二次創作
梟谷のマネは今日も静寂。
翼「なー●●〜」
●●『どうしたの』
翼「いやーね?」
翼「2人でこの帰り道歩くのも
近いうちできなく
なるのかな〜って思ってさ」
●●『…じゃあ、私が高校生に
なったら男子バレー部
暇なときに見に来れば
良いんじゃない』
翼「…ん?????」
翼「まて、まてまてまてまて」
翼「それはつまり…」
翼「●●がバレー部
入部するってこと!!!?」
●●『…気分次第で』
翼「いや、気分じゃ困る!!!」
●●『でも、2人の瞬間なんて
あっという間じゃん』
●●『どっちみち後から
秋也さんと葵葉さん来るし』
翼「そのちょっと瞬間が
俺は好きなの!!!」
翼「あ、ちょーど赤」
●●『ちょっとしんみりした
話したからかな…
…やっぱりさっきの無し』
翼「なんでだよ!!!w」
[太字]ドンッ[/太字]
●●『!!』
翼「●●!!!!」
●●『助けっ…!!!!』
[太字]ギュッ[/太字]
[太字]バッ!!!!![/太字]
[太字]ドサッ!!!!![/太字]
[太字][大文字][大文字]ドゴッ!!!!!!!!![/大文字][/大文字][/太字]
●●『…?』
●●『痛くな…!!!!!!!?』
秋也「先行っちまったかな?」
葵葉「まぁ、●●ちゃん居るし」
秋也「…あれ、もしかして
●●ちゃんじゃね?」
葵葉「座り込んでどーしたんだか」
秋也、葵葉「!!!!!!?」
[大文字][大文字][太字]秋也、葵葉「ばっさん/翼!!!!」[/太字][/大文字][/大文字]
秋也「起きろよ!!!!ばっさん!!!!!!」
秋也「…葵葉…ばっさん…息してない…」
葵葉「ッッッッ」
葵葉「…急いで救急に連絡しろ!!!!」
葵葉「●●ちゃん!!」
●●『兄ちゃ…んが…ゲホッゲホッ
ゲホッ…ヒュッ…オエッ…ヒュッ…』
葵葉〔過呼吸になってる…〕
葵葉「●●ちゃん、1回
息ゆっくり吸ってみろ」
葵葉「そしたら、ゆっくり吐く」
葵葉「落ち着いたら何が
あったのか、教えて」
●●『スー…フー…スー…フー…』
●●『…兄ちゃんが…飛び出した…
…私を…助けて…
…代わりに…兄ちゃんが…』
●●『…私のせいで…』
葵葉「…」
[太字]ギュッ…[/太字]
葵葉「大丈夫、大丈夫だから
●●ちゃんのせい
なんかじゃない、翼の性格の
問題だから、ここに居る誰も
●●ちゃんを
責めたりしない」
●●『…葵葉…さん…グスッ…』
この後、兄ちゃんは病院に運ばれたのち
死亡した―――
●●『どうしたの』
翼「いやーね?」
翼「2人でこの帰り道歩くのも
近いうちできなく
なるのかな〜って思ってさ」
●●『…じゃあ、私が高校生に
なったら男子バレー部
暇なときに見に来れば
良いんじゃない』
翼「…ん?????」
翼「まて、まてまてまてまて」
翼「それはつまり…」
翼「●●がバレー部
入部するってこと!!!?」
●●『…気分次第で』
翼「いや、気分じゃ困る!!!」
●●『でも、2人の瞬間なんて
あっという間じゃん』
●●『どっちみち後から
秋也さんと葵葉さん来るし』
翼「そのちょっと瞬間が
俺は好きなの!!!」
翼「あ、ちょーど赤」
●●『ちょっとしんみりした
話したからかな…
…やっぱりさっきの無し』
翼「なんでだよ!!!w」
[太字]ドンッ[/太字]
●●『!!』
翼「●●!!!!」
●●『助けっ…!!!!』
[太字]ギュッ[/太字]
[太字]バッ!!!!![/太字]
[太字]ドサッ!!!!![/太字]
[太字][大文字][大文字]ドゴッ!!!!!!!!![/大文字][/大文字][/太字]
●●『…?』
●●『痛くな…!!!!!!!?』
秋也「先行っちまったかな?」
葵葉「まぁ、●●ちゃん居るし」
秋也「…あれ、もしかして
●●ちゃんじゃね?」
葵葉「座り込んでどーしたんだか」
秋也、葵葉「!!!!!!?」
[大文字][大文字][太字]秋也、葵葉「ばっさん/翼!!!!」[/太字][/大文字][/大文字]
秋也「起きろよ!!!!ばっさん!!!!!!」
秋也「…葵葉…ばっさん…息してない…」
葵葉「ッッッッ」
葵葉「…急いで救急に連絡しろ!!!!」
葵葉「●●ちゃん!!」
●●『兄ちゃ…んが…ゲホッゲホッ
ゲホッ…ヒュッ…オエッ…ヒュッ…』
葵葉〔過呼吸になってる…〕
葵葉「●●ちゃん、1回
息ゆっくり吸ってみろ」
葵葉「そしたら、ゆっくり吐く」
葵葉「落ち着いたら何が
あったのか、教えて」
●●『スー…フー…スー…フー…』
●●『…兄ちゃんが…飛び出した…
…私を…助けて…
…代わりに…兄ちゃんが…』
●●『…私のせいで…』
葵葉「…」
[太字]ギュッ…[/太字]
葵葉「大丈夫、大丈夫だから
●●ちゃんのせい
なんかじゃない、翼の性格の
問題だから、ここに居る誰も
●●ちゃんを
責めたりしない」
●●『…葵葉…さん…グスッ…』
この後、兄ちゃんは病院に運ばれたのち
死亡した―――
このボタンは廃止予定です