梟谷のマネは今日も静寂。
無事、●●は目を覚まし
数日後には学校にも部活にも
復帰できた
合宿前に帰ってこれて
良かった、良かった
マジで焦ったわ!!焦ったという
言葉で表せないくらいに焦った!!!
でも、そのなか事を対処した
俺凄くね!!?
…器用貧乏じゃねぇから!!!!
まぁ、良かった…
…良かったんだけども…
…最近、バレー部が使う倉庫とか
部室から物音が聞こえる
ときがあんだよな〜…
スゥ~~~~~~~~~~~~~…
木葉「幽霊じゃねぇよな!!!!?」
赤葦「急にどうしたんですか」
木葉「考えてみろ赤葦!!」
木葉「最近、良く物音
聞こえるよな?
ガタガタッって!!!」
赤葦「まぁ、聞こえますね」
木葉「でも中見たって誰もいない
おかしすぎんだろ!!!」
赤葦「でも幽霊なんて非現実的な」
木兎「幽霊!!!?見たい見たい!!!
幽霊!!!!!」
木葉「何いってんだお前!!!!?」
木葉「もし幽霊に会ったら
どーすんだよ!!!?」
木兎「友達になって一緒に
バレーする!!!!」
木葉「バレー馬鹿ッ!!!!!!」
小見「でもなんか、幽霊って
厨二病心くすぐられるよな〜」
猿杙「封印されし伝説のゴースト達が
多くのサクリファイスを
糧とし、現世に舞い戻ったのだ」
小見「ぽいぽいw」
[太字][大文字]ガタガタッ!!!!ドサッ!!!!!![/大文字][/太字]
全員「!?!?!?」
木葉「…なった…よな…?」
赤葦「はい…」
猿杙、小見「…」
木兎「見に行こーぜ!!!!」
木葉「はぁ!!!!?」
木葉「マジで馬鹿なのか
お前ってのは!!!!」
赤葦「…まぁ、なにか落ちた音が
したので、どっちみち
見に行って片付けないとですね」
小見「肝試しだよ!!肝試し!!!」
猿杙「そーそー」
木葉「はぁ〜…」
木葉「…開けるぞ…」
[太字]ゴクリッ…[/太字]
[太字]ガチャッ…ガラガラッ…[/太字]
全員「ソーット…」
??「いたたた…ホンット便利
なのか不便なのか
分かんねぇな〜、幽霊って」
木葉「で…」
[太字][大文字][大文字]木葉「でたーッッッ!!!!!!!」[/大文字][/大文字][/太字]
小見「ま、マジのやつじゃん!!!!!」
猿杙「ヤバ!!!!!」
赤葦「自分で幽霊って
言っちゃってますしね」
木葉「なんでお前そんな
冷静なんだよ!!!!?」
木兎「…」
赤葦「…?木兎さん、どうかしましたか」
木兎「…あっ!!!!!!!」
木兎「思い出した!!!!!!!」
木葉「何をだよ!!!!!?」
木兎「どっかで見た気がすると
思ったら、○○翼じゃん!!!!」
翼「え?もしかして…お前ら
俺のこと見えんの!!!!!!?」
木兎「めっっっっちゃ!!!!!」
翼「マジで!!!!?」
木兎「マジで!!!!」
翼「やっっっっとだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
翼「俺この数年間ずっっっっと
人間に姿を見せられる
よーにやってきたんだぜ!!!!!?」
木兎「マジ!!!?なんで!!!!?」
翼「それはな!!!」
翼「俺の大事な妹の●●と
話したかったから!!!!」
