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鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者

#33

うむ (葬送のフリーレン編)

ラヴィーネ「倒すなら急いだほうがいいぜ。」
デンケン「どういうことだ?」
ラヴィーネ「[漢字]水鏡の悪魔[/漢字][ふりがな]シュピーゲル[/ふりがな]は迷宮の中にいる奴全員の複製体を作り出す。」
   「その複製体は時間と共に最深部に集まってくるっていう習性がある。」
     「前回の先遣隊は兄貴の部隊を除いてほとんどが壊滅した。」
     「最深部目前の、丁度この場所でだ。」
デンケン「なるほどな。」
フェルン「…あの、複製体は心の働きを精密に模倣しているんですよね。」
    「なら行動パターンによる弱点は本人と同じなんですよね。」
ドゥンスト「恐らくは。」
フェルン「それならやっぱりなんとかなるかもしれません。」
フリーレン「その弱点ってなんなの?」
フェルン「フリーレン様、あっちの壁際に立ってもらっていいですか?」
フリーレン「うん。」 ヒュン  ドォォォォン
メトーデ「これは…」
デンケン「…まさか。なんということだ…」
フェルン「気が付きましたか。」 ヒュン
カンネ「…なんかわかった?」
ラヴィーネ「わからん。」
デンケン「確かにこれはフリーレンの致命的な隙だ。」
    「何故戦っているときに気が付かなかったんだ。」
    「[太字]魔法を使う瞬間にほんの一瞬だけ魔力探知が途切れている[/太字]。」
ラオフェン「それって見習い魔法使いがよくするミスじゃ…」
フリーレン「昔から苦手なんだよね。」
フェルン「自覚があるのならなんで言ってくれなかったんですか?」
フリーレン「だって恥ずかしいし…」
フェルン「そんなこと言っている場合ですか。」
リヒター「しかし他の技量が余りにも卓越しすぎている。」
    「実際にこの隙を突ける魔法使いなどほとんどいないだろう。」
フェルン「とにかく作戦会議をしますよ。」

フェルン「フリーレン様。なんだか楽しそうですね。」
フリーレン「うん。」

______________________________
ヒンメル「大体まとまったな。」
    「それじゃあアイゼンが敵を引き付けて側面から攻撃しよう。」
    「フリーレンは援護射撃だ。」
フリーレン「ハイターは?」
ヒンメル「今日は二日酔いで駄目な日だ。」
アイゼン「死んでる…」
______________________________


フリーレン「こうやって迷宮のボスを倒すために」
     「よく話し合ったなって思って。」

~数分後~
フリーレン「よし、攻略を開始しようか。」
デンケン「…勝てるのか?」
フリーレン「大丈夫。攻略できない迷宮なんか存在しない。」
     「私は歴史上で最も多くの迷宮を攻略したパーティーの」
     「魔法使いだよ。」
●●「眠い…」

【おまけ】
リヒター「[太字]おっさん[/太字]か…」
ラオフェン「まだ言ってる…」
デンケン「そっとしておいてやれ」    

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作者メッセージ

皆さんGW楽しめましたか~?
私はイオンに行ってきました~♪
今のこの期間私には時間があるので
小説をできる限りいっぱい書くつもりです!
マッシュルの何編がいいかリクエストはコメント欄で受け付けてまーす!
詳細は前々回を見てください!

2024/05/07 16:54

琥珀 ID:≫omNJu.gUGJreY
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