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梟谷のマネは今日も静寂。

#11


次の日の朝

雀田「ふぁ〜…」
白福「かおり〜…おはよ〜…」
雀田「おはよ、雪絵…」
雀田「…って、潔子ちゃん早いね…」
清水「さっき起きたよ」
清水「それに、●●ちゃんの
         方が早かったし」
清水「私より1時間くらい」
白福「ホントだ…居ないや〜…」

[太字]ガラガラッ[/太字]

●●『雀田さんに白福さん』
●●『おはようございます』
白福「おはよ〜…」
雀田「ホントに早いね…」
●●『まぁ…』
●●『…あ』
●●『そろそろ皆さんも
       起こさないとです』
●●『各校の部員の様子見に
        行かないとですし』
雀田「木兎絶対爆睡してる」
白福「でも、こればかりは
    赤葦も対象内だよね〜」
雀田「アイツら夜型人間
     なんでしょーね」
●●『梟谷の名に恥じない…
         …と言えるのか』
白福「言えるんじゃない〜?」
白福「梟って夜行性だし〜」
雀田「烏野の方は?」
清水「どうだろう…」
清水「全員寝てるか」
清水「数名起きてるか」
白福「例えば〜?」
清水「日向とか
    あと、影山もかな」
雀田「おっ、赤点遅刻組?w」
白福「ぽいね〜」 
雀田「よしっ、そろそろ
    残り3人も起こそっか!!」
清水「仁花ちゃん、起きて」
谷地「ムグゥ…」
雀田「2人も起きてー!!」
白福「私達、顔洗ったりして来るから
    先行っててもらって良い〜?」
●●『はい』
白福「ありがと〜」






●●『…』
●●〘寝てんだろうな…〙
●●〘起こすの面倒くさい…〙

[太字]コンコン…[/太字]

●●『入るよ』

[太字]スッ…[/太字]

●●以外「スピー…スピー…」
●●『…見事に寝てる』
木葉「…んぐ…」
木葉「…●●…?」
●●『木葉起きた』 
木葉「もう朝かよぉ…」
木葉「早いと思わねぇ…?」
●●『別に』
木葉「スーパードライかよ!!」
●●『ビールの銘柄
      みたいに言わないで』
木葉「真面目か!!!」
●●『…』
小見「木葉うっせぇ!!」
木葉「え!!俺!?」
猿杙「お前だよ…ネム…」
木葉「●●がスーパー
    ドライだったんだよ!!!」
猿杙「仮にそーだったとして…」
猿杙「●●は静かだし…
    スーパードライなんだから 
    うるさいのはお前だけだよ…」
木葉「ひでーよお前ら!!」
●●〘結局、木葉の声で
      みんな起きたな…〙
●●〘…2名を除いて〙
●●『木兎、起きて』
木兎「スピー…スピー…」
●●『木兎』
木兎「…ん…んぐ…」

[太字]ギュッ[/太字]

木葉「まだ木兎起きねぇのか…
    …ってなにやってんだ
       木兎テメェ!!!!!」
猿杙「やってんなコイツゥ…」
小見「ざけんな木兎ォォォ!!!!」
●●『…』
木葉「お前もお前でなんか
    リアクションとれよ!!!」
●●『…別に…』
小見「凄いっ!!この子、最近の
    セクハラだのパワハラだのに
    屈しない子なんだわッ!!!!」
木葉「いや、やかましいわ!!!」
猿杙「とか言ってる場合かよ!!」
木葉「あっ!!そーだった!!!」
木葉「おい木兎ォ!!!!
    ●●から離れやがれ!!!!!!」
木兎「ムニャムニャ…」
木葉「木兎コラァァァ!!!!!!!」
●●『…』

[太字][大文字][大文字]ズバンッ!!!!!!!![/大文字][/大文字][/太字]

雀田「ちょっとアンタら!!」
雀田「朝から声がデカいのよ!!!」
白福「●●ちゃんのこと
    困らせてないよね〜?」
小見「良いところに来たぜ
    かおり姐さん!!雪絵姐さん!!!」
雀田「は?」
白福「姐さん?」
猿杙「今マジで●●がピンチ!!!」
小見「木兎がッ!!木兎がァァァァッ!!!!!!」
雀田「木兎がどーかしたの!!?」
猿杙「あれ!!あれ!!」

・・・・

白福「…木兎〜?(#^ω^)」
木兎「…ん…あれ…白福ぅ…?」
雀田「アンタねぇ…(#・∀・)」
木兎「え…雀田…?」
●●『おはよ』
木兎「●●…?????」
白福「木兎さ、ちょーっと
    来てくんないかな〜?(#^ω^)」
木兎「ヒュッ…」
雀田「おい、こい(#・∀・)」
木兎「ハ、ハイ」


小見「ふぅ」
猿杙「寝起きバカこわっ」
小見「でも、次はこっちか…」

[太字][小文字]スー…スー…[/小文字][/太字]

木葉「もう、誰だこれ」
●●『布団に全身潜らせる赤葦』
猿杙「なんやかんや言って、赤葦が
    起こすの1番面倒くさい
         まであるよな」
小見「京治く〜ん」
[小文字]赤葦「スー…スー…」[/小文字]
小見「ダメだ」
木葉「…よし、お前ら手伝え」
猿杙「なんか思いついたのかよ?」
木葉「俺達4人で赤葦が被ってる
       布団を引っ剥がす」
小見「マジで?」
木葉「やってみるしかねぇだろ!!」
●●『…はぁ…』


木葉「行くぞ!!」
[大文字][太字]木葉「せぇーのっ!!!!」[/太字][/大文字]

[大文字][太字]ズバッ!!!!!!!![/太字][/大文字]

[太字]ギチギチギチッ!!!!!!!!![/太字]

木葉「意地でも離さない
      人間かよ…!!!!」
小見「どんだけ朝に弱えんだ…!!!!」
猿杙「練習前から大分体力
    使ってる気がすんの俺だけ…!!!?」
●●『腕、パンパンになる…』

[太字]バッ!!!!!![/太字]

●●『あ』
木葉「●●!!!」

[太字][大文字]ドテッ!!!!![/大文字][/太字]

赤葦「!?!?!?!?!?!?」
木葉「おい●●!!大丈夫か!!!?」
●●『大袈裟』
●●〘思いっきり尻もち  
         ついた…痛い…〙
赤葦「えっ、●●、えっ、あっ、
    俺っ、なんかしましたか!!!?」
●●『いy』
小見「そーだなー」
猿杙「あながち間違ってない」
小見「お前が寝てる間にな」
赤葦「…煮るなり焼くなり
     好きにしてください…」
●●『嘘だから』
●●『あながち間違ってないけど』
●●『単に転んだだけ』
赤葦「え」
木葉「おい猿、小見やん
    話盛ってんじゃねー」
赤葦「良かった…」
●●『そんなに』
赤葦「そんなにだよ」



白福「微笑ましいねぇ〜」
雀田「そうね〜」
雀田「なんか和むわ〜」
木兎「なぁ…俺はいつ
     戻って良いの…?」
雀田「アンタはもっと反省しなさい」

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作者メッセージ

赤葦京治よ…
お前はパーフェクト隠れ変人
ヒューマンの裏側で朝に弱くあれ…

2023/10/10 20:34

のん ID:≫upz0sm5yxmv1I
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