鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者
●●『フリーレン達のほうは終わったのかな?』
『いっちょやってやりますかぁ!』
「[太字]アストラルファイア[/太字]」 ボワッ
フリーレン『炎系の魔法か…』
『範囲系の魔法はよくあるけれも、炎範囲系等の魔法は初めてだ。」
●●「[太字]エノキアン[/太字]」
巨大な機械が出てくる
「[太字]ファイジャ[/太字]」
フリーレン「●●は炎系の魔法が得意なのかな?」
フェルン「とてつもない魔力を感じます。これが10000年生きた者の実力なのでしょうか?」
●●『私は、私と戦いたいとは思わない…』
「まったく…この死にたがりはしょうがないね…」
「[太字]”フレイア”[/太字]」
「これで止めを刺したいんだけどなぁ…」
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●●「サンクレッド、私が死んでも、泣かないでね?」
サンクレッド「急になんだ●●、もう遺言を吐くのか?」
●●「今回の任務は終末の阻止、メーティオンの撃破。」
「英雄はなんだってできる訳じゃない…」
「最後まで抗うのが英雄ってもんでしょ?」
「私は、今回の任務で命を落としてでも戦う。」
「転送装置だって仲間の為なら使ってやる。」
「それだけの覚悟が、私にはあるんだ。」
サンクレッド「転送装置を使われるのは困るが、」
「お前がそれでいいと思ったなら、止めやしない。」
●●「そっか…私が1時間経って帰ってこなかったならアーテリスに戻れ。」
「そして私の部屋の引き出しを見ろ。きっと皆泣くから。」
「ラハ君が気にしてた私の秘密、全部書いといたから。」
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運命がなんだって。なぁ、絶望がどうだって。
夜明けがこなくたって。雨が降り止まなくたって。
●●「その目に!映った全部を抱えて生きていくんだ私は!!」
その[太字]目[/太字]は凍てつくほど燃えていた。
●●「[漢字][太字]”絶対零度”[/太字][/漢字][ふりがな]アブソリュートゼロ[/ふりがな]」
●●「ふぅ~…終わった終わった。」
フリーレン「よく頑張った●●。」
●●「わたしゃフェルンじゃねぇーって。」
フェルン「むすー」
●●「ごめんてぇ~ポコポコするならシュタルクかゼノスにやってぇ。」
フリーレン「それじゃあ、さっさと終わらせようか。」 ドォン
メトーデ「終わりましたか…」
エーレ「もう動けない…」
シャルフ「ヴィアベルおんぶしてくれ…」
ヴィアベル「お前らいつも倒れてんな…」
デンケン「ここが零落の王墓の最深部か…」
ゼンゼ「君達は零落の王墓を攻略した。」
「一級魔法使いに十分匹敵する、歴史に名を残すほどの偉業だ。」
「約束通り最深部に辿り着いた全員を、第二次試験合格とする。」
デンケン「……それで一番の功労者はどこに行った?」
フリーレン「暗いよー!怖いよー!」
デンケン「えぇ…」
ラオフェン「まぁ気持ちは分かるかな。」
ゼンゼ「それでは第二次試験を終了とする。」
エーデル「なんと回復魔法まで使えるのじゃ。どうじゃすごいじゃろう。」
リヒター「誰なのお前?」
【おまけ】
ゼンゼ「髪の手入れ?地獄だよ、考えたくもない。」
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