オタクは今日も恋をする 3
「良かったな!結月!」
明るく光は言う。
──そう、私は無事に退院したのだ。
「じゃ、これで騒がしい飲み会が開けるな!」
おいおい。また飲み会かよ。
……まぁ、炭酸は好きだけど。
「そうだな!」
え、何で淳司も乗り気なの……?
私は不思議そうな顔をした。
「はい。」
背後から声を掛けられた。
振り返るとキンキンに冷えたスポーツドリンクを持った慎二くんがいた。
「熱中症対策。」
「ありがとう。」
私はそれを受け取り、握りしめた。
「何やってるの?」
遥が声を掛けたてきた。
「手のひら冷却。」
なんか手のひらを冷たくすると涼しくなるらしい。(詳しくはGoogle先生に聞いて)
「ちょっとペットボトル貸してー!」
遥に渡すと、
「え……マジで涼しくなってる!」[小文字]※私も試したがめっちゃ涼しくなるよ[/小文字]
「ガチだ……」
「すご!」
「確かに!」
[斜体]〜視点変わるよ、柚夏になるよ〜[/斜体]
「長時間外にいる時にピッタリ!
みんなもやってみよう!
手のひら冷却!」
CM風に言ってみたよ
「何これ?CM?」
「知らない」
「作者の趣味じゃね?」
「あーね」
全員が声を揃えた。
「(💢'ω')」
「ここで[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]オタ恋生みの親、柚夏様とーじょー!」
「は……?」
いやいや、「は?」じゃなくて、さ。
「まず、一から説明すると……」
私は趣味で小説を書いていて、特に……
「重要な所だけ話せ!」
あれ?結月口悪くなった?
まっ、いいか!
で、オタ恋は最初はね、恋愛オンリー(面白さが全然ない小説)でいこっか!って思ったけど、書いてる自分もおもんないし、じゃ!コメディ入れるか!ってなってこんなふざけた小説じゃない小説を作ったってこと!
「分かりづれー。」
え、また全員声揃った……
「はい!てことで!バイバイ」
[斜体]〜視点を戻して結月視点〜[/斜体]
「作者、テンション高いんだよな。」
私はため息を吐きながら言った。
「やめな、結月。作者来るよ。」
遥が冷静に言った。
「『さっき、私の悪口言ったー?私、オタ恋の生みの親ですけどぉー?』って言いそうじゃない?」
「確かに。」
「いや、それこそ来るよ。悪口っぽいし。」
まぁ、由依の言う通りだけど……
明るく光は言う。
──そう、私は無事に退院したのだ。
「じゃ、これで騒がしい飲み会が開けるな!」
おいおい。また飲み会かよ。
……まぁ、炭酸は好きだけど。
「そうだな!」
え、何で淳司も乗り気なの……?
私は不思議そうな顔をした。
「はい。」
背後から声を掛けられた。
振り返るとキンキンに冷えたスポーツドリンクを持った慎二くんがいた。
「熱中症対策。」
「ありがとう。」
私はそれを受け取り、握りしめた。
「何やってるの?」
遥が声を掛けたてきた。
「手のひら冷却。」
なんか手のひらを冷たくすると涼しくなるらしい。(詳しくはGoogle先生に聞いて)
「ちょっとペットボトル貸してー!」
遥に渡すと、
「え……マジで涼しくなってる!」[小文字]※私も試したがめっちゃ涼しくなるよ[/小文字]
「ガチだ……」
「すご!」
「確かに!」
[斜体]〜視点変わるよ、柚夏になるよ〜[/斜体]
「長時間外にいる時にピッタリ!
みんなもやってみよう!
手のひら冷却!」
CM風に言ってみたよ
「何これ?CM?」
「知らない」
「作者の趣味じゃね?」
「あーね」
全員が声を揃えた。
「(💢'ω')」
「ここで[漢字]私[/漢字][ふりがな]わたくし[/ふりがな]オタ恋生みの親、柚夏様とーじょー!」
「は……?」
いやいや、「は?」じゃなくて、さ。
「まず、一から説明すると……」
私は趣味で小説を書いていて、特に……
「重要な所だけ話せ!」
あれ?結月口悪くなった?
まっ、いいか!
で、オタ恋は最初はね、恋愛オンリー(面白さが全然ない小説)でいこっか!って思ったけど、書いてる自分もおもんないし、じゃ!コメディ入れるか!ってなってこんなふざけた小説じゃない小説を作ったってこと!
「分かりづれー。」
え、また全員声揃った……
「はい!てことで!バイバイ」
[斜体]〜視点を戻して結月視点〜[/斜体]
「作者、テンション高いんだよな。」
私はため息を吐きながら言った。
「やめな、結月。作者来るよ。」
遥が冷静に言った。
「『さっき、私の悪口言ったー?私、オタ恋の生みの親ですけどぉー?』って言いそうじゃない?」
「確かに。」
「いや、それこそ来るよ。悪口っぽいし。」
まぁ、由依の言う通りだけど……
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