鏡像世界を知りたい10000歳の冒険者
謎のお爺さん「これぞ無の境地。よくぞ武の真髄まで辿り着いた。」
「お主に教えることはもう何もない。」
フリーレン「あのお爺さん誰?」
シュタルク「知らない人。なんか修行してると話しかけてくるの…」
フリーレン「シュタルクって変な人に好かれるよね…」
「まぁ、いいや。ちょっといい?力を借りたいんだけれども。」
シュタルク「何があったんだ?」
フェルン「むっすー」
シュタルク「えー…無茶苦茶怒ってる…」
「昨日より機嫌悪いじゃねーか…何やったんだよ?」
●●「やめてよフェルン~ポコポコするならゼノスにやってよ~泣」
フリーレン「今日の買い出し当番私だったのに寝坊しちゃったから…」
シュタルク「そんなのいつものことだろ。なんで今更…」
フリーレン「フェルンは積りに積もって爆発するタイプなんだよ。」
シュタルク「…爆発したらどうなるんだ?」
フリーレン「口を利いてくれなくなっちゃう…」
シュタルク「子供の喧嘩かよぉ…」
フリーレン「お願いだよシュタルク。仲裁してよ。」
「私だと話してくれないんだよ…」
シュタルク「えー…やだよぉ。●●に頼めばいいじゃん。」
●●「痛い!痛いよフェルン~泣」
フリーレン「…そうだよね。無茶言ってごめんね。」(しょんぼり)
シュタルク「…あのフェルンさん本人もこうして反省しているわけですし…」
フェルン「…食べたい。」
シュタルク「え?」
フェルン「おやつ食べたい。」
シュタルク『面倒臭ぇこの人…』
「……じゃあ皆で買いに行こうぜ。」
フリーレン「ヘソクリまだあったっけな…」
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