オタクは今日も恋をする 3
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ここは解説(まぁ、Q&A的な?)
ーーー
まずはオタ恋ができるまでを説明します。
私は、アニオタを強調しすぎて周りから冷めた目で見られた。
みんな無視する。友達はいたけれど、友達は他の人とよく話していた。
孤独感があった。
その時、すごくストレスが溜まっていて、どうにか発散したい。と思い、ひらめいたのは“文で気持ちを伝える”ことだった。
思いついたのが小説だった。
当時は、小説なんて読まなかった。
読むとしたら好きなアニメの小説だった。
だけど、さらっと読むだけだった。
そこから、小説を書く事にした。
最初の作品は“オタクは今日も恋をする”だった。
主人公、結月は、実は私がモデルだった。
ここで暴露していきたいと思います。
実は、慎二のモデルは私の推しでした。
その後、流石にヤバすぎると思ったので、設定を変えたり、“慎二のモデルは私の推し”という考えを見なかった事にしていました。
すみません。
ーーー
Q 書籍化してる小説の読み方
A 3、4周読んでいます。
1 あさーく
2 少し深め
3 言葉に注目
っていう感じです。
そうすることで、「あ!こうすれば面白くできるな!」と新しい発見があるからです。
だから、何回も推しが名前を返したりしてます。(察して)
ーーー
あとは、登校中、下校中に歩きながら考えています。
次はこう言う話にしたいな、とか、この話新しく作ったらおもしろそう、とか。
ーーー
オタ恋について
結月はだんだん、慎二のことを“推し”ではなく、“好きな人”として見ている事が分かります。(分からなかったらすみません。)
あとは、自分の意見を積極的に言うようになったりしているのも分かると思います。
それは慎二や、慎二の友人である遥たちのおかげだと思います。
どうやって2次元から3次元に来たのかは、企業秘密です。
(多分3D2D交換でやった?)
そこまでは考えていませんでした。[小文字]すみません。[/小文字]
慎二たちが3次元に来たら面白そうだなーっと思っただけです。
もう一つ秘密がありまして。
もう一つは慎二を不器用[小文字](恋愛の方)[/小文字]にしたいと思っていませんでした。
なんかふと、思ったんです。
恋愛経験0のアニオタ女子×実は不器用だった推しである男子
っていう組み合わせが面白そうだったからです。
ーーー
[中央寄せ][大文字][太字]短編小説──その後のみんな──[/太字][/大文字][/中央寄せ]
前回、遥と由依は保育士に、光と淳司は芸人に、りえちゃんは小説家に、そして慎二と明は先生になったと言った。
家を出た後、保育園に亮太を預けた。
「遥、亮太をよろしく。」
「勿論!」
「あ、結月」
「あ、由依!」
実は、遥と由依は亮太が通っている保育園にいる。
その後、私は学校に行った。
私も先生だ。先生といっても音楽の先生だが。
「おはようございます。」と言い、出勤した。
「おはよう、田中先生。」
「おはようございます。辻道先生。」
私がいる学校に、明もいる。
意外だが、結構みんなと関わっている。
「あ!四ツ葉さんの新作、見ましたか?」
「見たよ。四ツ葉りえさんのは同級生とは思えない程、面白い作品ですよね。」
「ただいまー」と慎二が帰って来た。
慎二が私に近づき、「何見てるん?」と言った。
「ほら。知ってるでしょ?[斜体]“※一部地域を除く”[/斜体]」
慎二は「[斜体]“ひかる”[/斜体]と[斜体]“あつし”[/斜体]……」と2人の名前を呟くと、「あ!あいつらか!」と驚きながら言った。
「しかも名前……」と私はくすっと笑いながら言い、「亮太が好きなんだよ。」
と[漢字]莞爾[/漢字][ふりがな]にこり[/ふりがな]と笑いながら言った。
「ぼくの推し!」と満足そうに亮太は言った。
ここは解説(まぁ、Q&A的な?)
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まずはオタ恋ができるまでを説明します。
私は、アニオタを強調しすぎて周りから冷めた目で見られた。
みんな無視する。友達はいたけれど、友達は他の人とよく話していた。
孤独感があった。
その時、すごくストレスが溜まっていて、どうにか発散したい。と思い、ひらめいたのは“文で気持ちを伝える”ことだった。
思いついたのが小説だった。
当時は、小説なんて読まなかった。
読むとしたら好きなアニメの小説だった。
だけど、さらっと読むだけだった。
そこから、小説を書く事にした。
最初の作品は“オタクは今日も恋をする”だった。
主人公、結月は、実は私がモデルだった。
ここで暴露していきたいと思います。
実は、慎二のモデルは私の推しでした。
その後、流石にヤバすぎると思ったので、設定を変えたり、“慎二のモデルは私の推し”という考えを見なかった事にしていました。
すみません。
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Q 書籍化してる小説の読み方
A 3、4周読んでいます。
1 あさーく
2 少し深め
3 言葉に注目
っていう感じです。
そうすることで、「あ!こうすれば面白くできるな!」と新しい発見があるからです。
だから、何回も推しが名前を返したりしてます。(察して)
ーーー
あとは、登校中、下校中に歩きながら考えています。
次はこう言う話にしたいな、とか、この話新しく作ったらおもしろそう、とか。
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オタ恋について
結月はだんだん、慎二のことを“推し”ではなく、“好きな人”として見ている事が分かります。(分からなかったらすみません。)
あとは、自分の意見を積極的に言うようになったりしているのも分かると思います。
それは慎二や、慎二の友人である遥たちのおかげだと思います。
どうやって2次元から3次元に来たのかは、企業秘密です。
(多分3D2D交換でやった?)
そこまでは考えていませんでした。[小文字]すみません。[/小文字]
慎二たちが3次元に来たら面白そうだなーっと思っただけです。
もう一つ秘密がありまして。
もう一つは慎二を不器用[小文字](恋愛の方)[/小文字]にしたいと思っていませんでした。
なんかふと、思ったんです。
恋愛経験0のアニオタ女子×実は不器用だった推しである男子
っていう組み合わせが面白そうだったからです。
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[中央寄せ][大文字][太字]短編小説──その後のみんな──[/太字][/大文字][/中央寄せ]
前回、遥と由依は保育士に、光と淳司は芸人に、りえちゃんは小説家に、そして慎二と明は先生になったと言った。
家を出た後、保育園に亮太を預けた。
「遥、亮太をよろしく。」
「勿論!」
「あ、結月」
「あ、由依!」
実は、遥と由依は亮太が通っている保育園にいる。
その後、私は学校に行った。
私も先生だ。先生といっても音楽の先生だが。
「おはようございます。」と言い、出勤した。
「おはよう、田中先生。」
「おはようございます。辻道先生。」
私がいる学校に、明もいる。
意外だが、結構みんなと関わっている。
「あ!四ツ葉さんの新作、見ましたか?」
「見たよ。四ツ葉りえさんのは同級生とは思えない程、面白い作品ですよね。」
「ただいまー」と慎二が帰って来た。
慎二が私に近づき、「何見てるん?」と言った。
「ほら。知ってるでしょ?[斜体]“※一部地域を除く”[/斜体]」
慎二は「[斜体]“ひかる”[/斜体]と[斜体]“あつし”[/斜体]……」と2人の名前を呟くと、「あ!あいつらか!」と驚きながら言った。
「しかも名前……」と私はくすっと笑いながら言い、「亮太が好きなんだよ。」
と[漢字]莞爾[/漢字][ふりがな]にこり[/ふりがな]と笑いながら言った。
「ぼくの推し!」と満足そうに亮太は言った。