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オタクは今日も恋をする
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オタクは今日も恋をする〜続編〜
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オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

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オタクは今日も恋をする 3

#82

オタクと推しは永遠と結ばれる

「卒業。これが本当の別れか」と遥は落ち込んだようにため息を吐きながら言う。
「そうだね。そう思うと時の流れって早く感じるし、寂しい感じがするね」
「離れたくないよぉ〜っっ!」
「それ前にも言ったよな?」と淳司がつっこみを入れるが、元気がないように思えた。
[小文字][小文字]卒業式、何やったか忘れた☆[/小文字][/小文字]
悔いのない卒業式にしたい、
それが今の目標だ。
──思い出の残るような。
そんな卒業式にしたい。

国歌と校歌だ。
〜♪〜
次が最後だ。
最後の曲はとても難しい。
そう考えていると、自分の名前が呼ばれた。
「はい」と返事をし、緊張しながら卒業証書を貰う。

全員卒業証書を貰った。
いよいよ、私の出番だ。

私は、緊張しながらピアノの前に立った。
〜♪〜


結果、一つも間違えずに曲が終わった。


 「上手かったよー!」と勢いよく遥が私に抱きついた。
「ありがとう」
「みんなー写真撮るぞー!」と光がスマホを持ちながら言った。
それから、光のお母さんに撮ってもらい、チャットに送ってくれた。

 慎二が私に近づき、「本当にありがとう」と言った。
「私も、感謝しかないよ……」と私は言ったが、涙が溢れ出してきた。
慎二は私を優しく抱き、「離れていても一緒だよ」と言った。
私は更に泣いた。

私にとってとても大事な日になった。

作者メッセージ

短くてごめん!
体調不良!

2025/01/23 08:19

貴志柚夏 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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