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オタクは今日も恋をする
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オタクは今日も恋をする〜続編〜
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オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

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オタクは今日も恋をする 3

#52


「良かったな!結月!」
明るく光は言う。
──そう、私は無事に退院したのだ。
「じゃ、これで騒がしい飲み会が開けるな!」
おいおい。また飲み会かよ。
……まぁ、炭酸は好きだけど。
「そうだな!」
え、何で淳司も乗り気なの……?
私は不思議そうな顔をした。

「はい。」
背後から声を掛けられた。
振り返るとキンキンに冷えたスポーツドリンクを持った慎二くんがいた。
「熱中症対策。」
「ありがとう。」
私はそれを受け取り、握りしめた。
「何やってるの?」
遥が声を掛けたてきた。
「手のひら冷却。」
なんか手のひらを冷たくすると涼しくなるらしい。(詳しくはGoogle先生に聞いて)
「ちょっとペットボトル貸してー!」
遥に渡すと、
「え……マジで涼しくなってる!」[小文字]※私も試したがめっちゃ涼しくなるよ[/小文字]

「ガチだ……」
「すご!」
「確かに!」

[斜体]〜視点変わるよ、柚夏になるよ〜[/斜体]
「長時間外にいる時にピッタリ!
みんなもやってみよう!
手のひら冷却!」

CM風に言ってみたよ


「何これ?CM?」
「知らない」
「作者の趣味じゃね?」
「あーね」
全員が声を揃えた。
「(💢'ω')」
「ここで[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]オタ恋生みの親、柚夏様とーじょー!」
「は……?」
いやいや、「は?」じゃなくて、さ。
「まず、一から説明すると……」
私は趣味で小説を書いていて、特に……
「重要な所だけ話せ!」
あれ?結月口悪くなった?
まっ、いいか!

で、オタ恋は最初はね、恋愛オンリー(面白さが全然ない小説)でいこっか!って思ったけど、書いてる自分もおもんないし、じゃ!コメディ入れるか!ってなってこんなふざけた小説じゃない小説を作ったってこと!

「分かりづれー。」
え、また全員声揃った……
「はい!てことで!バイバイ」

[斜体]〜視点を戻して結月視点〜[/斜体]
「作者、テンション高いんだよな。」
私はため息を吐きながら言った。
「やめな、結月。作者来るよ。」
遥が冷静に言った。
「『さっき、私の悪口言ったー?私、オタ恋の生みの親ですけどぉー?』って言いそうじゃない?」
「確かに。」
「いや、それこそ来るよ。悪口っぽいし。」
まぁ、由依の言う通りだけど……

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

そんな事言わないよ
オタ恋内の私、ウザくてすまん。
不快に思った方がいたら1日中土下座する

2024/07/30 21:55

貴志柚夏 ID:≫93Mvld0Raw8pg
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