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鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者

#31

計画を立てようか (葬送のフリーレン編)

リヒター「格上の魔法使いを倒すとしたら、拘束魔法か、精神操作魔法だ。」
フリーレン「どちらにも耐性があるけれどもね。」
●●「私もあるよ。精神操作魔法には耐性ないけど…」
デンケン「だが僅かな隙は生まれるかもしれん。」
    「お前ならそれさえあれば[漢字]複製体[/漢字][ふりがな]あれら[/ふりがな]を倒せるはずだ。」
    「メトーデ。そういう小細工は得意だろう。」
メトーデ「得意というほどではありませんが…」
    「では失礼して。……これは興味深い。」
    「拘束魔法が通用しませんね。」
    「普通は大きな魔力差がなければ通用するはずなのですが…」
    「フリーレンさん。次は私の目を見てください。」
    「…精神操作魔法も無理ですね。」
    「私ではフリーレンさんの精神防御が破れません。」
デンケン「本当に両方とも耐性があるようだな。」
メトーデ「では次は●●さん。」
    「…拘束魔法は通用しませんね。精密に防御が張られています。」
    「次は精神操作魔法を…」
●●「いけるかな…精神操作は無理なんだけど…」
メトーデ「軽い精神操作なので。掛ってもすぐ解くのでご安心を。」
●●「……」
メトーデ「精神操作は本当に掛かるんですね。」
    「でも精神防御の構築は複雑で強固ですが、」
    「どちらの方もだいぶ古い術式のようです。」
    「精神魔法の専門家なら脆弱性を突けるかもしれません。」
デンケン「受験者の中で心当たりは?」
メトーデ「エーデル二級魔法使いなら可能かと。」
    「ですが私と違って戦闘能力は皆無な人なので、」
    「正直ここまで来られるかどうか…」

 一方その頃エーデルたちは…


エーデル「…驚いた。」
    「まさかその両方があるとは、巨岩のような重さじゃ。」
    「防御魔法の全面展開は15秒が限界だと考えていたが、」
    「まさかそれよりも早く破られるとはな。」
    「だが目は合ったのう。」
    「[太字][大文字]”跪け”[/大文字][/太字]」 ドッ
    「なるほど。よくわかった。[太字]心[/太字]がない。」
    「心の働きを精密に模倣しているだけじゃ。」
    「儂等では絶対に勝てぬな。」
    「虎の威を借りるしかないのう。」
    「武闘派連中の所まで全力で逃げろ。」
    「儂は潮時と言った通り、もう帰る。」
    「痛いのはもう嫌じゃ。」 ぼん  すぱんっ
    「便利じゃのう。安全確保までしてくれるのか。」
ブライ「俺等も逃げるぞ。」

フリーレン「現状、情報が少ないからね。」
     「”心”がないパターンも考えたほうがいい。」
     「その場合は力業になるだろうけどね。」
デンケン「できるのか?」
フリーレン「さあ、わかんない。」
フェルン「…あの、それでしたら、」
    「もしかしたら私、フリーレン様を[太字]殺せる[/太字]かもしれません。」
フリーレン「そう。じゃあ作戦を立てようか。」

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作者メッセージ

投稿が遅れているところですが、皆さんに聞きたいことがあります!
私のリア友、マッシュルが好きで、つい先日、漫画全巻集まったようなんです。
そこで、です!この小説のマッシュル編を書き直したいわけなんです!
質問です。マッシュルの何編を書いてほしいかコメントください!
コメント欄で募集します!ですが、
イノセント・ゼロ編とかはちょっと無理かもなので、それ以外でお願いします!
長編は無理ですので!!!!お願いします!!!
ちなみに期限は5月の18日までです!
18日には投稿頻度戻ります!

2024/05/05 22:03

琥珀 ID:≫omNJu.gUGJreY
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・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

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