木兎「え!!?●●と!!!?」
翼「そー!!!●●と!!!」
猿杙「なんか、あれだな」
小見「木兎が2人居るみてぇ…」
木葉「てか、あっさり
スゲェこと言ったろ」
猿杙、小見「え」
木葉「さっき●●が妹つったぞ」
・・・・
猿杙、小見「…へ????」
木兎「俺なアンタに憧れて
バレー始めたんだぜ!!!!!」
翼「マジ!!?」
木兎「マジ!!!」
翼「やっぱ俺サイキョー!!!!!」
木兎「ヘイヘイヘーイ!!!!」
翼「ヘイヘーイ!!!!」
木葉「ちょっとまてまてまてまて」
木兎、翼「?」
木葉「色々ツッコミたいことあり
過ぎて追いつかねぇんだけど…」
木葉「えーと」
木葉「まず、アンタは
○○翼なんだな?」
翼「うん!!」
木葉「で、幽霊ってことは
死んでるってことだよな?」
翼「うん!!」
木葉「いや、うんじゃねぇよ」
木葉「そんで、妹が●●だと」
翼「そーだよ!!!」
木葉「似ても似つかなさ過ぎるだろ」
翼「失礼だな!!!」
木葉「だって●●、そんな
どんちゃん騒ぐよーな
奴じゃねぇし」
翼「まぁ、そーだけども!!!」
木兎「思ったけどさ!!幽霊って
もの触れんの!!?」
翼「俺もそれ思ったんだよ
最初!!触れた!!!」
木兎「スゲェ!!!じゃあじゃあ
バレーやろーぜ!!!バレー!!!」
翼「えっ!!!やりたい!!!!」
赤葦「やるなら明日にしてください」
[太字]ガラガラッ[/太字]
●●『うるさい、なに
やってん…の…』
●●『兄…ちゃん…?』
翼「!!」
翼「●●!!!!」
●●『なんで…』
翼「近いうちに会えるつったろ?」
●●『…』
●●『…そう…』
●●『…てか、どうせ
そこの棚にでもぶつかって
散らかしたんでしょ』
翼「(-.-;)ギクーッ」
●●『全員連帯責任で片付けて』
木兎「えー!!!!」
木葉「●●も手伝ってくれよ!!」
●●『私、用あるから』
[太字]スタッスタッスタッスタッスタッスタッ[/太字]
赤葦「…」
赤葦「…すいません、俺アイツのこと
追っかけて来ます」
木兎「え!!俺も行く!!!!」
赤葦「凄く個人の話なので、凄く(圧)」
木兎「そっか、じゃーいーや!!」
赤葦「それでは」
[太字]タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ[/太字]
数日後には学校にも部活にも
復帰できた
合宿前に帰ってこれて
良かった、良かった
マジで焦ったわ!!焦ったという
言葉で表せないくらいに焦った!!!
でも、そのなか事を対処した
俺凄くね!!?
…器用貧乏じゃねぇから!!!!
まぁ、良かった…
…良かったんだけども…
…最近、バレー部が使う倉庫とか
部室から物音が聞こえる
ときがあんだよな〜…
スゥ~~~~~~~~~~~~~…
木葉「幽霊じゃねぇよな!!!!?」
赤葦「急にどうしたんですか」
木葉「考えてみろ赤葦!!」
木葉「最近、良く物音
聞こえるよな?
ガタガタッって!!!」
赤葦「まぁ、聞こえますね」
木葉「でも中見たって誰もいない
おかしすぎんだろ!!!」
赤葦「でも幽霊なんて非現実的な」
木兎「幽霊!!!?見たい見たい!!!
