- 閲覧前にご確認ください -

オタクは今日も恋をする
    ↓
オタクは今日も恋をする〜続編〜
    ↓
オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

文字サイズ変更

オタクは今日も恋をする 3

#62


「今日は文化祭について話します。」
もうそろそろで文化祭。楽しみだな。
「今年は……」
「なんか物を売って下さい」
先生は軽く言った。
「えー。」
「今年から自由出し物というものができました!」
「自由出し物って何ですか?」
「自分たちでなんかするっていう感じです」
「説明下手くそですよ……」

劇をやりたい人はやる。
喫茶店やりたい人はやる。

自由にやれって感じ。
勿論1人だけじゃダメだよ?集団でやる!

こっちも説明下手で草w



「俺と淳司はお笑いな!」
「え、やっていいのか?」
「何でもOKって先生言ってたから大丈夫だろ!」
「確かに。」

「結月はどうする?」
「私はピアノの演奏やろっかな。あ!そうだ!」
いいことを思いついた。
「ん?」
「歌上手いからなんか歌って」
「分かった。」

合唱っていう感じ(伴奏はピアノっていうやつ)

「でもそれ、すぐに終わるよな。」
言われてみればそうだ。
「んー。」
すると
「劇とかどうかな?」
後ろから遥の声が聞こえた。
「うわっ!」
2次元にいた時もあったなー。
懐かしく感じた。
「劇ってシンプルじゃない?」
私が訊くと、遥は
「いいや、違う!」
と自信満々に言った。
「あ、結月って作曲とかって出来るの?」
由依が急に訊いてきた。
さ、作曲……?
したこと……あるわ
「結構前に一回だけ……」
「え⁈ちょっと聴かせて!」
覚えているかな。
そう思いながら、音楽室に行き、ピアノの鍵盤を触った。

〜♪〜

ゆっくりとしたどこか寂しげな曲だ。

「え、こ、これ、結月が作ったのか⁈」
慎二が驚いた。
「うん。」
「で、どうするの?」
私は話を戻した。
「えーっと、劇をやるんだけど、BGMは結月の生演奏!」
[小文字]「説明テキトーだな……」[/小文字]
「なんか言った⁈ねぇ!」
「え、で、台本とかは?」
私、作文系苦手なんだよな……
「私、やりたい。」
りえちゃんが言った。(ちゃんとりえいますよー[小文字]忘れてた?[/小文字])

※遥、由依、慎二は役者です。

「決定ーー!」
「だけど人数……」
劇はもっと人数が必要だ。
誰かを誘わないと……



「私、誘ってくる!」
遥は言い、音楽室を出て行った。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

更新遅れてすみません。
病み&データが消えました。
書いてたんですけど寝落ちしてデータが消えました。
ガチですみません。

手抜きです。

2024/08/23 06:42

貴志柚夏 ID:≫9820tLSVMWUTw
続きを執筆
小説を編集
/ 66

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL