二次創作
梟谷のマネは今日も静寂。
木葉「なぁ赤葦」
赤葦「なんですか」
木葉「最近、翼のお陰か
吹っ切れたからなのか、
それとも、どこぞのエース
立て直しが大得意な
セッターのお陰か
知らないけど
前よりちょっと愛想
良くなったと思わない?
●●の奴」
木兎「分かる!!なんかオーラみたい
なのが変わった気がする!!!」
赤葦「まぁ、最近は話しかけんな
オーラ出してませんよね」
木葉「なんだそれw」
木葉「…で、生活面というか
日常面というかの
方はどーよ?」
赤葦「ちょっとずつクラスに
馴染んでますよ」
赤葦「例えば…」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
赤葦「●●」
●●『なに』
赤葦「お前ってホントにクラスで
俺としか話さないよね」
●●『…だって皆私のこと
怖いって言ってたし…』
●●『…関わるの面倒くさい…』
赤葦「…」
赤葦「…もうちょっと協調生を
出してけば良いん
じゃないかな」
赤葦「お前、根は良い奴だし」
●●『…協調生…』
●●〘協調生って言われても…〙
モブ1「お、おも…」
●●〘…山積みの本…
…図書室に持って
行くのかな…〙
赤葦「もうちょっと協調生を出して
けば良いんじゃないかな」
●●『…』
●●『…あの…』
モブ1「!!?」
モブ1「○○さん!!?」
モブ1〔こわっ!!?なに急に!!!?〕
モブ1〔…できればあんまり
関わりたくないんだけど…〕
●●『…それ…』
モブ1「…?」
●●『…図書室に持って
行くのかなって…』
モブ1「あ、えっと…うん」
●●『…手伝うよ』
モブ1「…え?」
モブ1「なんで…」
●●『…重そうだったから』
モブ1〔?〕
モブ1〔??〕
モブ1〔???〕
モブ1「じゃ、じゃあ
ちょっとだけ…」
モブ1「…○○さんは」
●●『●●で良いよ』
モブ1「えっと…
…●●ちゃんは」
モブ1「赤葦くんと良く
話してるよね!!」
モブ1「仲良いの?」
●●『隣席だし…』
モブ1「あっ、そ、そーだよね!!
ごめんね!!」
●●『…あと部活が
同じだから…』
モブ1「そーなの!!?」
●●『うん』
モブ1「赤葦くん、バレー部だから…
…つまり、バレー部のマネ!!?」
●●『うん』
モブ1「い、意外」
●●『元々やる気無かったけど
赤葦に声かけられてから
主将にしつこく勧誘されて
他の部員にはめられて
半強制的に…』
モブ1「そーなんだ!!」
モブ1「ルールとか覚える
のってやっぱり難しいの?」
●●『…初心者なら』
●●『私は兄がここのバレー部の
エースやってたし、
大会とか見に行ってた
からあんまり』
モブ1「凄いね!!じゃあ、
詳しいんだ!!」
●●『…まぁ…』
モブ1〔…あれ?もしかして…〕
モブ1〔…めっちゃ良い人なのでは?〕
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
赤葦「ってなことを
やってるみたいで」
木葉「おお、成長」
木兎「めっちゃ良い奴だ
もんなー!!アイツ!!!」
赤葦「それで最近裏で呼ばれてる
あだ名があるって
友達に聞いたんですよ」
木葉「また●●を傷つける
よーなのなら言った奴
片っ端から捻り潰す」
木兎「それは絶対に許せねぇな!!!」
木葉「だろ!!?」
木葉「てか喉乾いた」
木兎「で!!あだ名ってなに!!?」
木葉「ｺﾞｸｺﾞｸ…」
赤葦「確か…」
赤葦「○○サイレント・
エンジェル●●です」
[大文字][太字][大文字]木葉「ﾌﾞーｯｯｯ!!!!!!!!!」[/大文字][/太字][/大文字]
翼「んにゃっ!!!?」
翼「木葉汚え!!!」
木葉「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…わ、わりぃ
翼…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…」
木兎「え?○○さーれん…え?」
赤葦「○○サイレント・
エンジェル●●ですよ」
木葉「wwwwwwww」
↑
声にならないレベルの笑い声w
翼「さいれーとえーじぇるってなに?」
木兎「確かに」
赤葦「直訳すると」
赤葦「静かな天使的な感じですね」
木葉「wwwwwwwww」
赤葦「あと極一部から、
○○サイレント・ゴッド●●
とも呼ばれてるらしいです」
木葉「神に昇格wwwwww」
木兎「なんかカッコいいな!!!!」
翼「な!!!!」
●●『なにやってんの』
●●『早くネットの準備とか
ボール出し手伝って』
木兎「まーまーそんな焦んなって!!
な?○○サイレント・
エンジェル●●!!!」
木葉「ﾌﾞﾌｯ!!!!wwwwww」
翼「俺は○○サイレント・
ゴッド●●の方が好き!!!」
木葉「お前らもう喋んなwwwww」
●●『???』
赤葦「気にすんな」
●●『…そ』
赤葦「なんですか」
木葉「最近、翼のお陰か
吹っ切れたからなのか、
それとも、どこぞのエース
立て直しが大得意な
セッターのお陰か
知らないけど
前よりちょっと愛想
良くなったと思わない?
●●の奴」
木兎「分かる!!なんかオーラみたい
なのが変わった気がする!!!」
赤葦「まぁ、最近は話しかけんな
オーラ出してませんよね」
木葉「なんだそれw」
木葉「…で、生活面というか
日常面というかの
方はどーよ?」
赤葦「ちょっとずつクラスに
馴染んでますよ」
赤葦「例えば…」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
赤葦「●●」
●●『なに』
赤葦「お前ってホントにクラスで
俺としか話さないよね」
●●『…だって皆私のこと
怖いって言ってたし…』
●●『…関わるの面倒くさい…』
赤葦「…」
赤葦「…もうちょっと協調生を
出してけば良いん
じゃないかな」
赤葦「お前、根は良い奴だし」
●●『…協調生…』
●●〘協調生って言われても…〙
モブ1「お、おも…」
●●〘…山積みの本…
…図書室に持って
行くのかな…〙
赤葦「もうちょっと協調生を出して
けば良いんじゃないかな」
●●『…』
●●『…あの…』
モブ1「!!?」
モブ1「○○さん!!?」
モブ1〔こわっ!!?なに急に!!!?〕
モブ1〔…できればあんまり
関わりたくないんだけど…〕
●●『…それ…』
モブ1「…?」
●●『…図書室に持って
行くのかなって…』
モブ1「あ、えっと…うん」
●●『…手伝うよ』
モブ1「…え?」
モブ1「なんで…」
●●『…重そうだったから』
モブ1〔?〕
モブ1〔??〕
モブ1〔???〕
モブ1「じゃ、じゃあ
ちょっとだけ…」
モブ1「…○○さんは」
●●『●●で良いよ』
モブ1「えっと…
…●●ちゃんは」
モブ1「赤葦くんと良く
話してるよね!!」
モブ1「仲良いの?」
●●『隣席だし…』
モブ1「あっ、そ、そーだよね!!
ごめんね!!」
●●『…あと部活が
同じだから…』
モブ1「そーなの!!?」
●●『うん』
モブ1「赤葦くん、バレー部だから…
…つまり、バレー部のマネ!!?」
●●『うん』
モブ1「い、意外」
●●『元々やる気無かったけど
赤葦に声かけられてから
主将にしつこく勧誘されて
他の部員にはめられて
半強制的に…』
モブ1「そーなんだ!!」
モブ1「ルールとか覚える
のってやっぱり難しいの?」
●●『…初心者なら』
●●『私は兄がここのバレー部の
エースやってたし、
大会とか見に行ってた
からあんまり』
モブ1「凄いね!!じゃあ、
詳しいんだ!!」
●●『…まぁ…』
モブ1〔…あれ?もしかして…〕
モブ1〔…めっちゃ良い人なのでは?〕
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
赤葦「ってなことを
やってるみたいで」
木葉「おお、成長」
木兎「めっちゃ良い奴だ
もんなー!!アイツ!!!」
赤葦「それで最近裏で呼ばれてる
あだ名があるって
友達に聞いたんですよ」
木葉「また●●を傷つける
よーなのなら言った奴
片っ端から捻り潰す」
木兎「それは絶対に許せねぇな!!!」
木葉「だろ!!?」
木葉「てか喉乾いた」
木兎「で!!あだ名ってなに!!?」
木葉「ｺﾞｸｺﾞｸ…」
赤葦「確か…」
赤葦「○○サイレント・
エンジェル●●です」
[大文字][太字][大文字]木葉「ﾌﾞーｯｯｯ!!!!!!!!!」[/大文字][/太字][/大文字]
翼「んにゃっ!!!?」
翼「木葉汚え!!!」
木葉「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…わ、わりぃ
翼…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…」
木兎「え?○○さーれん…え?」
赤葦「○○サイレント・
エンジェル●●ですよ」
木葉「wwwwwwww」
↑
声にならないレベルの笑い声w
翼「さいれーとえーじぇるってなに?」
木兎「確かに」
赤葦「直訳すると」
赤葦「静かな天使的な感じですね」
木葉「wwwwwwwww」
赤葦「あと極一部から、
○○サイレント・ゴッド●●
とも呼ばれてるらしいです」
木葉「神に昇格wwwwww」
木兎「なんかカッコいいな!!!!」
翼「な!!!!」
●●『なにやってんの』
●●『早くネットの準備とか
ボール出し手伝って』
木兎「まーまーそんな焦んなって!!
な?○○サイレント・
エンジェル●●!!!」
木葉「ﾌﾞﾌｯ!!!!wwwwww」
翼「俺は○○サイレント・
ゴッド●●の方が好き!!!」
木葉「お前らもう喋んなwwwww」
●●『???』
赤葦「気にすんな」
●●『…そ』