梟谷のマネは今日も静寂。
木葉「…」
木兎「…」
赤葦「…」
木葉「…赤葦、大丈夫か?」
赤葦「…」
[小文字]赤葦「…大丈夫なわけ…無いじゃないですか…」[/小文字]
木葉「!!」
[小文字]赤葦「…俺のせいで…●●が…
…死ぬかも…しれないんですよ…」[/小文字]
木葉「…」
そのとき聞いた赤葦の声は
小さくて、震えていて
俺も、木兎も聞いたこと
無いような声だった
まぁ、赤葦の言いたいことも分かる
自分を庇ったゆえに
●●が死にかけてるわけだし…
木兎「…赤葦さ」
木兎「もしかして、●●が
死ぬとか思ってる?」
[小文字]赤葦「…当たり前じゃないですか…」[/小文字]
木兎「…赤葦さ、もーちょっと
●●を信じようぜ?」
木葉「木兎…」
木兎「アイツ、面倒くさがりだし
思ってることとか分りずれぇし」
木兎「でもさ」
木兎「迷惑とか中途半端とか
眼中にないじゃん?」
木兎「…眼中にないの
使い方あってる?」
木葉「…」
…木兎はいつでも木兎だな…
木葉「…ふっ…」
木葉「…あってるよw」
木兎「よっしゃ!!」
木兎「じゃー次は水を差すかな〜」
赤葦「…」
赤葦「…ふふっ…」
[太字]ウィーン…[/太字]
3人「!!!!」
医者「○○●●さんの
お知り合いの方で
間違い無いですか?」
木葉「はい!!」
木葉「●●は!!?」
医者「…手術は…」
医者「…成功しました」
赤葦「ッッッ」
木兎「だから言ったろ!!!
●●を信じろって!!!!」
医者「…ですが、一命は取り留めた
ものの意識不明の状態で
いつ目を覚ますか分かりません」
木葉「いえ…!!それでも…それでも…!!!
●●を助けてくれて
ありがとうございますッ!!!!!!」
木兎「…」
赤葦「…」
木葉「…赤葦、大丈夫か?」
赤葦「…」
[小文字]赤葦「…大丈夫なわけ…無いじゃないですか…」[/小文字]
木葉「!!」
[小文字]赤葦「…俺のせいで…●●が…
…死ぬかも…しれないんですよ…」[/小文字]
木葉「…」
そのとき聞いた赤葦の声は
小さくて、震えていて
俺も、木兎も聞いたこと
無いような声だった
まぁ、赤葦の言いたいことも分かる
自分を庇ったゆえに
●●が死にかけてるわけだし…
木兎「…赤葦さ」
木兎「もしかして、●●が
死ぬとか思ってる?」
[小文字]赤葦「…当たり前じゃないですか…」[/小文字]
木兎「…赤葦さ、もーちょっと
●●を信じようぜ?」
木葉「木兎…」
木兎「アイツ、面倒くさがりだし
思ってることとか分りずれぇし」
木兎「でもさ」
木兎「迷惑とか中途半端とか
眼中にないじゃん?」
木兎「…眼中にないの
使い方あってる?」
木葉「…」
…木兎はいつでも木兎だな…
木葉「…ふっ…」
木葉「…あってるよw」
木兎「よっしゃ!!」
木兎「じゃー次は水を差すかな〜」
赤葦「…」
赤葦「…ふふっ…」
[太字]ウィーン…[/太字]
3人「!!!!」
医者「○○●●さんの
お知り合いの方で
間違い無いですか?」
木葉「はい!!」
木葉「●●は!!?」
医者「…手術は…」
医者「…成功しました」
赤葦「ッッッ」
木兎「だから言ったろ!!!
●●を信じろって!!!!」
医者「…ですが、一命は取り留めた
ものの意識不明の状態で
いつ目を覚ますか分かりません」
木葉「いえ…!!それでも…それでも…!!!
●●を助けてくれて
ありがとうございますッ!!!!!!」
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