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鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者

#37

え…(葬送のフリーレン編)



●●『フリーレン達のほうは終わったのかな?』
     『いっちょやってやりますかぁ!』
    「[太字]アストラルファイア[/太字]」  ボワッ

フリーレン『炎系の魔法か…』
     『範囲系の魔法はよくあるけれも、炎範囲系等の魔法は初めてだ。」

●●「[太字]エノキアン[/太字]」

 巨大な機械が出てくる

     「[太字]ファイジャ[/太字]」

フリーレン「●●は炎系の魔法が得意なのかな?」
フェルン「とてつもない魔力を感じます。これが10000年生きた者の実力なのでしょうか?」

●●『私は、私と戦いたいとは思わない…』
     「まったく…この死にたがりはしょうがないね…」
     「[太字]”フレイア”[/太字]」
     「これで止めを刺したいんだけどなぁ…」
     
____________________________
●●「サンクレッド、私が死んでも、泣かないでね?」
サンクレッド「急になんだ●●、もう遺言を吐くのか?」
●●「今回の任務は終末の阻止、メーティオンの撃破。」
     「英雄はなんだってできる訳じゃない…」
     「最後まで抗うのが英雄ってもんでしょ?」
     「私は、今回の任務で命を落としてでも戦う。」
     「転送装置だって仲間の為なら使ってやる。」
     「それだけの覚悟が、私にはあるんだ。」
サンクレッド「転送装置を使われるのは困るが、」
「お前がそれでいいと思ったなら、止めやしない。」
●●「そっか…私が1時間経って帰ってこなかったならアーテリスに戻れ。」
     「そして私の部屋の引き出しを見ろ。きっと皆泣くから。」
     「ラハ君が気にしてた私の秘密、全部書いといたから。」
__________________________________
  運命がなんだって。なぁ、絶望がどうだって。
  夜明けがこなくたって。雨が降り止まなくたって。

●●「その目に!映った全部を抱えて生きていくんだ私は!!」

    その[太字]目[/太字]は凍てつくほど燃えていた。

●●「[漢字][太字]”絶対零度”[/太字][/漢字][ふりがな]アブソリュートゼロ[/ふりがな]」

●●「ふぅ~…終わった終わった。」
フリーレン「よく頑張った●●。」
●●「わたしゃフェルンじゃねぇーって。」
フェルン「むすー」
●●「ごめんてぇ~ポコポコするならシュタルクかゼノスにやってぇ。」
フリーレン「それじゃあ、さっさと終わらせようか。」 ドォン

メトーデ「終わりましたか…」

エーレ「もう動けない…」
シャルフ「ヴィアベルおんぶしてくれ…」
ヴィアベル「お前らいつも倒れてんな…」
デンケン「ここが零落の王墓の最深部か…」
ゼンゼ「君達は零落の王墓を攻略した。」
   「一級魔法使いに十分匹敵する、歴史に名を残すほどの偉業だ。」
   「約束通り最深部に辿り着いた全員を、第二次試験合格とする。」
デンケン「……それで一番の功労者はどこに行った?」

フリーレン「暗いよー!怖いよー!」
デンケン「えぇ…」
ラオフェン「まぁ気持ちは分かるかな。」
ゼンゼ「それでは第二次試験を終了とする。」

エーデル「なんと回復魔法まで使えるのじゃ。どうじゃすごいじゃろう。」
リヒター「誰なのお前?」

【おまけ】
ゼンゼ「髪の手入れ?地獄だよ、考えたくもない。」


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作者メッセージ

眠い…眠いよぉ
新しく参加型の小説を作ったので応募よろしくお願いしますー!

【参加型】僕は、私は、命無き世界で抗おう

参加お願いします!!!!!!!

2024/05/11 10:24

琥珀 ID:≫omNJu.gUGJreY
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