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梟谷のマネは今日も静寂。

#33


[太字]スタッスタッスタッスタッスタッ…[/太字]

●●『…?』
●●『仁花』
谷地「ひあっ!!!!!?」
谷地「●●さん!!!?」
谷地「お、お化けかと思ったぁ…」
●●『失礼』
谷地「す、すみません!!」
●●『こんなとこで
       なにしてるの』
谷地「あああ、えと…
     …歩いてたら停電に
        なっちゃって…」
谷地「●●さんこそ、なんで 
     懐中電灯なんか
     持って見回り?を…」
●●『幽霊が…』

…余計怖がらせるだけだし
言わない方が良いか…

谷地「幽霊が…?」
●●『…幽霊でそうとか思い
      ながら仁花みたいな
      人居ないか探してた』
●●『懐中電灯は赤葦が』
谷地「な、なんだ…幽霊でも
       でたのかと…」
●●『非現実的』
谷地「で、ですよね!!」
谷地「…すみません」
●●『なに』
谷地「…一緒に行っても良いですか…?」
●●『…』















谷地「それにしてもなかなか
    電気つかないですね…」
●●『ブレーカーの場所知らない…』
谷地「私も…」
谷地「…でもホントにお化け
     とかでそうです…」
谷地「こころなしか寒気が…」

[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]

●●『…』
谷地「…!!」
谷地「…あし…おと…?」
●●『…多分』

[太字]ピタッ…[/太字]

谷地「後ろに…誰か居ましたか…?」
●●『気配はなかった』

[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]

谷地「なんか…近づいてきて…」

[太字]ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタ…[/太字]

[太字]…[/太字]

谷地「…あれ…?足音が消えて…」

[太字]ガシッ…[/太字]

谷地「!!!!」
[大文字][太字][大文字]谷地「い、いやぁぁぁ――」[/大文字][/太字][/大文字]

[太字][大文字][大文字]ドゴッドンッバゴッ!!!!!!![/大文字][/大文字][/太字]

??「べふっ!!!!」

[太字]ドサッ!!!![/太字]

谷地「―――あーあ…?」

●●『…ちょっと…』






























●●『…兄ちゃん…』
翼「いってー…」
翼「…って●●!!」

[太字]スタッ!!![/太字]
 
翼「どーどー!!?びっくりした!!!?」
翼「クオリティ高くね!!?
     なぁ!!高くね!!!?」
●●『…1回座って』
翼「え!!なんで!!?なーなー!!
    どーだったってー!!」
●●『座れ』
翼「ヒュッ…」

[太字]スッ…[/太字]

●●『…ブレーカー戻せ』
翼「う、ういっす」

[太字]パチンッ!![/太字]

[太字]チカチカッ…[/太字]

赤葦「●●!!!」
赤葦「…ってなんでここに
    居るんですか翼さん…」
●●『…』
翼「べー!!言うかばーか!!!」
赤葦「…翼さん」
●●、赤葦『ゴゴゴゴゴゴゴ…』
翼「ウッ…」
[小文字]翼「…ゴニョゴニョ…」[/小文字]
赤葦「…もう少しはっきり
      喋ってください」
翼「…だって●●と
   赤葦が置いてくから…」
●●『…』
赤葦「たったそれだけで
    おおごとにしたんですか…」
翼「でも…俺だって練習
    見たかったんだもん…ショボン…」
●●、赤葦〘…ダメだコイツ…〙
●●、赤葦『…はぁ…』
翼「ため息つくなよ!!」
●●『だまれ』
翼「グハッ…」
谷地「?????」

雀田「ちょっと!!なにごと!!?」
清水「仁花ちゃん!!大丈夫!!?」
谷地「あ、えっと、はい。」
谷地「私は大丈夫です。」
谷地「ちょっと越し抜けちゃい
     ましたけど大丈夫です」
雀田「ちょっと●●ちゃんに
    赤葦、なにがあったのか
    状況説明してくれない?」
雀田「なんでここに翼がいるわけ???」
●●『…(カクカクシカジカ☆)』
雀田「はぁ!!!!?」
雀田「ちょっとなにやってんのアンタ!!!?」
翼「でもさぁ…?これ俺悪いかな…?」
赤葦「10︰0で翼さんです」
翼「うぇぇぇぇぇ…」

…この騒動は私の兄が起こした
ことであると全体に伝えた
幸い、兄ちゃんの人柄と
梟谷3年のフォローにより
責められるとか面倒なことには
ならなかった…まったく…

黒尾「いやーw●●って
      兄貴居たんだなw」
●●『文字通り、居たんです』
木兎「翼スゲェ良い奴だぜ!!!」
黒尾「まぁ、●●と
    似ても似つかねぇなw」
黒尾「どっちかと言や木兎の兄貴って 
       方がしっくり来るわw」
木兎「え!!俺、○○翼くらい
    バレー上手えってこと!!?」
黒尾「なかなかにしゃくだが否めない」 
木兎「シャク…?イナメナイ…?」
●●『バカ』
木兎「なぬっ!!!?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

木葉「まったく…なに
    やってんだよお前って奴は…」
翼「フカコーリョクだ!!」
木兎「フカコーリョクって
    そーやって使うんだ!!!」
翼「いや知らん!!」
猿杙「あれじゃん?不可抗力の
      対象って人だから」
小見「お前死んでんじゃんw」
翼「俺だって好きで死んだ
    わけじゃねぇもん!!」
[小文字]●●『…ごめんなさい…』[/小文字]
赤葦「!!」
赤葦「ちょっと皆さん、空気
      読んでください!!」
全員「?」

…まぁ…騒がしくなるかな…




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作者メッセージ

パチンッ=指パッチン☆

2023/12/15 23:21

のん ID:≫upz0sm5yxmv1I
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