- 閲覧前にご確認ください -

・ネタバレを含みますご注意ください。
・原作の鏡像世界とは異なるのでご注意ください

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者

#31

計画を立てようか (葬送のフリーレン編)

リヒター「格上の魔法使いを倒すとしたら、拘束魔法か、精神操作魔法だ。」
フリーレン「どちらにも耐性があるけれどもね。」
●●「私もあるよ。精神操作魔法には耐性ないけど…」
デンケン「だが僅かな隙は生まれるかもしれん。」
    「お前ならそれさえあれば[漢字]複製体[/漢字][ふりがな]あれら[/ふりがな]を倒せるはずだ。」
    「メトーデ。そういう小細工は得意だろう。」
メトーデ「得意というほどではありませんが…」
    「では失礼して。……これは興味深い。」
    「拘束魔法が通用しませんね。」
    「普通は大きな魔力差がなければ通用するはずなのですが…」
    「フリーレンさん。次は私の目を見てください。」
    「…精神操作魔法も無理ですね。」
    「私ではフリーレンさんの精神防御が破れません。」
デンケン「本当に両方とも耐性があるようだな。」
メトーデ「では次は●●さん。」
    「…拘束魔法は通用しませんね。精密に防御が張られています。」
    「次は精神操作魔法を…」
●●「いけるかな…精神操作は無理なんだけど…」
メトーデ「軽い精神操作なので。掛ってもすぐ解くのでご安心を。」
●●「……」
メトーデ「精神操作は本当に掛かるんですね。」
    「でも精神防御の構築は複雑で強固ですが、」
    「どちらの方もだいぶ古い術式のようです。」
    「精神魔法の専門家なら脆弱性を突けるかもしれません。」
デンケン「受験者の中で心当たりは?」
メトーデ「エーデル二級魔法使いなら可能かと。」
    「ですが私と違って戦闘能力は皆無な人なので、」
    「正直ここまで来られるかどうか…」

 一方その頃エーデルたちは…


エーデル「…驚いた。」
    「まさかその両方があるとは、巨岩のような重さじゃ。」
    「防御魔法の全面展開は15秒が限界だと考えていたが、」
    「まさかそれよりも早く破られるとはな。」
    「だが目は合ったのう。」
    「[太字][大文字]”跪け”[/大文字][/太字]」 ドッ
    「なるほど。よくわかった。[太字]心[/太字]がない。」
    「心の働きを精密に模倣しているだけじゃ。」
    「儂等では絶対に勝てぬな。」
    「虎の威を借りるしかないのう。」
    「武闘派連中の所まで全力で逃げろ。」
    「儂は潮時と言った通り、もう帰る。」
    「痛いのはもう嫌じゃ。」 ぼん  すぱんっ
    「便利じゃのう。安全確保までしてくれるのか。」
ブライ「俺等も逃げるぞ。」

フリーレン「現状、情報が少ないからね。」
     「”心”がないパターンも考えたほうがいい。」
     「その場合は力業になるだろうけどね。」
デンケン「できるのか?」
フリーレン「さあ、わかんない。」
フェルン「…あの、それでしたら、」
    「もしかしたら私、フリーレン様を[太字]殺せる[/太字]かもしれません。」
フリーレン「そう。じゃあ作戦を立てようか。」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

投稿が遅れているところですが、皆さんに聞きたいことがあります!
私のリア友、マッシュルが好きで、つい先日、漫画全巻集まったようなんです。
そこで、です!この小説のマッシュル編を書き直したいわけなんです!
質問です。マッシュルの何編を書いてほしいかコメントください!
コメント欄で募集します!ですが、
イノセント・ゼロ編とかはちょっと無理かもなので、それ以外でお願いします!
長編は無理ですので!!!!お願いします!!!
ちなみに期限は5月の18日までです!
18日には投稿頻度戻ります!

2024/05/05 22:03

琥珀 ID:≫omNJu.gUGJreY
小説を編集
/ 42

コメント
[22]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL