鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者
_夜中_
●●「さてと、終末探しに出かけるか。」
フェルン「………●●様?こんな夜中からどこへ…」
●●「元の世界に戻るための手掛かり探し。」
フェルン「…なら私も手伝います…」
●●「いいや。寝てな。私だけで行くから。」
「眠いでしょ?フリーレンも寝てるから寝なさい!」
フェルン「分かりました…くれぐれもお気をつけくださいね…」
●●「うん、分かった。」
●●「終末の獣は一体…」
「早く…仲間の元に還りたいのに…!」
「……!あった!終末の根城…!」
「これで…!元の世界に還れる!!」
「早く偽神獣を倒そう。」
_朝_
フリーレン「……眠い…」
「なんで今日だけこんなに早いの……?」
フェルン「●●様を追いかけなきゃいけないからです。」
フリーレン「●●どこ行ったの……」
フェルン「元の世界に戻るための手掛かりを探すと言っていましたね。」
フリーレン「え、それって終末を止めに行ったんじゃ…」
フェルン「え?なんでそれを先に行ってくれなかったんですか⁉」
フリーレン「だって恥ずかしいし…」
フェルン「恥ずかしい恥ずかしくないの問題じゃないですよ!」
「急いで探しに行きますよ!」
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