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オタクは今日も恋をする
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オタクは今日も恋をする〜続編〜
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オタクは今日も恋をする3

こう読んだ方が◎


作者のテンションが異常になる時がありますが温かい目で見てやって下さい。

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オタクは今日も恋をする 3

#44


ピピピピッ。ピピピピッ。
目覚まし時計が鳴る。
「ふぁー。もう朝かぁー。眠いから二度ねぇー。」
〜💤〜
「結月ー。早く起きないと遅刻するよー。」
あ、やべ。
急いで階段を降りる。
「眠かったんだよー。ママにもあるじゃん。」
「まぁ、あるけど……その日は仕事が休みだったんだよ!」
「じゃあパパは?寝てるじゃん。」
「あの人は、まぁ……大人だから……」

[斜体]〜パパ〜[/斜体]
「ん?」
時計を見る
「あ、遅刻じゃん!」

「おはよう!」
「あ、パパ。おはよう。」
「行ってきます!」
「ちょ、ご飯はー?」
「いい!」
そう言ってパパは外に出た。
「ったく……結月はあんな人にならないでね。」
呆れた顔で言った。
「分かったって。」


「行ってきます……」
「学校行きたくないの?」
「まぁ……」
何故分かったのだろう。
さあ、休ませてくれるのか……!
「学校に行ったら慎二くんがいるじゃない。」
その手があったかぁーっっっ!
「確かに///」
「行ってきまーす⤴︎⤴︎」


そういえばママは知っているのかな。
あの6人のこと。

前から慎二くんのことが好きって言ったけど。
顔も名前も一致しているのに気付かないのかな。


[斜体]〜ママ〜[/斜体]
結月、慎二くんのこと言ったらテンション異常になってたな。しかもワクワクしながら学校に行ったし。
「これを“推しパワー”って言うのかな?」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

明日は英検の面接だぁ……
頑張る……

待ってろよ、ピアノ!

2024/07/13 21:48

貴志柚夏 ID:≫91YYGRbRUeQ9I
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