゴッ!!!!!!![/大文字][/大文字][/太字]
??「べふっ!!!!」
[太字]ドサッ!!!![/太字]
谷地「―――あーあ…?」
●●『…ちょっと…』
●●『…兄ちゃん…』
翼「いってー…」
翼「…って●●!!」
[太字]スタッ!!![/太字]
翼「どーどー!!?びっくりした!!!?」
翼「クオリティ高くね!!?
なぁ!!高くね!!!?」
●●『…1回座って』
翼「え!!なんで!!?なーなー!!
どーだったってー!!」
●●『座れ』
翼「ヒュッ…」
[太字]スッ…[/太字]
●●『…ブレーカー戻せ』
翼「う、ういっす」
[太字]パチンッ!![/太字]
[太字]チカチカッ…[/太字]
赤葦「●●!!!」
赤葦「…ってなんでここに
居るんですか翼さん…」
●●『…』
翼「べー!!言うかばーか!!!」
赤葦「…翼さん」
●●、赤葦『ゴゴゴゴゴゴゴ…』
翼「ウッ…」
[小文字]翼「…ゴニョゴニョ…」[/小文字]
赤葦「…もう少しはっきり
喋ってください」
翼「…だって●●と
赤葦が置いてくから…」
●●『…』
赤葦「たったそれだけで
おおごとにしたんですか…」
翼「でも…俺だって練習
見たかったんだもん…ショボン…」
●●、赤葦〘…ダメだコイツ…〙
●●、赤葦『…はぁ…』
翼「ため息つくなよ!!」
●●『だまれ』
翼「グハッ…」
谷地「?????」
雀田「ちょっと!!なにごと!!?」
清水「仁花ちゃん!!大丈夫!!?」
谷地「あ、えっと、はい。」
谷地「私は大丈夫です。」
谷地「ちょっと越し抜けちゃい
ましたけど大丈夫です」
雀田「ちょっと●●ちゃんに
赤葦、なにがあったのか
状況説明してくれない?」
雀田「なんでここに翼がいるわけ???」
●●『…(カクカクシカジカ☆)』
雀田「はぁ!!!!?」
雀田「ちょっとなにやってんのアンタ!!!?」
翼「でもさぁ…?これ俺悪いかな…?」
赤葦「10︰0で翼さんです」
翼「うぇぇぇぇぇ…」
…この騒動は私の兄が起こした
ことであると全体に伝えた
幸い、兄ちゃんの人柄と
梟谷3年のフォローにより
責められるとか面倒なことには
ならなかった…まったく…
黒尾「いやーw●●って
兄貴居たんだなw」
●●『文字通り、居たんです』
木兎「翼スゲェ良い奴だぜ!!!」
黒尾「まぁ、●●と
似ても似つかねぇなw」
黒尾「どっちかと言や木兎の兄貴って
方がしっくり来るわw」
木兎「え!!俺、○○翼くらい
バレー上手えってこと!!?」
黒尾「なかなかにしゃくだが否めない」
木兎「シャク…?イナメナイ…?」
●●『バカ』
木兎「なぬっ!!!?」
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木葉「まったく…なに
やってんだよお前って奴は…」
翼「フカコーリョクだ!!」
木兎「フカコーリョクって
そーやって使うんだ!!!」
翼「いや知らん!!」
猿杙「あれじゃん?不可抗力の
対象って人だから」
小見「お前死んでんじゃんw」
翼「俺だって好きで死んだ
わけじゃねぇもん!!」
[小文字]●●『…ごめんなさい…』[/小文字]
赤葦「!!」
赤葦「ちょっと皆さん、空気
読んでください!!」
全員「?」
…まぁ…騒がしくなるかな…
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