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鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者

#42

終末(葬送のフリーレン編)


●●「終末を止めてしまえば、元の世界には戻れる。」
     「ゼノス、置いてきちゃったけど…いいか別に。」
     「……。」(武器を取り出す)
     「覚悟しろ、ゾディアーク。これでお前達古代人の足掻きは終わりだ。」

フリーレン「……。」うとうと…
フェルン「フリーレン様、起きてください、落ちて死にますよ。」
フリーレン「眠いよぉ…。」
     「あっちからオーラを感じる。終末現象かな…。」
フェルン「あちら側ですね。行きますよシュタルク様。」
シュタルク「怖いんだけどーーー!!?」

●●「終わったな……。」
     「これで元の世界に……。」

フリーレン「オーラが消えた…●●、倒しちゃったね。化け物。」
●●「フェルン、来ちゃダメって言ったでしょ?」
フェルン「すみませんでした。でも終末を止めに行くつもりでしたのなら」
    「一言言ってください。」
●●「ごめんね…。私はゼーリエの所に行ってくるよ。」
     「皆とはさよならだけど、あっちでも頑張るから。」
フリーレン「永遠を生きる人と、エルフの感覚はまったく違うんだね。」
     「私も、長寿を目指そうかな…。」
フェルン「フリーレン様は元々長寿です。」
フリーレン「じゃあね。●●。元の世界でも冒険楽しんでね。」
●●「うん!ばいばい!」

_________________________________
●●「ゼーリエ。」
ゼーリエ「地味に準備が大変だったぞ…。」
●●「準備なんているんだ……。」
ゼーリエ「もっとも、お前には永遠の意味を知ってほしかったものだがな。」
●●「知らないよ。フリーレンにも似たこと言われたよ。」
ゼーリエ「そうか。その模様の上に乗れ。転移魔法だ。」
    「行きたい場所を念じれば行ける。」
●●「ミスト・ヴィレッジにしようかな。ゼノス行くよ。」
ゼノス「ああ。」
●●「ゼーリエ、弟子は大切にしろよー?」
     「じゃあね。」

ゼーリエ「遠回しに弟子の弟子を大切にしろって言ってるようなもんじゃないか。」
    「ふっ。元から大事にしてるつもりさ。」

________________________________
●●「ここは……。」
     「ミスト・ヴィレッジだ!」
     「早く…!仲間に会いに行かないと!」

_セブンスヘブン_

●●「着いた。[太字]石の家[/太字]。仲間はまだいるかな……。」
     「……。」
?「●●!!!。」
 「死んでなかったの!?」
●●「なにー?死ぬわけないじゃん!」
?「死んでなくてよかったぁ……。」ポロポロ
●●「アリゼーに会えて嬉しいよ。私は。」
アリゼー「もし死んだらあんたの死体で死体撃ちしてたわよぉ!!!」
●●「えぇやめてよぉ」
?「無事で本当に良かった…!」
●●「皆が無事でホントに良かった!」


__こうして、かの世界を救った英雄は、元の世界に戻ることが、できたのでした__

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

完結しましたー!!!!
正直進めていける自信がなかったし、参加型も沢山作って
投稿が難しい状況にありました。
なので、一番閲覧数の多い「鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者」は
これで完結となります!!
沢山見てくださってありがとうございました!!!!

2024/05/24 07:41

琥珀 ID:≫omNJu.gUGJreY
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