- 閲覧前にご確認ください -

オタクは今日も恋をする
    ↓
オタクは今日も恋をする〜続編〜
    ↓
オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

文字サイズ変更

オタクは今日も恋をする 3

#75


「あー。だりぃ」みんなで(光を除いて)ぐだぐだやりながら勉強三昧の夏休みは終わったとさ。[小文字]早。[/小文字]

2学期?特にないからとばs……
ありまぁーした。
修学旅行。

「修学旅行の班決めをやります。」と先生が言う。
えっとどうしよう、みんな決まってるし、と焦っていると、「結月。一緒に組もう。」と明が言った。
ナイスタイミング。
私は心の中で「ありがとう」と彼に感謝をした。

結果、4人班になった。
(2人は特に名前はありませんつまりモブです。)

「班長やりたい人ー?」そう私は訊くが誰も挙手をしない。
「じゃあ指で指す?」
「それにしよう」

せーのっ

指は全員私に向けられた。
「え、わ、私で大丈夫?」と驚きと心配と戸惑いで複雑な感情になりながら言う。
「だってあの時の修学旅行も……」と明は半分言いかけたが、「あ」とこれ以上言ったらダメだ、と思い、口を閉じた。
「だったら任せられるね」といつの間にか目の前に先生がいた。
「うわっ!」と私は声を上げながら驚いてしまった。
あははと班の人達が唖然失笑した。
私は面映ゆくなった。
「じゃあ、副班長。」
私は気を取り直して真面目に言った。
「じゃあ、俺やる。」と明が言った。

役割決めは思いのほか早く終わった。
修学旅行はどちらかというと楽しみだが、あまり楽しみではない。
二次元にいた時はみんな揃っていて楽しかった。
だが、今はクラスが離れてしまって……
はぁー、と一緒に魂も漏れていそうなほど大きなため息を吐く。
「大丈夫か?結月。」と明が気にかける。
「なんか修学旅行、気が乗らないなーって思って。」
「全員揃ってないと何か嫌で……」と再びため息を吐く。
ああ、幸せが逃げていく。そう思っていたが、ダメだ。
「確かにその気持ち、分かるな。」
「分かる⁈」
「テンションの差。」
「えへへ。だけど少し元気出たかも。ありがとう。」
私は今まであった事を含めて深く感謝をした。

作者メッセージ

「私はコミュ障オタクです。」上げてなくてごめんなさい。
お詫びとしてもう1話書きます。

色々言葉間違ってたらごめんね……
国語嫌いだから(テストは何故か高得点だけど)
日本語難しすぎて日本語検定1番下の7級取れないかもw

2025/01/13 21:43

貴志柚夏 ID:≫91YYGRbRUeQ9I
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 78

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL