梟谷のマネは今日も静寂。
●●『…』
赤葦「…●●のお兄さんが
あの○○翼…」
●●『…うん…』
赤葦「…」
赤葦〔…これまで、春高の舞台で特に
目立った選手の1人だった
○○翼、でも高校卒業後か
その少し前くらいから驚くほど
活躍が無かったのは
亡くなってたから…〕
赤葦〔…つまり、その責任感やその他
全てを1人で●●は
背負おうと…〕
●●『…全部、私のせい…』
●●『…今回の騒動も、あの衝動に
駆られた理由も…
…結局…私のせい…』
赤葦「●●」
●●『全部…全部…私の…』
赤葦「●●!!」
●●『ビクッ…』
赤葦「●●が周りの奴を避ける
理由も、自分の意志を
主張しない理由も、完全に
分かったとは言えない」
赤葦「でもこれだけは言える」
赤葦「●●のせいじゃない」
赤葦「1人で抱え込む必要もない」
赤葦「周りを見ろよ」
赤葦「1人じゃない」
●●『…』
赤葦「お兄さんも言ってたんだろ」
赤葦「1人で溜め込んでたら
自分を殺すことになるって」
赤葦「孤独に溺れて自分を
忘れそうになったのなら、
殺しそうになったのなら
何回でも助ける」
赤葦「だから周りを…
…俺を頼ってほしい」
●●『…なんで…』
●●『…なんで…そんなこと言うの…』
●●『…皆…私を気持ち悪がって
避けてたのに…なんで…』
赤葦「…そんなの、1つしか無い」
赤葦「同じクラスの隣の席で、
同じバレー部の仲間で」
赤葦「「大切な友達だから」」
●●『!!』
●●『…』
[太字]ガラガラッ[/太字]
木兎「ごめんあかーし!!!片付け
ちょっと手こずった!!!!」
木葉「あんまり騒ぐなよぼ…くと…」
木葉「●●!!!!!」
全員「!!!!!」
木兎「●●!!!!全然起きないから
マジで死ぬかと
思ったじゃねぇか!!!!!」
赤葦「●●を信じろとか
言ったの誰ですか…」
木兎「それとこれは別!!!!」
木葉「ホントに●●!!!!
おまっ!!!マジでッ!!!もう
ホントにやばくてッ!!!!
もうッ!!!なんかやばくてッ!!!!
あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!!!!!」
小見、猿杙「お前のボキャブラリーが
ヤバいんだよ」
鷲尾「まぁ、大袈裟とも言えないな」
尾長「ホントに良かったっす…」
雀田「もう、目覚まさないかと
思ったよぉ…グスッ…ホントに…
…良かったぁ…グスッ…」
白福「はいはい、泣きやめ〜
●●ちゃん
心配しちゃうよ〜?」
木葉「あ゙あ゙ッもうッ!!!!取りあえず!!!
次またこんなことして
死んだらマジで殺す!!!!」
木兎「え?死んでるのに殺すの?」
木葉「それ今自分でも思ったよ!!!!」
木兎「まぁ、●●!!!!」
木兎「おかえり!!!!」
●●『…』
●●『…ただいま…』
赤葦「…●●のお兄さんが
あの○○翼…」
●●『…うん…』
赤葦「…」
赤葦〔…これまで、春高の舞台で特に
目立った選手の1人だった
○○翼、でも高校卒業後か
その少し前くらいから驚くほど
活躍が無かったのは
亡くなってたから…〕
赤葦〔…つまり、その責任感やその他
全てを1人で●●は
背負おうと…〕
●●『…全部、私のせい…』
●●『…今回の騒動も、あの衝動に
駆られた理由も…
…結局…私のせい…』
赤葦「●●」
●●『全部…全部…私の…』
赤葦「●●!!」
●●『ビクッ…』
赤葦「●●が周りの奴を避ける
理由も、自分の意志を
主張しない理由も、完全に
分かったとは言えない」
赤葦「でもこれだけは言える」
赤葦「●●のせいじゃない」
赤葦「1人で抱え込む必要もない」
赤葦「周りを見ろよ」
赤葦「1人じゃない」
●●『…』
赤葦「お兄さんも言ってたんだろ」
赤葦「1人で溜め込んでたら
自分を殺すことになるって」
赤葦「孤独に溺れて自分を
忘れそうになったのなら、
殺しそうになったのなら
何回でも助ける」
赤葦「だから周りを…
…俺を頼ってほしい」
●●『…なんで…』
●●『…なんで…そんなこと言うの…』
●●『…皆…私を気持ち悪がって
避けてたのに…なんで…』
赤葦「…そんなの、1つしか無い」
赤葦「同じクラスの隣の席で、
同じバレー部の仲間で」
赤葦「「大切な友達だから」」
●●『!!』
●●『…』
[太字]ガラガラッ[/太字]
木兎「ごめんあかーし!!!片付け
ちょっと手こずった!!!!」
木葉「あんまり騒ぐなよぼ…くと…」
木葉「●●!!!!!」
全員「!!!!!」
木兎「●●!!!!全然起きないから
マジで死ぬかと
思ったじゃねぇか!!!!!」
赤葦「●●を信じろとか
言ったの誰ですか…」
木兎「それとこれは別!!!!」
木葉「ホントに●●!!!!
おまっ!!!マジでッ!!!もう
ホントにやばくてッ!!!!
もうッ!!!なんかやばくてッ!!!!
あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!!!!!」
小見、猿杙「お前のボキャブラリーが
ヤバいんだよ」
鷲尾「まぁ、大袈裟とも言えないな」
尾長「ホントに良かったっす…」
雀田「もう、目覚まさないかと
思ったよぉ…グスッ…ホントに…
…良かったぁ…グスッ…」
白福「はいはい、泣きやめ〜
●●ちゃん
心配しちゃうよ〜?」
木葉「あ゙あ゙ッもうッ!!!!取りあえず!!!
次またこんなことして
死んだらマジで殺す!!!!」
木兎「え?死んでるのに殺すの?」
木葉「それ今自分でも思ったよ!!!!」
木兎「まぁ、●●!!!!」
木兎「おかえり!!!!」
●●『…』
●●『…ただいま…』
このボタンは廃止予定です