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梟谷のマネは今日も静寂。

#27


●●『…』
赤葦「…●●のお兄さんが
       あの○○翼…」
●●『…うん…』
赤葦「…」
赤葦〔…これまで、春高の舞台で特に
     目立った選手の1人だった
     ○○翼、でも高校卒業後か
     その少し前くらいから驚くほど
     活躍が無かったのは
     亡くなってたから…〕
赤葦〔…つまり、その責任感やその他
    全てを1人で●●は
           背負おうと…〕
●●『…全部、私のせい…』
●●『…今回の騒動も、あの衝動に
      駆られた理由も…
      …結局…私のせい…』
赤葦「●●」
●●『全部…全部…私の…』
赤葦「●●!!」
●●『ビクッ…』
赤葦「●●が周りの奴を避ける
    理由も、自分の意志を
    主張しない理由も、完全に
    分かったとは言えない」
赤葦「でもこれだけは言える」
赤葦「●●のせいじゃない」
赤葦「1人で抱え込む必要もない」
赤葦「周りを見ろよ」
赤葦「1人じゃない」
●●『…』
赤葦「お兄さんも言ってたんだろ」
赤葦「1人で溜め込んでたら
    自分を殺すことになるって」
赤葦「孤独に溺れて自分を
    忘れそうになったのなら、
    殺しそうになったのなら
    何回でも助ける」
赤葦「だから周りを…
     …俺を頼ってほしい」
●●『…なんで…』
●●『…なんで…そんなこと言うの…』
●●『…皆…私を気持ち悪がって
      避けてたのに…なんで…』
赤葦「…そんなの、1つしか無い」
赤葦「同じクラスの隣の席で、
    同じバレー部の仲間で」



赤葦「「大切な友達だから」」



●●『!!』
●●『…』

[太字]ガラガラッ[/太字]

木兎「ごめんあかーし!!!片付け
     ちょっと手こずった!!!!」
木葉「あんまり騒ぐなよぼ…くと…」
木葉「●●!!!!!」
全員「!!!!!」
木兎「●●!!!!全然起きないから   
    マジで死ぬかと
    思ったじゃねぇか!!!!!」
赤葦「●●を信じろとか
     言ったの誰ですか…」
木兎「それとこれは別!!!!」
木葉「ホントに●●!!!!
    おまっ!!!マジでッ!!!もう
    ホントにやばくてッ!!!!
    もうッ!!!なんかやばくてッ!!!!
    あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!!!!!」
小見、猿杙「お前のボキャブラリーが
           ヤバいんだよ」
鷲尾「まぁ、大袈裟とも言えないな」
尾長「ホントに良かったっす…」
雀田「もう、目覚まさないかと
    思ったよぉ…グスッ…ホントに…
    …良かったぁ…グスッ…」
白福「はいはい、泣きやめ〜
    ●●ちゃん
    心配しちゃうよ〜?」
木葉「あ゙あ゙ッもうッ!!!!取りあえず!!!
    次またこんなことして
    死んだらマジで殺す!!!!」
木兎「え?死んでるのに殺すの?」
木葉「それ今自分でも思ったよ!!!!」
木兎「まぁ、●●!!!!」
木兎「おかえり!!!!」
●●『…』
●●『…ただいま…』

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

なんか私の小説キモくね?
  ↑
今更かよ

2023/10/28 07:05

のん ID:≫upz0sm5yxmv1I
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・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

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