幽霊!!!!!」
木葉「何いってんだお前!!!!?」
木葉「もし幽霊に会ったら
どーすんだよ!!!?」
木兎「友達になって一緒に
バレーする!!!!」
木葉「バレー馬鹿ッ!!!!!!」
小見「でもなんか、幽霊って
厨二病心くすぐられるよな〜」
猿杙「封印されし伝説のゴースト達が
多くのサクリファイスを
糧とし、現世に舞い戻ったのだ」
小見「ぽいぽいw」
[太字][大文字]ガタガタッ!!!!ドサッ!!!!!![/大文字][/太字]
全員「!?!?!?」
木葉「…なった…よな…?」
赤葦「はい…」
猿杙、小見「…」
木兎「見に行こーぜ!!!!」
木葉「はぁ!!!!?」
木葉「マジで馬鹿なのか
お前ってのは!!!!」
赤葦「…まぁ、なにか落ちた音が
したので、どっちみち
見に行って片付けないとですね」
小見「肝試しだよ!!肝試し!!!」
猿杙「そーそー」
木葉「はぁ〜…」
木葉「…開けるぞ…」
[太字]ゴクリッ…[/太字]
[太字]ガチャッ…ガラガラッ…[/太字]
全員「ソーット…」
??「いたたた…ホンット便利
なのか不便なのか
分かんねぇな〜、幽霊って」
木葉「で…」
[太字][大文字][大文字]木葉「でたーッッッ!!!!!!!」[/大文字][/大文字][/太字]
小見「ま、マジのやつじゃん!!!!!」
猿杙「ヤバ!!!!!」
赤葦「自分で幽霊って
言っちゃってますしね」
木葉「なんでお前そんな
冷静なんだよ!!!!?」
木兎「…」
赤葦「…?木兎さん、どうかしましたか」
木兎「…あっ!!!!!!!」
木兎「思い出した!!!!!!!」
木葉「何をだよ!!!!!?」
木兎「どっかで見た気がすると
思ったら、○○翼じゃん!!!!」
翼「え?もしかして…お前ら
俺のこと見えんの!!!!!!?」
木兎「めっっっっちゃ!!!!!」
翼「マジで!!!!?」
木兎「マジで!!!!」
翼「やっっっっとだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
翼「俺この数年間ずっっっっと
人間に姿を見せられる
よーにやってきたんだぜ!!!!!?」
木兎「マジ!!!?なんで!!!!?」
翼「それはな!!!」
翼「俺の大事な妹の●●と
話したかったから!!!!」
木兎「え!!?●●と!!!?」
翼「そー!!!●●と!!!」
猿杙「なんか、あれだな」
小見「木兎が2人居るみてぇ…」
木葉「てか、あっさり
スゲェこと言ったろ」
猿杙、小見「え」
木葉「さっき●●が妹つったぞ」
・・・・
猿杙、小見「…へ????」
木兎「俺なアンタに憧れて
バレー始めたんだぜ!!!!!」
翼「マジ!!?」
木兎「マジ!!!」
翼「やっぱ俺サイキョー!!!!!」
木兎「ヘイヘイヘーイ!!!!」
翼「ヘイヘーイ!!!!」
木葉「ちょっとまてまてまてまて」
木兎、翼「?」
木葉「色々ツッコミたいことあり
過ぎて追いつかねぇんだけど…」
木葉「えーと」
木葉「まず、アンタは
○○翼なんだな?」
翼「うん!!」
木葉「で、幽霊ってことは
死んでるってことだよな?」
翼「うん!!」
木葉「いや、うんじゃねぇよ」
木葉「そんで、妹が●●だと」
翼「そーだよ!!!」
木葉「似ても似つかなさ過ぎるだろ」
翼「失礼だな!!!」
木葉「だって●●、そんな
どんちゃん騒ぐよーな
奴じゃねぇし」
翼「まぁ、そーだけども!!!」
木兎「思ったけどさ!!幽霊って
もの触れんの!!?」
翼「俺もそれ思ったんだよ
最初!!触れた!!!」
木兎「スゲェ!!!じゃあじゃあ
バレーやろーぜ!!!バレー!!!」
翼「えっ!!!やりたい!!!!」
赤葦「やるなら明日にしてください」
[太字]ガラガラッ[/太字]
●●『うるさい、なに
やってん…の…』
●●『兄…ちゃん…?』
翼「!!」
翼「●●!!!!」
●●『なんで…』
翼「近いうちに会えるつったろ?」
●●『…』
●●『…そう…』
●●『…てか、どうせ
そこの棚にでもぶつかって
散らかしたんでしょ』
翼「(-.-;)ギクーッ」
●●『全員連帯責任で片付けて』
木兎「えー!!!!」
木葉「●●も手伝ってくれよ!!」
●●『私、用あるから』
[太字]スタッスタッスタッスタッスタッスタッ[/太字]
赤葦「…」
赤葦「…すいません、俺アイツのこと
追っかけて来ます」
木兎「え!!俺も行く!!!!」
赤葦「凄く個人の話なので、凄く(圧)」
木兎「そっか、じゃーいーや!!」
赤葦「それでは」
[太字]タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ[/太字]
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