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オタクは今日も恋をする
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オタクは今日も恋をする〜続編〜
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オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

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オタクは今日も恋をする 3

#47


「それにしてもあっついなー。」と光くんは手をぱたぱたしながら言う。
光くんは無事に出れた。
出れたというか、頑張って救助した。
「それなぁー。」
すると、目の前に夏の救世主が現れた。
夏の救世主とは──
「あ!かき氷ある!」
かき氷のことだ。
一口食べると一気に涼しくなる。
「ナイスタイミング」
私はかき氷の口になっていた。
食べないと!

「どれもほぼ同じ味なんだよなー。」
淳司くんがどの味にしようか悩みながら言う。
まあ、正論だが。
「私は安定のブルーハワイ!」
私には青は似合わないけれど、好きなのはそれだ。
「じゃ、俺も。」
慎二くんは含羞の表情を浮かべながら言った。
「私はいちごで!」
「じゃー俺も!」
「真似しないでよ!」
と遥ちゃんはいたずらっぽく怒る。
「普通に食べたかっただけ!」
光くんもわざとっぽく怒る。

「俺はそんなにかき氷好きじゃないからアイス買ってくる」
と淳司くんが言った。
アイス売ってるっけ?と思い、メニュー表を見た。
あ、売ってる。
「俺はレモンで。」
「じゃあ私はメロンで」
明くんと由依ちゃんが注文した。

「いっただきまーす!」
パクッ
「おいしー!」
「痛っ!」
一口が大きかったのか、アイス頭痛……
地味に痛い。
「大丈夫?」
ただのアイス頭痛なのに、慎二くんは心配してくれた。
「大丈夫」
「ゆっくりでいいよ。」
めっちゃ優しい……

作者メッセージ

ただいま!&ごめん!
10時で制限かかる!
夏休みだる


生きてるよ!
キリ悪くてごめん!

2024/07/24 21:56

貴志柚夏 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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